KV-II 重戦車
移動力 |
3 |
索敵範囲 |
2 |
燃料 |
35 |
索敵海中 |
1 |
生産資金 |
800 |
変形 |
不可 |
搭載武器 |
武器名称 |
対司 |
対空 |
対装 |
対非 |
対艦 |
対潜 |
射程 |
優先 |
1 |
2 |
3 |
4 |
152mmHI |
25 |
0 |
85 |
90 |
5 |
0 |
1 |
10 |
5 |
- |
- |
- |
7.62mmMG |
3 |
0 |
5 |
40 |
0 |
0 |
1 |
4 |
4 |
- |
- |
- |
NOT |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
NOT |
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- |
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- |
- |
- |
- |
- |
冬戦争で苦戦している前線から強力な火砲支援を求められたため、
KV-Iをベースに
152mm榴弾砲を搭載した重戦車。
強力な火砲は敵の陣地を打ち砕き、当時としては非常に分厚い装甲は敵の対戦車砲や
高射砲も弾き、非常に前線からは好評を得た。
その結果もあって、ソ連兵は「ドレッドノート(恐れ知らず)」という愛称を与えた。
しかし突貫で作られただけあって無理が多く、特に損耗が早い欠点があった。
そのため独ソ戦争中には少数が初期に投入されただけに留まる。
もっとも重装甲・高火力は健在で、火砲の弱い戦車しかないドイツ軍は非常に苦戦した。
そのため車体の大きさもあってドイツ軍からは「ギガント(巨人)」と呼ばれている。
ゲームでは史実のような支援射撃はできないが、火力は強力・防御も十分。
SU-152しか進化改良先が無いのが悔やまれる。
また優先が10と遅い(
BT-7は12)ので反撃されやすく損耗が多い…史実再現?
KV-I、
KV-IEから改良可。
SU-152に進化可能。
KV-Iから見ればかなり強化されるが、ここからの進化先が弱くて遠いので、
あまり数を改良しないようにしよう。
SU-152にして塩漬けにしておけば、
JSU-122になれるが。
仮想キャンペーンでは何故かKV-I生産前の最初のマップから生産可。
この時点ではかなり法外な能力である。
最終更新:2023年02月01日 17:15