イベントのブロック
- ここでは「イベント」のブロックについて解説していきます
- ジャンル: イベント 対応:スプライトと背景
ブロックの効果と概要
🏴が押されたとき
- ステージのウインドウ上にある旗のマークを押すことによりスクリプトを発動させるブロック
○○キーが押されたとき
- 任意のキーを○○に指定することにより、そのキーを押したときにスクリプトを発動させるブロック
- アルファベットと数字、十字キー。スペースキーに対応している。
このスプライトが押されたとき(スプライト)・ステージが押されたとき(背景)
- そのスプライト及び背景がクリックされた場合、スクリプトを発動させるブロック
- 一度クリックすると連続して作動することはなく、クリックを止めて、再びクリックすると再び発動する。
○○>△のとき
- ○○にはタイマー及び音量が入る。
- ○○の値が△を上回ったときに、スクリプトを発動させるブロック
○○を受け取ったとき
- ○○にはメッセージが入る
- 下の2ついずれかのブロックが任意のメッセージ名で発動することにより、それに対応するスクリプトが連動するようになる
- 対応の対象とされるブロックとして、スプライト、クローン、背景などがある。
○○を送る
- ○○にはメッセージが入る
- このブロックが発動することにより○○の中身が同様の「○○を受け取ったとき」というブロックが連動する。
○○を送って待つ
- ○○にはメッセージが入る
- このブロックが発動することにより○○の中身が同様の「○○を受け取ったとき」というブロックが連動する。
- この「○○を受け取ったとき」の行動が終了するまで次のブロックには行けない。
裏技
ずっと
タイマーをリセット
end
タイマーをリセット
end
[タイマー v]>(0)のとき//停止ボタンが押されたとき
https://scratchblocks.github.io/#?style=scratch3&lang=ja&script=%E3%81%9A%E3%81%A3%E3%81%A8%0A%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%92%E3%83%AA%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88%0Aend%0A%0A%5B%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%9E%E3%83%BC%20v%5D%3E(0)%E3%81%AE%E3%81%A8%E3%81%8D%2F%2F%E5%81%9C%E6%AD%A2%E3%83%9C%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%81%8C%E6%8A%BC%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%81%A8%E3%81%8D
とすれば[停止ボタンが押されたとき]を作れます
https://scratchblocks.github.io/#?style=scratch3&lang=ja&script=%E3%81%9A%E3%81%A3%E3%81%A8%0A%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%92%E3%83%AA%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88%0Aend%0A%0A%5B%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%9E%E3%83%BC%20v%5D%3E(0)%E3%81%AE%E3%81%A8%E3%81%8D%2F%2F%E5%81%9C%E6%AD%A2%E3%83%9C%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%81%8C%E6%8A%BC%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%81%A8%E3%81%8D
とすれば[停止ボタンが押されたとき]を作れます