移動式補給機構


移動式補給機構
コスト パワー HP 種族 学問
機械 機械工学
  


ログイン:ユニット1体の「チャージ」の
    残り回数を3にする。



所属国 TAOSIN レアリティ  RARE 
CV  千野智史  illust  よー清水 
フレーバー   
覚えとけよ!試作に補給はいらねぇ! ぶっ壊れちまうからな! ~災いの技師 八戒~


▷効果の解説
▶このユニットを手札から召喚するとき、ユニットを1体選ぶ。
    そのユニットの「▶チャージ」の回数の残量を3に変更する。
  • 効果にプレイヤーの指定はないため、相手ユニットも選ぶことができる。
  • 対戦中の表示では、「▶チャージ」を持つユニットの左上に表示されているチャージの残量を示すメモリが緑(満タン)になる。
  • 「「チャージ」を持つユニットを選ぶ」ではないので、それ以外のユニットを対象にすることもできる。
    その場合は何も起こらないが、相手の<結晶グモ>や<破壊のアニマ>をそのユニットの効果で自壊させることは可能。



▷備考
第2弾『Bullets of Soul』に収録されたRAREのカード。
戦争では重要となる補給を任されたこの兵器により「チャージ」エネルギーを供給できる【機械】ユニット。


補給の効果に加えて、4/4の悪くないサイズのユニットが付いてくる。
基本的には、味方の<自走する重火器>や<世界を見渡す戦亀>などのメリットになる効果の「チャージ」を持つユニットに使う。
機術士 マーメイ>の効果でLAPISの「チャージ」を持つユニットを呼んでも有効に使用できる。

フレーバーでも叫ばれているが、<鬼王<試>>や<麒麟<試>>の<試>シリーズに使うと、
本来は3回の「チャージ」を終えると1/1で残るところが追加された「チャージ」回数によって自らを破壊してしまう。
後の第3弾で登場した<鳳凰<試>>に関してはその限りではないが、自身の復活能力で「チャージ」が回復するので残念ながらほぼ補給は不要である。

プレイヤーの指定がない効果のため、相手の<試>ユニットのデメリットな「チャージ」回数を増やすという使い方もある。
但し、大抵の場合はそれに至る前に対処すると思うので、現在では相手ユニットにこの効果を使用する機会はほとんど無い。


+ セリフ
 召喚    
 攻撃    
 破壊    


読みは「移動式補給機構(いどうしきほきゅうきこう)」。
機体の設計開発は<災いの創造士 悟浄>または弟子の<災いの技師 八戒>によるものと思われる。

2017年1月23日の公式生放送で先行公開された。
初出から実装までに「チャージの状態を初期に戻す」⇒「「チャージ」の残り回数を3回にする」のテキスト表現の修正が行われた。



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最終更新:2017年10月27日 20:10