キーポジ全員セルビア人
シーズン | ワールド | リーグ | クラス | 順位 | ||
2021 | アウル | ブロシャン | A | 4位 | ||
勝 | 敗 | 分 | 勝ち点 | 得点 | 失点 | 得失 |
17 | 9 | 4 | 55 | 75 | 57 | 18 |
監督 | 平均評価 | フォーメーション | ||||
アルメイダ | 3.32 | ユーゴスラビア2000 |
今季はユーゴ2000にリベンジ。さらにキーポジ全部をセルビア人で埋めるという非常に興味深いシーズンであった。
予想よりも活躍したのがRCBバロン、ROHドラビッチ(2期)。逆にイマイチだったのがLSBマンチーニ(9期)、LOHドールマン、RFWズバビッチ。
ポジションごとに見ていくとDFラインではやはりキーポジのミサイルビッチがポイントで、アシスト役になることはあまりないが得点の起点になることが非常に多い印象で、ミサイルビッチ→ドラビッチ→ズバビッチのビッチトリオで得点を上げる胸が熱くなるシーンが数回ほどあった。またマンチーニは評価は微妙ではあるが得点にかかわる機会が多く(RSBもだが)両サイドバックはユーゴ00で重要なポジションであるかもしれない。
中盤はやはり、ドラビッチの活躍が良くも悪くも目につく。まだ2期目ではあるもののアシスト王を獲得し来季のチーム運営に貢献。ただし奇跡的にファール王は免れたもののカードが多く、スタミナも無く交代の機会も多かった。MAXドールマンは平均4点近い大活躍を期待していたものの、ドラビッチの陰に隠れる結果となった。
前線ではRFWのズバビッチは「ドリブラー」、「テクニック」、「セルビア人」とキーポジ説明をまさに体現した選手と期待したもののイマイチ。所詮活躍しないノーマルなのであろうか。ロハスはまあ期待通り。
そんなこんなでユーゴ00にリベンジできたかはともかく、7季ぶりの本A入賞という嬉しい結果にアシスト王の御祝儀を頂ける結果となった。
但しユーゴ00フォメのマスターには1勝届かずマイナー、ヨルセン、ドラビッチ、サンタクルスが全盛期を迎える来季は継続して優勝を狙うか、マスターして即フォメチェンジをするか悩ましいシーズンになりそうだ。
POS | 名前 | 在籍 | 出場 | 得点 | アシスト | イエロー | レッド | 評価 | 備考 | ![]() |
GK | ベネディクト | 3年目 | 18 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2.11 | ||
RSB | サンタクルス | 4年目 | 30 | 7 | 1 | 0 | 0 | 2.97 | ||
RCB | バロン | 1年目 | 30 | 0 | 0 | 3 | 0 | 3.17 | ||
LCB | ミサイルビッチ | 1年目 | 30 | 3 | 1 | 5 | 0 | 2.97 | ||
LSB | マンチーニ | 9年目 | 30 | 2 | 9 | 2 | 0 | 2.6 | ||
RDH | ヨルセン | 6年目 | 30 | 6 | 7 | 1 | 1 | 2.97 | ||
LDH | マイナー | 3年目 | 30 | 7 | 6 | 0 | 0 | 2.73 | ||
RSH | ドラビッチ | 2年目 | 30 | 12 | 21 | 9 | 0 | 3.67 | アシスト王 | |
LSH | ドールマン | 5年目 | 30 | 14 | 3 | 2 | 0 | 3.5 | ||
RFW | ズハビッチ | 5年目 | 30 | 9 | 3 | 1 | 0 | 2.3 | ||
LFW | ロハス | 2年目 | 30 | 14 | 7 | 2 | 0 | 2.67 |
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