ウルグアイ2002 - マイナーフォメ研究所 @ Webサカ(mixi版)

古豪ウルグアイサッカーの復活

ポジ	推定必要能力	◎評価王級の活躍	○活躍した選手	△及第点の選手	×活躍しなかった選手
★GK	T	ブッチ	ゲアトルーヅ　ヘラルト	イグレシアス　ルイージ　サンチェス
RCB	P		マルゲリータ　ヒメネス	サンタクルス　シュレーダー　バイゼ
CB	T	ロスタ	ヒメネス　マルゲリータ　センニーニ
LCB	P		ゴドフロア　ヒメネス　バロン　ベットリッヒ	ロスタ　マンチーニ　ババヤロー
RWB	P?	ヨルセン	シュレーダー　サケッティ	デルピン　ロカチェリ　クランセン　サンタクルス
RDH	P		マテレレ　ガリアーノ	ナポリオーニ	ドレイク　フェルスター
LDH			ランフォード　コジーニョ	カルデロン　ドレイク　レオポール	秋月
LWB	S+T		ハシェック　ダ・ジェグロス	カルロス　ラモン渡辺
★OH	T, シャドーストライカー適性	トット　マルセリーニョ　メンデス　カラバッジョ	ガンプ　スタービレ
★RFW	P		エスタベス　バティス　ラミレス　ロハス	ピント　ピレリ　アルフォンス
LFW	P		ファン・ローイ　ピレリ　バーンズ　ユリアーノ	エフチェンコ　ビーティ　ボレり

使用感：

2026季と2027季に使用して本A優勝と本A8位。
フォメ使用数はかなり少ないが、一部で強フォメとの噂も聞かれるウルグアイ2002。たしかに本A入賞率は平均よりも高い。
使用数が少ないのはFWや中盤を揃えるのが難しい（活躍選手が良く分かっていない）点で、他の似たようなトップ下を持つ３５２システムに劣っているからであろう。
キーポジは３つでGKとOHとRFWであるが、最重要のOHは是非ともメンデス、マルセリーニョ、トット、カラバッジョの中から揃えよう。OHは非常に簡単で鉄板！GKはブッチが安定して高い評価であるが活躍季が短いのでゲアトルーヅなどのTが高いGKで穴を埋めよう。
DF陣は比較的単純で右からパワー、テクニック、パワーの順で揃えれば大丈夫だろう。ヒメネスはどのポジに置いても３点くらいの評価点を出せるので重宝する。
中盤のフラットラインは結構難解で、ＷＢに関してはシュレーダー、ハシェックで問題ないのだが他フォメのＷＢのように評価点王争いを出来るほどではない。ボランチは右がＰで左がＴの良くある組み合わせのようだが、特に左ＤＨが安定せず苦労した。
ＦＷ陣は右も左もパワーが重要のようであり、特にキーポジの右ＦＷを優先しよう。フォメ紹介文にはストライカータイプが良いようだ。
中盤はかなり難解であるが、キーポジとＤＦ陣を揃えていれば優勝争いが出来る程度の勝負強さは備えているので是非挑戦してほしい。

可能性の高い個人タイトル：

得点王：ＲＦＷ、ＯＨ　アシスト王：ＯＨ　評価王：ＲＦＷ、ＯＨ

公式フォーメンション紹介文：

オーストラリアとのプレーオフで伝統の勝負強さを発揮し見事予選突破を果たした。
基本システムを4-4-2から3-5-2に変更し、中盤の4人が守備に専念することでトップ下のメンデスが自由に攻撃を組み立てられるシステムにした。そのため攻撃は常にメンデスを経由した速攻の形が多くなり、彼にかかる比重は大きい。
守備では屈強なDF陣が並び、中盤の潰し屋と連携して堅い守備を形成する。GKとDFとの連携も上手くまとまっており、守ると言っても相手の攻撃に合わせるのではなく、高い位置から積極的に守備を行う。また局面によっては左ウイングバックが下がって4バックにチェンジすることもある。
堅い守りからのカウンターでゴールを挙げるのがウルグアイの得点パターンなのだが、攻撃が手詰まりになると個人技頼みの単調な攻撃を繰り返してしまうことがある。組織的な攻撃のバリエーションが少ないのが課題と言える。

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