アーセナル 2003-04

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華麗なショートパスサッカー



ポジ 推定必要能力 ◎評価王級の活躍 ○活躍した選手 △及第点の選手 ×活躍しなかった選手
GK P+? ブッチ ヘラルト サージェス
RSB P+個人? バイアーノ 増田 シュレーダー サンタクルス ミケーレ
RCB P+S マルゲリータ マンチーニS期 ゴドフロア
LCB P+? ヒメネス マンチーニ ギード ゴドフロア
LSB ジャンニケッダ カルロス マンチーニ ババヤロー
RSH S+T ドナルド パサレラ ベック ヨルセン
★RDH P+T ヒューズ コジーニョ ランフォード
LDH P+T ヒューズ ランフォード ガルシア ディマス カルデロン ヒメネス
★LSH T+S ルノー キング ハインド ドールマン キャンベル
★RFW T シャドーストライカー カラバッジョ レオナール ジロラモ ガンプ ラミレス
★LFF S+T+感性? ロベルト ロジェーリオ デスピサロ ラミレス オルテガ エフチェンコ

使用感:

2014シーズンに使用し本Aで優勝。
イングランド2000と同じフラットな3ラインを構成する4-4-2システム。
そのためにいわゆるトップ下のポジションが存在しない他に、能力的にはP型のアンカーやP型のストライカーが機能しないところがメジャーフォメとの違いだろう。
DFラインは必要能力に謎が多く検証はまだ必要なものの、ゾーンディフェンスを敷くからであろうかパワーがある程度必要でマンツーマンディフェンスに強そうな選手を配置するのがよいようだ。
中盤の真ん中にはヒューズ、ランフォード、コジーニョといったセンターハーフの選手をキーポジのRDHに用意したいところだが、これらの選手は能力変動型なのが惜しい。
サイドハーフにはS+T型の攻撃的なサイドの選手を配置しよう。キーポジは左サイドであるが評価点については右サイドの方が出やすいようだ。(LSHのドナルド要検証)
FWは右にT型、左にS型をもってこよう。右はカラバッジョがテクニック9のシーズンでも3.5程度の評価をたたき出す。ラミレスはサイドプレーヤーなので8期でも評価3点程度だが、他のノーマルでテクニックが10まで成長するレオナールやジロラモでも3点台を出せる。左はロベルトが管理人チームで得点王を獲得(34得点)した、同じ能力のエフチェンコが及第点程度であることから感性も必要と考えられる。

可能性の高い個人タイトル:

得点王:LFW, RFW
アシスト王:RSH, LSH, LFW
評価点王:RSH, LSH

公式フォーメンション紹介文:

1997-98シーズンから一貫して4-4-2のシステムを継続し、2003-04シーズンには無敗のままリーグを制するというリーグ史上115年ぶりの快挙を達成した。
攻撃的なサッカーを展開するチームが多いイングランドの中でも、ショートパスを主体として流動的に選手が動き回るサッカーは珍しい。中盤ではダイレクトのショートパスで相手守備陣を切り崩し、ゴール前では複数の選手が飛び込んでいく。2人のFWの個人技、両SHの選手とのコンビネーションなど攻撃のバリエーションも多彩だ。
ディフェンスラインはフラットな4バックで、オフサイドトラップやプレッシングを多用せず、ゾーンで選手それぞれがディフェンスを行い、2トップと3トップどちらにも対応できる穴のないディフェンスを形成していた。
ポゼッションを高め、選手個々の技術の高さとコンビネーションで相手を切り崩す自由度の高いサッカーを展開し、システムの完成度は成熟の極みにあったと言える。だが完璧な強さを見せることができたのはイングランドリーグのみの話である。欧州カップ戦においては国内リーグ戦ほどの圧倒的な強さを発揮できたわけではない。攻撃のほとんどがダイレクトで展開されるため攻撃が単調になってしまうこと、守備を固められスローペースのサッカーになると得意とする速いサッカーができずに手詰まりになってしまうこと、これらが原因として挙げられる。今後どう克服していくかが課題になってくるだろう。
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