霧崎 綾香 - WERP

「人は過ちを犯すもの」

名前		霧崎綾香(きりさきあやか)
出身地		日本（デンマーク国籍も持っている）
身長		196cm
誕生日		生年月日としては9月27日 本人は覚えていない
職業		トラック運転手

基本情報

● 基本的にそこら辺をぶらぶらしてる放浪者
● たまに突き刺すナイフのような言葉遣いが特徴。
● 選択肢が多すぎることによりオーバーヒートを起こし頭から煙を出すことも。
● 本当に心から信頼した人に本当の自分をさらけ出す。
● 理想とする姿は、誰にでも優しい人間。(尚現実は…(苦笑))
● 最近は紙袋を被って素顔は見せない。
● 素の姿をたまに見せることも。
● 紙袋から全体を隠すマスクを着用。髪を切り銀髪に。

霧崎綾香

霧崎綾香（きりさきあやか）は、街の中でも最長の白市民であり、黒いことは一度もしたことが無い。1度半グレに走ろうとするものの、よく考えたら人なんて撃てないと自分を蔑み諦め現在に至る。
そんな霧崎綾香の愛称は、きりさきさん、あやさん、あやかちゃん、あやかさん、あやるす
霧島と呼ばれることを嫌っており、初対面なら許すものの、
2回目3回目の場合は問答無用で拳が出る。

所有車両

調整中

略歴

軍隊の医者として前線で活躍。戦闘EMSとして活躍していたが、ある日転属スラム街近辺での救急活動をするようになりそれを境に記憶を全て失うことになる。しかし全てを培った能力は体が覚えており今でもどんな処置が必要なのかの知識はある。

2024年7月、WEの街に入国。同伴者は本国での治療のため帰還。私がひとりでほっぽり出される。そして警察署の前で餓死をしてしまい、とある神様に助けられる。

同7月 mod車ディーラーのオーナーにこの街での体験一号をやらせて頂くことになる。そこで2日間。その後海辺メカニック、マリブクラブ、旧バニラユニコーン、ボートディーラーと体験をやらせてもらうことになる。

2024年8月頃 ボートディーラーに正式に雇用。
そしてその数週間後オーナーが蒸発。
未だに真意は不明。
その数日後ボートディーラーを退職。

2024年8月の終わりごろ、とある人からの誘いでマリブクラブに再体験する。その後正規雇用される。

時は飛んで2024年9月マリブクラブを退職し中央メカニックで働き始める。
その頃にマリブに誘ってくれた青年とお付き合いすることとなる。

2024年10月、自身の過ちや置かれている状況でとてもその子のことを幸せにできる自信がなくなり、
別れを切り出す。そして別れる。

2024年11月、中メカニックを引退。
放浪者となる。記憶を取り戻すための生活をしているがこの時にも進展はなかった。

2024年11月半ば
飛行機のパイロットとして働き始める。
現在でもそれは変わらない。
緑ギャングとのいざこざが起きる。

2024年11月終りぐらい
霧崎綾香は出張でこの街を離れ記憶を取り戻すために別の街で救急隊に再加入をする。

2025年1月に帰国予定だったが
搭乗する予定だった便が撃墜され、
無期限の渡航不可に
早く帰りたいと言いつつリアルが忙しくなる

2025年4月
街が大規模停電に伴い出入国が不可能に。
マイクラ部お世話になることに

2025年5月後半
自分が精巧に模倣された存在であることを、
悟り後悔が残らない生活を始める。
身辺整理(終活)を開始する。

人物

綾瀬榛乃(霧崎綾香)。
元は日本で救命医として活躍していた。
腕を買われて戦火が絶えない国で救命医として派遣。
そこで生活をしていた。
そんな生活の中でも夫と娘に恵まれて過ごしていたある日、
夫と娘を当時医療関係者と敵対していたマフィアに殺害される。
犯人たちグループは敵討ちのように綾瀬会(世の中で言うヤクザ)に壊滅させられたものの、
後に残るのは孤独だけであり、
その孤独の中で人を救い続けてきたある日、
記憶を失っていることに上官が気づく。
様々なことを榛乃(綾香)に聞くが何も覚えておらず、
ただ夫や子供の名を出すと、
呼吸が早くなり一時的に過呼吸となりとても冷静にはいられない様子であった。
それを見かねた上官は院長に話を通すも、
榛乃(綾香)がそれを拒否し紛争地域の救命活動にひとり独断で向かう。
国境なき医師団と行動を共にするものの、
その地で空爆が起こり国境なき医師団が榛乃綾香を1人残して壊滅をする。
命からがら帰ってくるも、
さらに自体は深刻化し夫や子供の記憶の一切を失っていた。
その後時が経ち記憶は回復するものの、
夫や子供たちとの記憶の一切を全て失ったままであり、
写真を見えも何も覚えておらず、
廃人同然の状態となってしまう。
救命活動に支障がある訳でもなく、
とても綺麗な笑顔を作り出していたが、
作り出していただけであり職務が終わると魂が抜けたように、
ひとりでデスクに座っている姿がよく目にされていた。

それを見かねた院長がとある街を紹介。
また逃げ出さないようにその街まで一緒に同行。
入国まで行い今に至っている。

『記憶の欠片をこの街で集めてくるんだ。いいな？
それまでお前には無期限の有給を与える。』

と言い残されWERPロスサントス空港にほっぽり出された。

記憶を失っていることもあり、
綾瀬榛乃という名前ではなく、
霧崎綾香という名前を現在使用している。

余談だが、霧崎は夫の母方の姓。
綾香という名前は娘の名前から抜き取られていることを、
榛乃はまだ知らない。

医者の診断で記憶は全て消去することに決定。
現在その通院中である

霧崎綾香の名前の由来
繊細で洗練された優雅さと人を引き付ける魅力ある人に育って欲しい。

なお、街にいる霧崎綾香は模倣されたいわばクローンであり、
既にオリジナルは逝去しているとされる。

なお、どのようにして作られたかは不明であり、
意図などは一切わかっていない。

自分自身の終わりを悟り
街開設1周年を過ぎたあたりで出国の目処を立てようと、
既にさびつき始めている身体を精一杯動かし、
最期の道を歩んでいる。