詩波 磨尋 - WERP

「あなたが思うほど、私はいい人間ではありませんから」

名前		詩波(うたなみ) 磨尋(まひろ)
本名		秘匿情報 ヴェルナー シュヴァルツ（Werner schwarz）
出身地		日本 ※ネタバレ (ドイツの生まれ)
身長		176cm
誕生日		1996年11月21日 29歳 ※ネタバレ (実年齢は25歳)
転入日		2024年8月25日 (330日経過)
職業		キャバクラ Vanilla Unicorn：黒服 2024年11月22日～ キャバクラ 旧Vanilla Unicorn：マネージャー 2024年9月6日〜2024年10月14日
Birdy		@utanami
プレイヤー		詩磨

基本情報

開く

閉じる

【ロスサントスへ来た経緯】

• 人に聞かれた際には「お金を稼ぐため」とよく話している。

【人物】

• 基本的には誰に対しても丁寧で物腰が柔らかい。
• 自分に対してかなり無頓着で、何か問題が発生したときには真っ先に自分を切り捨てる判断をする傾向にある。
• 人を傷つけるような嘘は好まず、自身が犯罪や悪事に関わることを嫌うが、特に犯罪を行う人間に対して嫌悪感を抱いている様子はない。
• 自身から誰かを傷つけることはないが、自身の周りの人間に危険が及ぶようなことがあれば銃を抜くことも厭わない。

【特徴】

• 白髪に水色が混じったような髪色と、水色の瞳をしている。
• 目元まで覆い隠すような仮面を常につけている。

　→サングラスと顔半分を覆うマスクを常につけており、目元からはかなり整った顔立ちであることが伺える。

• 年齢よりもかなり若い印象を受ける。

【趣味嗜好】

• バニラ車に対して豊富な知識があるものの、車の見た目にあまり拘りはなく性能で選ぶ節がある。

　→但しバイクに関しては、かなり拘りがあるようでバイク屋で小一時間悩んでいたことも...。

• 苦手な食べ物は特にはなく、日本食を好む。

【その他】

開く※過去の閲覧必須

閉じる

※基本情報の補足や秘匿情報になります。

【人物】

• 素の口調はかなり悪く、丁寧とは程遠い。

　→詐欺や黒服の経験から、丁寧な口調のほうが相手からの信頼を得やすいこと、教養がある人間だと思われ舐められにくいことを理解しているため、自身の過去を知らない人間の前では常に丁寧に話すようにしている。

• 周りの人間とある程度の距離間を保つ癖がある。
• 過去のことから、自身が犯罪を行うことや、関わることを避けている。ただし自身が過去に生きるため犯罪を行ったように、犯罪をしなければ生きていけない人間がいることや、犯罪により生まれる利益の流れがあることを理解しており、自分の後悔や罪悪感は自分が背負うべきものだと割り切っている。そのため他の人間が犯罪を行うことに関しては特に思うところはなく、その人が何者なのかよりも、自身に何をしたかを基準に接し方を考える節がある。
• スラム時代の根本的な価値観は変わっていないため、正当防衛のように一般的にこちらが正しいものだと判断がつくことであれば、少々過激な対応を口にすることも...。
• 昔から自身の容姿が原因で発生するトラブルが多かったことから、事情を知る人間以外の前では基本的にマスクやサングラスを装着している。
• 本来の自分として接するのが怖く、結局「詩波 磨尋」を演じて過ごしている今の自分に嫌気が差している。

過去（ネタバレ注意）

開く

閉じる

【幼少期】

• シュヴァルツ家という貴族の家に長男として生まれる。しかし両親のどちらとも似ない特殊な髪と瞳の色をしていたことから、忌み子と呼ばれ軟禁状態で生活を送っていた。 ※髪と瞳について シュヴァルツ家初代の髪と瞳は磨尋のそれと全く同じであることから、先祖返りであると考えられる。 数年後に次男が生まれたことをきっかけに、生かしておく理由が無くなったと判断され、処分の話が出る。
• ヴェルナーのお世話係をしていた専属の使用人が処分の話を盗み聞きする形になり、ヴェルナーを逃がすために行動を起こして犠牲になってしまう。ヴェルナー自身は屋敷から逃げ出すことに成功したものの頼る場所もなく、スラムにたどり着き生活をすることになる。

【少年期】

• スラムで生活を初めてからは「メル」と名乗り、窃盗や詐欺でお金を稼いでいた。 ※名前の由来 『フランス語で海』　(専属の使用人に海みたいに綺麗な髪と瞳だねと言われたこと、スラムで見つけたフランス語の本にあった「海」の表記から)
• 珍しい髪色と瞳の色を持っていることで、人々から好奇の目を向けられていた。またその物珍しさから人攫いに狙われることや、噂を聞きつけたシュヴァルツ家の私兵に追われる事もあった。
• ここにいては平穏な生活は望めないと、スラムからの逃走の計画を立て始め、様々な過程を経て渡航費や旅券等、日本への渡航に必要なものを揃えて14歳のときに入国した。このとき旅券を取得するのに必要な年齢が18歳だったことから18歳として身分証の作成を行い、それ以来年齢を4つ偽って生活するようになる。

【青年期】

• 日本に来たばかりの頃はその優れた容姿を利用して色々な女性のもとを転々として生活し、誰かに依存する生活を行う。そんな生活の傍ら図書館等で勉強をして法律や一般教養、日本語等を習得した。
• しばらく経ってからは「詩波 磨尋」と名前を変えて、身分証の必要がない仕事を転々とするようになり、自分の力で生活。 ※経験のある仕事 (情報屋，違法風俗の黒服，車の解体業,飲食店,etc...) 活動初期は違法な仕事も多かったが、段々と普通の仕事も増えていった。
• そのまま日本で「詩波 磨尋」として10年の期間を過ごしていたが、段々と平和になっていく自身の生活と反して、今まで自分がしてきた犯罪や騙してきた女性への自責の念から、罪悪感と後悔が大きくなっていった。

【ロスサントスに来た経緯】

• 過去に囚われながらも自身を偽り生活する日々に疲れてきた頃、当時の同僚から「とんでもない街があるらしい」という話を聞く。どうやらその街では犯罪が多発するうえ、特殊な事情を抱えた住人が多く、もはや人間か怪しい住人もいるらしい。
• 髪色や瞳の色のこともあり自分自身のことを「異分子」とすら感じ始めていた磨尋には、その街の話は魅力的に聞こえた。

「誰も知らない場所で本来の自分として過ごすことができれば...少しはなにか変われるのかな...」

　そんな淡い期待を胸にロスサントスへ移住することを決める。

街での略歴（未作成）

開く

閉じる

その他

開く

閉じる

【メアリー クラウディア】

• シュヴァルツ家の使用人で、ヴェルナー専属のお世話係だった人物。
• 特異な子供のことをひた隠しにするため基本的に世話は彼女一人で行っており、彼女自身もまた屋敷から迫害を受けていた。周りが忌み嫌うヴェルナーの髪の色や瞳の綺麗さをよく褒めており、当時の彼の心の拠り所になっていた。
• ある日本邸の廊下を歩いていたとき、処分の話が聞こえてきた。それを聞いたメアリーは、ヴェルナーを連れて2人でシュヴァルツ家から逃げることを決意し実行に移した。逃走の際シュヴァルツ家の私兵に捕まりかけ、咄嗟にヴェルナーを水路に突き飛ばし、自らはその場で犠牲になった。

【シュヴァルツ家】

• とある国にある純血を重んじる貴族の家系であり、もともとはそれなりに高い位にある家だった。使用人への虐待や奴隷売買などの噂があり、市民からあまりいい印象は持たれていない。
• 10年ほど前に、シュヴァルツ家当主が自身の息子を処分したという噂が流れ始め、市民のみならず他の貴族家からも疑いの目をかけられるようになる。その噂の出どころを躍起になって探した結果、裏社会と繋がっていることが明るみに出たことで、今まで行ってきた悪事を隠蔽し続けることが難しくなり貴族家は解体された。

　 とある情報屋の話 「あの日はびっくりしたなぁ...いきなり青白い髪をした幽霊みたいな野郎に、金を渡すからとある情報を流せっつって声かけられたんだよ。まぁその内容にも驚いたんだが問題はその後よ！あの悪逆非道と名高いシュヴァルツ家が解体されちまったんだよ！あぁ？その情報の内容だぁ？そいつぁ流石に言えねぇよ、ただ一つ言えるのは...間違いなくその情報が原因であの家は潰れたっつーことだな。今となっちゃもっと金貰っときゃよかったなって思ってるぜこんちくしょう！...ま、あの様子なら俺が流した情報以外にも色々仕込んでたんだろうけどよぉ」

所有車両一覧

開く

閉じる

	or	車両名	備考
1		Glotti Itari RSX	街につき徒歩で移動していた際に、通りがかったギャングから半ば押し付けられる形で貰う。 助かった反面、当初は信用していいのか疑心暗鬼になった。
2		We BF Golf1	初心者案内の際にMODカーディーラーで貰う。
3		Enus Windsor Drop	4人乗りのオープンカーで、街乗り用として購入。
4		Pfister Neon	電気自動車のため、静かかつガソリンの補充が必要ないことから人と話をする際によく乗っている。
5		Übermacht Revolter	4人乗りの、少し厳つめなスポーツカー。
6		Bravado YougaClassic4x4	旧バニユニ時代、マルシェへの移動販売車として購入。現在は買いすぎた食料の保存庫として使用している。
7		Dundreary Stretch	旧バニユニ時代、使用する機会があればいいなと思い購入したものの、長らく日の目を見ていない。
8		Maxwell Vagrant	街の北側の散策を行う際にオフロードの車両が1台あった方がいいと判断して購入。
9		Ninja H2	街に来て以来ずっと購入を考えていた一台。HAYABUSAと迷ってはいたものの、あまりの性能差とエンジン音の良さでこちらの車両を購入した。