眠夢 える - WERP

「無期限の冬眠しますかもしれないかもです」
（EMS付近が溶けまくったり、街の重力による車からの射出多発を受けて）

名前		眠夢(ねむ) える
出身地		日本 東京都
身長		165.2cm
誕生日		1月13日
職業		EMS：副院長

基本情報

• EMS副院長。2024年までは院長を務めていた。
• ピンク色の頭髪にピンク色の服装と、ピンク色を好む。
• フロッピーイヤー（垂れ耳）がトレードマーク。

人物

眠夢 えるはEMSに三名居る副院長の一人。
（もう二人いる副院長はみの 太郎、ななせ もな）

院内に待機していることが多く、ヨガを彷彿とさせるような不思議なポーズで座っていたり、同じく院内滝中のEMS隊員や病院を訪れる住人と戯れている姿が多く確認されるため一部住民の誤解を招いているが、実際には常に全体に目を配っており恐ろしい程的確に指示出しを行い、街の医療を支えている。

状況に応じて現場に出ることも厭わず、ともすればターフ対応など先頭を切って出動することもあるが、最近は起きている住人の数が多くなるとEMS周辺の景色が溶けたり、街の異常な重力で走行中の救急車両から投げ出され自らが要救助者となってしまう事態が多発し、満足に出動できず寂しそうな様子を見せている。

責任感が強く満足に出動できないことに自責の念を感じているが、他の隊員が出勤していない時間帯にたった一人で街全体の医療を支えている姿が確認されており、たまたま居合わせた山野し かこはことある毎に「院長先生は誰も見ていない場所で、誰よりも働いている」と語っており、他の隊員の言動からも慕われている様子がうかがわれる。

服装規定について、病院上層部の中で唯一常識的な価値観を持っており、ともすれば半裸集団になりかねない勢いで服装許可を求める隊員達にとっては最大の障壁、保守的な隊員にとっては最後の砦となっている。