垂れ流しtextより転載
ttp://aom-tt.info/cgi/text/
これはAoM:TT向けのホットキーのリストです。
AoMフォルダ内のstartup/user.conを編集することで、
ホットキーを設置できます。
user.conはテキストエディタで編集することができます。
デフォルトでは存在しないので、ノートパッドなどで編集し、
すべてのファイルを指定してファイル名をuser.conにして保存してください。
ホットキーの書式は
map ("[キー]", "game", "[命令]")
たとえば、「i」を押して自動生産を切り替えたいとは
map("i","game","uiToggleBuildingQueue")
と書きます。
[キー]はcontrol-i, alt-i, shift-iというように組み合わができます。
ESCやHomeといったその他のキーもできます。
もし、特殊なキーでできなければ、ホットキーを設定しても動作しない可能性があります。
ASCII互換のキーで試しましたが、それらは動作しませんでした。
【機能 命令 】
建物に駐留する editMode(\"garrison\")
駐留の解除 uiEjectGarrisonedUnits
修理 editMode(\"repair\")
すべての町の人を選択している建物に呼び寄せる uiSummonWorkersToSelectedUnit
エンパワーをする editMode(\"empower\")
自動生産のオン/オフの切り替え uiToggleBuildingQueue
古典の時代へ進化 uiAgeUpDialog(\"Age 2 Fake\")
英雄の時代へ進化 uiAgeUpDialog(\"Age 3 Fake\")
神話の時代へ進化 uiAgeUpDialog(\"Age 4 Fake\")
最後のイベント発生場所に画面を移動 uiZoomToMinimapEvent()
タイムシフト (AKA 20 Titans for 100 Wood in 1.00) uiUnbuildSelectedUnit()
停止姿勢 uiStopSelectedUnits
防御姿勢 editMode(\"guard\")
巡回 editMode(\"patrol\")
ベルを鳴らす unitTownBell
町の人を仕事に戻す unitReturnToWork
攻撃移動 enterAttackMoveMode
指定の[UNIT-TYPE]を見つける uiFindType(\"[UNIT-TYPE]\")
- 例:騎兵を見つける uiFindType(\"AbstractCavalry\")
指定のUNITを見つける uiFind(\"[UNIT]\")
- 例:オシリスの息子を見つける uiFind(\"Pharaoh of Osiris\")
待機中の[UNIT-TYPE]を見つける uiFindIdleType(\"[UNIT-TYPE]\")
待機中の[UNIT] uiFindIdle(\"[UNIT]\")
[UNIT]を生産 tis(\"[UNIT]\")
- 例:スフィンクスを生産 tis(\"Sphinx\")
任意[X]のユニットを生産 tis(\"[UNIT]\",[AMOUNT])
- 例:3匹のスフィンクスを生産 tis(\"Sphinx\",3)
異なるをユニットを生産 tis(\"[UNIT-1]\") tis(\"[UNIT-2]\")
- 例: 古典の神話ユニットを生産 tis(\"Sphinx\") tis(\"Wadjet\") tis(\"Anubite\") ...
このホットキーは、ユニットや建物を選択しているときに、
アイコンがなくても発動可能であれば発動します。
発動不可能であれば発動しません。
でも音はなります。
なので、修理(repair)を設定して北欧の農民に修理させようとしても
修理はしてくれませんが、歩兵で使えばしっかり修理してくれます。
便利な方法として、ギリシャの斥候に巡回をさせることができるのは有名です。
AoM:TTで追加された自動生産をショートカットで割り当てて、
小屋を複数選択し、自動生産のホットキーを使えばまとめて自動生産できます。
これら以外にもいろいろな命令があります。
詳細はgamex.conをテキストエディタで開きmapと書かれた行が該当の設定です。
(注意1:gamex.conはAoMがショートカットの設定で
編集するファイルなので書き換えないでください。)
(注意2:これらの設定の変更は自己責任で行ってください)
最終更新:2007年10月13日 23:19