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ぐるぐる投げっと - (2006/03/03 (金) 22:26:40) のソース
>ぐるぐる投げっと &br() #amazon(B0007THBII,left,image) メーカー名:サクセス 発売日:2005年4月28日 メーカー希望小売価格:5,040円(税込) ジャンル:アクション プレイヤー人数:1~4人 ---- #ref(guru.jpg) 内容物一覧 まずタイトルからして、只者じゃないですよね、このソフト。 ぐるぐる投げっとですよ。ぐるぐる投げっと尋常じゃありません。 ただ、実際中身もぐるぐる投げっとなので安心してください。 どんなソフトかといえば、一番近いのはゴルフゲームでしょうか? ゴルフの、球が生きてて、特殊能力発揮して動くものを想像してください。それがぐるぐる投げっとです。多分。 あと、球は手でぐるぐる回して投げます。本当にゴルフそっくりですね。回すところぐらいは。 #ref(guru1.jpg) 基本的に、ゴルフの様に、ゴールまでに何回球を投げるか、を競います。 やっぱりゴルフと同じように基本打数が○打と決まっていて、それより少ない回数でクリアすれば、マイナスがつき、多ければプラスがつく。 つまりは、出来るだけ少ない打数でゴールする事を目指す形になります。 #ref(guru2.jpg) ゴールは区域分けされており、より難しい地点でゴールすると、ボーナスポイントがつきます。 モードは詳しくは後述しますが、使い魔を育てる合宿モード(打数が少ないとより使い魔が強くなる)、ライバルと勝負する公式試合、決められた条件でホールをクリアするチャレンジモード、の三つがあります。 何でこんな素敵なゴルフするのか、という謎を解く鍵となるのがストーリーは、こんな感じです。 #ref(guru3.gif) 何てシュールなストーリーでしょう。てか文字小さくて読めない気がします。そんな方の為に要約すると、ゴルフして使い魔育てろって事らしいです。 だからみんなかんばってゴルフしてください。 ゲーム内容の説明。 まず、前記したように球は生きてます。 というか、生きてる使い魔を無理矢理球として使用します。虐待です。でも鍛える為だから動物愛護団体に訴えられる事は無いでしょう。さすがぐるぐる投げっと。 この使い魔(球)にはステータスや特殊能力があり、例えば同じ勢いで投げても遠くに飛ぶ球、あんまり飛ばない球、特殊技をたくさん使える球、など個性がある訳です。 #ref(guru4.jpg) ぶっちゃけ、いかに使える使い魔を作り出すか、がこのゲームの鍵になります。 使い魔はゲームステージクリアをする事で手に入る、アイテム類を合成する事で誕生させる事ができ、アイテムの質や組み合わせで基本の強さが変わってきます。 #ref(guru5.jpg) 当然後半で手に入るレアアイテムを使った方が、強い使い魔が誕生しやすい訳です。 #ref(guru6.jpg) 使い魔たん誕生の瞬間 作り出した使い魔は、合宿で鍛える事ができ、そこで更にステータスや能力を伸ばす事ができます。 そして合宿で強くなった使い魔を用い、試合に出てライバルと競い、優秀すると合成用のアイテムがもらえ、 それで更に強い使い魔を作り出し、更にレベルの高い試合に出て、もっといいアイテムをもらい、と使い魔様を鍛えるエンドレスロードができあがる訳です。 一生を使い魔様を鍛える事についやしてください。 #ref(guru7.jpg) ところでこの試合なんですが、ライバルの球投げるのを&font(#ff0023){強制的に見せられる}のでかなりたるいです。 もう、本でも片手に長々とプレイするの覚悟してください。そこまでしてこのゲームする価値はあるのかって? &font(#0000ff){多分ないです}。 でも、この試合を乗り越えたら、きっと心が広くなる。そんな気がします。 ちなみに球を投げる人も選べて、その人も投げ方等の個性を持っています。 自分の使い魔(球)にあった人を選んであげてください。 #ref(guru8.jpg) キャラクターによって、投げ方が違ったりもします。 #ref(guru9.jpg) あと実は隠しキャラとかもいますが&font(#ff0023){あんまり差が無い}ので気にしなくていいです。 #ref(guru10.jpg) ぶっちゃけジャイアントスイングだけあれば生きていけます。俺は。 ボークン大好き。 結構長くなってしまいましたが、このゲームを一言で言い表すなら、 &html(<div style="float:right;" ><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=dsmin-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B0007THBII&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&lc1=0000ff&bc1=000000&bg1=ffffff&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe></iframe></div>) #ref(guru11.jpg) でしょうか。 いや、さんざんこき下ろしてなんですけど、実際、はまるとかなり面白いですよコレ。 一時期、このゲームだけ延々とやってました。 公式サイト http://www.success-corp.co.jp/software/ds/gurugurunagetto/