775. 642番外編 2011/04/29(金) 00:25:53.14
江梨子が初めて男に屁を嗅がせ、その快感に目覚めたのは今から7年前、高校2年の時だった。
美少女とまではいかないものの、小柄で可愛らしい江梨子は男子からの人気も悪く無かった。その中でも吉岡という生徒の江梨子への想いは熱烈だった。1年の
時に江梨子と同じクラスになって一目惚れしたのだが、当時から面食いだった江梨子は見た目の冴えない吉岡になど興味は無く、夏と冬の2度に渡る告白も完全
に断っていた。2年になってクラスが別々になってからも吉岡は江梨子への想いを捨て切れずにいたのだが、親の都合により1学期の終わりをもって引越さなけ
ればならなくなってしまった。せめて最後に江梨子の思い出の品を手に入れようと思い、江梨子が所属するテニス部の部室を物色していた吉岡だったが、運悪く
江梨子に見つかってしまったのだ。吉岡は江梨子に変態扱いされたあげく、部室に忍び込んだ事を口止めして貰う代わりに、屈辱に満ちた罰を受ける事になるの
だった。
776. 名無しさん@ピンキー 2011/04/30(土) 08:25:31.64
>>775
過去編もワクワク♪
777. 名無しさん@ピンキー 2011/04/30(土) 08:26:05.91
>>774
こいゆうの興奮しますね!
780. 名無しさん@ピンキー 2011/05/03(火) 10:41:46.10
所謂スピンオフというか、江梨子のエピソード零ですな。期待に=>=>>このぐらい股間を膨らませてます。
781. 642番外編 2011/05/06(金) 20:20:09.50
終業式の日という事もあり大半の生徒は既に下校した夏の昼下がり。蒸し暑い部室の中で一人の男子生徒が女子生徒に向かって土下座をしていた。

「本当にゴメン!俺、転校する前にどうしても河尻の物が何か欲しくなって…どうかしてたんだよ。頼む!この事は誰にも言わないで!」

「そんな事言われてもね〜。吉岡のやってる事ってホントに気持ち悪いから!何?ストーカー?てか変態?ホントすっごい迷惑!やっぱ先生に言ってくる」

「待って!河尻、頼む!河尻の事はもうキッパリ諦めるから!頼むから見逃して!お願いしますっ!」

吉岡は額を床に擦り付けんばかりに土下座して懇願する。全身汗だくのその姿は江梨子の不快感を更に高めた。

「もう〜ウザイなぁ。何なの?往生際悪くない?」

「ゴメンなさい!ゴメンなさい!お願いしますっ!見逃して下さい!何でもしますからっ!」

この時、滑稽なまでに必死に赦しを求めてくる吉岡を見て、江梨子の中で軽蔑とは違うもっと凌辱的な感情が芽生えた。
782. 642番外編 2011/05/09(月) 10:39:28.64
「っとに、情けない男だなぁ…。じゃあいいよ、誰にも言わないであげる。そのかわり、私が今から吉岡に罰を与えるから」

「え…」

顔をあげて安堵と喜びの表情になっていた吉岡の顔が、罰という言葉に曇る。その表情の変化を見てとった江梨子は笑みを浮かべて続ける。

「だって、ただ諦めるって口で言われても信用出来ないし。吉岡が心の底から私を諦められるような事をしてあげる」

「そんな、一体何をするって言うんだよ?」

「さぁ、何にしよっかなぁ。吉岡、さっき何でもするって言ったよね?じゃあ、まずは椅子にでもなって貰おっかな。もし嫌がったらみんなに言うからね」

吉岡は唇を噛んで俯く。確かに何でもすると言ったのは事実だったし、この事を秘密にして貰えるなら多少の事は我慢するしかない、吉岡はそう思った。江梨子
は床に跪ずく吉岡の背中に遠慮無く腰掛けた。小柄な江梨子ではあったがそれでも40キロはあるだろう。細身で体力の無い吉岡には十分キツい仕打ちだった。
吉岡の両腕と両膝に圧力がかかり、苦痛に歪む顔からは汗が滴り落ちる。
783. 642番外編 2011/05/09(月) 21:39:29.25
屈辱的な人間椅子だったが、坐り心地が悪いという理由で結局すぐに解放された。江梨子はパイプ椅子に座り直すと、今度は吉岡に足裏のマッサージを命じた。
吉岡が江梨子の靴を脱がすと酸っぱ臭いニオイが鼻を突く。吉岡は一瞬顔をしかめたが、黙って湿り気を帯びた靴下の上から足裏を揉み始めた。

「アハッ!蒸れてるからけっこう臭いんじゃない?ほらっ!」

江梨子はもう片方の足の裏を吉岡の鼻先に押し付けた。吉岡はすぐに払いのけたが、江梨子に秘密をバラすと脅されると抵抗しなくなった。足の裏をマッサージ
させられるだけでなく、その臭いまで嗅がされる事になった吉岡の顔が情けなさと悔しさで紅潮していく。暫くはそんな吉岡の反応を楽しんでいた江梨子だった
が、もっと面白い事を思い付いたのか、腹の辺りをさすりながら妖しい笑みを浮かべていた。

「はい、足はもういーよ。ねぇ吉岡、最後の思い出にパンツ見せてあげよっか?ほら、近くで見せてあげるからここに顔入れて」

江梨子は椅子に座ったまま足を広げると、両手でスカートの裾を持ち吉岡を誘う。
784. 642番外編 2011/05/09(月) 23:52:02.39
吉岡は思ってもみない江梨子の誘いに何度も頷き、言われた通りに江梨子のスカートの中に頭を入れる。太腿の奥にある薄紫の下着を見た吉岡は興奮を隠せない
様子で一気に鼻息が荒くなる。最初は女子特有の良い香りだったが、徐々に生まれて初めて間近に見る股間の臭いに包まれていく。汗やオシッコの臭いに加え、
酸っぱいようなほろ苦いような妙に生々しい臭いが嗅覚を刺激するが、吉岡にとっては決して悪臭では無かった。視覚と嗅覚の相乗効果で吉岡の興奮は最高潮に
達し、正に極楽気分だった。大好きな女のスカートの中に顔を突っ込んでいるのだから当然だろう。だが、残念ながらこの極楽は長くは続かなかった。
ブッスゥゥ…
吉岡の目の前にある江梨子の股間の下の方から、空気が漏れる様な低い音が響く。それが江梨子の放屁音だと吉岡が理解するのは嗅覚が犠牲になった後だった。
鼻先に生暖かい風を感じると同時に凄まじい臭気が鼻腔に浸入し、吉岡は叫び声をあげる。

「ぶはーっ!くっせーーっ!ゲホッゲホッ…」

「アハハッ!吉岡、ごめ〜ん!オナラしちゃったぁ」
785. 642番外編 2011/05/09(月) 23:57:33.73
余りの臭さに吉岡は慌ててスカートから顔を出し、江梨子から距離を取るように後ずさる。

「オ、オナラって…うぅ…臭っ…ゲホッ、てかこの至近距離でありえないでしょっ?」

「フフッ、だって出ちゃったんだからしょうがないじゃ〜ん。臭かった?」

「すっげー臭いよっ!マジで超臭かった!てか河尻、女でこの臭さはヤバイって」

「アハッ、やっぱり〜?でもさぁ、吉岡に私の事諦めさせるにはちょうどいいんじゃない?」

「え…?」

「え、じゃなくて。ほら、もう一回スカートの中に頭入れて。残ってるオナラの臭いもちゃんと嗅ぐの!」

「そ、そんなの嫌だよ!何で俺が河尻のオナラなんか嗅がなきゃいけないんだよ!」
786. 名無しさん@ピンキー 2011/05/10(火) 00:46:28.08
江梨子ちゃんの足の匂い…、やっぱりオナラと同じくらい臭いのかな…?

更新お疲れ様です!
787. 642番外編 2011/05/10(火) 00:52:48.92
「あれ〜?もう忘れちゃったの?もし嫌って言うなら全部言っちゃうけど、いいのかなぁ?」

「うっ…それは…。で、でもオナラは…」

「でもじゃないの!早くしないと本当に言うからね!」

江梨子のキツめの言い方に吉岡は従うしかなかった。余りに臭い屁によって一度は逃げ出した江梨子のスカートの中へ、吉岡は再び頭を突っ込んだ。放屁直後に
比べればかなりマシだったが、最初に頭を入れた時とは明らかに違う不快な臭気が漂っていた。あれほど興奮した江梨子の薄紫の下着ですら、放屁のインパクト
が強過ぎたせいで今の吉岡には不快に感じるようになってしまっていた。

「ど〜お?もうオナラの臭い薄れちゃったでしょう?でも大丈夫。吉岡の為にまた臭〜いのしてあげるから。フフッ」

「嫌だっ!河尻、もう止めて!お願い!」

「だ〜め!」
788. 642番外編 2011/05/10(火) 01:24:49.26
ブスッ!ブブブブゥ…
吉岡の叫ぶも虚しく江梨子の尻から続け様に屁が放たれる。百年の恋も冷めてしまう程の激臭に吉岡は一呼吸でパニック状態に陥り、地獄と化したスカート内か
ら何とか脱出を試みるものの、哀れにも江梨子に阻まれてしまう。江梨子は太腿で吉岡の顔をがっちりと挟み、スカートの上から頭を押さえているので吉岡には
脱出が不可能だった。

「臭っ!臭いっ!助けてっ!河尻、お願い!ゲホッ!臭っ…」

「クスッ、今度は逃がさないよ〜。ほら、臭〜いオナラをいっぱい嗅がせてあげる!」

プスッ プス…ブブゥッ!

「止めてーっ!臭いーーっ!河尻っ!本当に止めて!臭っ!本当に臭いんだって!」

「アハッ!臭くてごめんね〜!でも吉岡が私を諦めるには臭い方がいいでしょ?」

江梨子は叫び悶える吉岡にたっぷりとオナラの余臭を嗅がせ、ようやくスカートから解放した。
789. 642番外編 2011/05/10(火) 02:06:20.77
吉岡は床に俯せに倒れたまま激しく咳込んでいる。

「これでもう私に未練は無いと思うけど、念には念を!ほら、これで最後にしてあげるから、仰向けになって!」

江梨子は吉岡を仰向けに寝かせ、両手をビニールテープで縛って口を塞ぐと吉岡の顔を跨いだ。そして、ゆっくりと腰を下ろして吉岡の胸に座った。

「吉岡、最後は直接お尻から嗅がせてあげる。きっと、ていうか間違いなく一番臭いから、これで私の事を完全に諦めるんだよ」

江梨子は笑顔で吉岡に語りかけると、腰を上げて吉岡の顔に座り直した。今にも泣き出しそうだった吉岡の顔はスカートで完全に見えなくなり、悲痛な呻き声は
江梨子の尻に押し潰されてしまった。江梨子は尻の位置を微調整して、吉岡の鼻先にピッタリと肛門を合わせた。これで吉岡は江梨子の肛門の臭気を嗅ぐ事しか
許されないのだ。臭い屁を連発した江梨子の肛門は堪え難い悪臭を放っており、下着越しとはいえ江梨子の尻の下で鼻呼吸しか出来ない吉岡の苦痛は容易に想像
出来る。

「フフッ。お尻の穴、すっごい臭いでしょう?私の中で、一番汚くて一番臭い場所だよ」
790. 642番外編 2011/05/10(火) 02:31:36.89
江梨子は自分の肛門が吉岡の鼻先にある事をしっかりと認識させた。吉岡の呻き声が大きくなったようだが江梨子は気にしない。
ブピッ!
下品な音と共に凶悪な臭気が吉岡の鼻腔に注入される。吉岡の身体がビクンと動くが、顔は江梨子の尻によって全く動かない。
ブブブブッブスゥゥ〜
今度は長い重低音を響かせ大量のガスが吉岡を襲う。臭気がキツいのか、吉岡の身体の痙攣が激しくなるが、江梨子は尻をどかそうとはしない。

「吉岡、聞こえる?新しい学校で素敵な恋が出来るように、私からの最後の贈り物だよ。頑張ってね♪」

プッスゥゥゥゥゥ……
長いスカシっ屁が江梨子の尻から放たれると、吉岡の身体が一層激しく暴れ出す。それでも江梨子は吉岡の顔を尻に敷いたままたっぷりと余臭を嗅がせ続ける。
その表情は恍惚としており、一連の行為に快感を感じているのは明らかだった。江梨子の中で眠れる性癖が覚醒した瞬間だった。
〜番外編完〜
791. 名無しさん@ピンキー 2011/05/11(水) 03:03:09.64
人間って性的に興奮すると
本当にツバをゴクリと飲み込むものなんだね。
この番外編でよくわかった。
792. 名無しさん@ピンキー 2011/05/11(水) 08:53:13.73
江梨子の屁が臭いのは昔からだったのか。吉岡とマルの間には一体何人の犠牲者がいたんだろうw
793. 名無しさん@ピンキー 2011/05/13(金) 21:04:43.96
いや〜吉岡になりたいッスね(笑)
万が一、このエピソードを実写化する場合(ねーよ!!)は、41のわりには
若作りの私めに吉岡役を演じさせていただきとうございます。
それにしても、阿部譲二センセの再来ですね。
もしかして、かつてミス○レスに投稿されてた方では?
794. 名無しさん@ピンキー 2011/05/17(火) 18:42:22.06
こんな子が実際にいたら、恨みを買うくらい嫌な事をした上でわざと弱みを握られたい。そして後悔するまで責められたい
795. 名無しさん@ピンキー 2011/05/27(金) 18:48:10.74
吉岡編(便乗)
小柄なはずの河尻が物凄く重く感じる。単に俺が華奢だからというだけではない。太腿に挟まれた時にも感じたが、思った以上の肉圧なのだ。手を縛られた今、
河尻の尻から自力で逃れる事は不可能だった。後頭部は痛いし顔も動かせない。しかし、何よりキツイのはその臭いだった。
口を塞がれ鼻は尻割れに捕らえられているのでかなり息苦しい上、必死に吸い込んだ空気が酷い悪臭なのだ。さっきまでのオナラの残臭に加え、吐き気を催す程
の饐えた臭気が俺の鼻を襲ってくる。その余りの臭さにうんざりしていると、河尻がご丁寧にも肛門の臭いだと教えてくれた。予想出来ていた事とはいえ改めて
聞かされると情けなさが込み上げてくる。それに、この状態でまたあんなに臭いオナラをされたら…。俺は必死に呻き声をあげてもがくが、無情にも下品な音を
伴ったガスが鼻先に吹き付けられた。そこから先はただただ臭くて苦しくて辛いだけの時間。ほんの数分だったかもしれないが、1年以上も大切にしていた俺の
恋心が完全に砕け散るには十分過ぎる時間だった。

下手ですみません。
796. 名無しさん@ピンキー 2011/05/29(日) 22:05:16.09
この話
最高ーーー

そして‥
美人(変態だがw)の屁をかがされ続けた男は限界を超え悶絶し痙攣しながら気絶ww
最初は「フフッ」と笑う江梨子
しかし男が起きず次第に心配なり半泣きになり叩き起こす
暫くし咳こみながらも男しぶとく復活wwあれだけ嫌だった屁臭に気絶の直前快感を覚え「変質」!

797. 名無しさん@ピンキー 2011/05/29(日) 22:18:24.59
もう効かないどころか「屁が好きになったかも」と説明
罰にならない!wと残念がるかと思えば探してた屁好き変態出現と狂気乱舞!
今度は交際をせまり遂にケコーンww
しかし屁臭気を良く感じたのは生命の危機を感じた体の防衛反応で数ヶ月で元に戻ってしまいされど耐性ができ気絶もせず
夫婦喧嘩のたび仲直り時に嗅がされるという地獄の(スレ住人的には夢の)人生が待つというのはどうでしょうか?ww

しょうもない妄想スマソw

作者さん応援してます

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最終更新:2012年03月12日 00:13