- 811. 名無しさん@ピンキー 2011/06/30(木) 11:35:34.15
- 江梨子のSSの続き期待age
- 812. 642 2011/07/01(金) 21:16:59.35
- 暑さが厳しくなってきたとある金曜日。俺は仕事を終えると真っ直ぐ家に帰ってきた。普段は少しでも帰宅を遅らせるのだが、今日は江梨子が飲み会でいない。
俺はシャワーを浴びるとビールとつまみを手にソファーでテレビを見始めた。こうして一人で寛げるのはたまにしかない為、普通の男には当たり前の行為が俺に
とってはとても貴重な時間だった。江梨子がこのまま帰ってこなければいいのに…。俺はソファーに寝転びながらささやかな幸せを噛み締める。
最悪だ…。迂闊ながら俺はソファーで横になったまま眠ってしまったらしい。俺が起きた、いや、起こされた時には目の前に江梨子の尻があり、辺りは凄まじい
屁臭に包まれていた。俺は慌てて体を起こして江梨子に挨拶した。
「ただいまぁ。起きちゃったの?すっごい気持ち良さそうに寝てるからせっかく起こさないでいてあげたのにぃ」
ここで反論する程俺は馬鹿ではない。俺は江梨子に礼を述べてから自分の部屋に行こうとした。
「マル〜、起きたついでに一緒に飲もうよ。明日は休みなんだし」
俺に拒否権は無い。俺は心で泣きながら精一杯の作り笑顔で返事をした。
- 813. 642 2011/07/02(土) 00:51:06.67
- もちろん、ただ江梨子と一緒に飲むだけなら大歓迎なのだが、そんな訳が無い事は誰より俺がよく知っていた。俺は冷蔵庫からビールを取り、言われるがままに
江梨子の隣に腰掛けた。
「乾ぱ〜い!(ゴクッゴクッ)美味し〜い!てかマルと二人で飲むのってかなり久しぶりだね〜」
俺が無難に会話をこなしていると、不意に江梨子がブブーッと大きな屁を放った。俺が固まっていると、それまで笑顔だった江梨子が真顔で冷たく言った。
「何してんの?私今オナラしたんだけど、聞こえなかった?」
俺は江梨子に謝ると、慌てて江梨子の尻に顔を近付け鼻で大きく息を吸い込んだ。当然強烈な臭気が俺の鼻を責め立てる。江梨子はスカートを捲くって前屈みに
なり、俺の顔に尻を押し付ける様にソファーに深く座り直してからスカートを被せてきた。
ブスゥゥゥ
音だけで猛烈に臭いと分かる追撃だった。生暖かい風が俺の顔を撫でると同時に吐きたくなるような激しい屁臭に襲われる。
「いい?私がオナラしたらすぐ嗅いで!もう、今更こんな事言わせないでくれるかな」
- 814. 名無しさん@ピンキー 2011/07/02(土) 01:36:38.45
- wktk!!
- 815. 642 2011/07/02(土) 03:01:00.46
- 俺はスカート内で江梨子に謝りつつ、臭い尻に顔を密着させ、臭過ぎる屁を何度も繰り返し鼻で吸い込んだ。自発的にやるには余りに辛い行為なのだが、サボる
訳にはいかなかった。俺は以前、江梨子を怒らせ口を塞がれたまま顔を尻に拘束され、長時間に渡ってオナラと肛門を延々嗅がされた経験がある。俺の誕生日に
至っては、鼻を肛門で犯されながらの放屁責めをくらった。
あの地獄の様な苦しみを避ける為にはとにかく江梨子の機嫌を損ねない事だ。どんなに屁が臭かろうと、いや、臭いからこそ自発的に嗅ぐしかなかった。目の前
の苦しみから逃げれば数十倍の苦しみが返ってくるのだから。後は江梨子がいいと言うまでひたすら堪えるのみ。
「もういいよ〜」
俺が顔を上げると江梨子は再び笑顔になっており、機嫌良さそうにテレビを見ている。どうやら最悪の事態は回避出来たようだ。
「マル、私のお酒持ってきて」
江梨子の酒は俺に屁を嗅がせている間に無くなったようだ。俺は冷蔵庫から酒を取って江梨子に手渡した…つもりが江梨子の足の上に缶を落としてしまった。
「いったぁい!ちょっと!あんた何してんのっ!」
- 816. 642 2011/07/02(土) 03:50:23.49
- 当然俺は謝り倒した。一回り近くも年下の江梨子に対し、滑稽なまでに全身全霊の土下座を繰り返した。だが江梨子は許してくれなかった。江梨子はソファーの
背もたれを倒すとテレビの方を向いて俯せになり、俺は江梨子の足の間に正座させられた。
「罰として今から何でも私の言った通りにする事〜。どんな事でもだよ。分かった?」
酒が入ってるせいもあり、江梨子は怒っているというより久しぶりのお仕置きを楽しんでいるようだったが、俺には返事をする以外の選択肢は無い。
「じゃあ、とりあえずスカート捲くってお尻の臭い嗅いでて。オナラしたら臭いが漏れない様に全部吸い込むんだよ」
江梨子はテレビを見ながら俺にたっぷりと尻臭を嗅がせ、途中に何度も放屁した。臭いのは当たり前だが、やはり途中で顔を離せないというのが一番辛かった。
30分位経ったのだろうか。見ていた番組が終わった所で江梨子が新たな指令を出してきた。
「顔上げていーよ。じゃあ今度はパンツを脱がせて」
- 817. 642 2011/07/02(土) 04:26:54.62
- 江梨子の指令に俺はショックを受ける。下着を脱がすという事は、次からの指令が悍ましい物になるのは間違い無かった。俺は江梨子の下着をゆっくり下ろす。
「じゃあ両手でお尻を広げて」
俺はまるで催眠術にかかったかのように言われた通りに動いた。
「ちゃんとお尻の穴が見えるように広げるの!フフッ。見えた?じゃあ鼻をくっつけて臭いを嗅いで」
最悪だった。誕生日にトラウマになる程責められた江梨子の肛門。今度は自らそこに鼻をつけて嗅げと言うのだ。その時は目隠しで分からなかったが、江梨子の
肛門は色も形も意外な程綺麗だった。だが、その臭いだけは本当に酷かった。顔を尻に近付けただけで相当な悪臭が漂ってくる。
「ほら!早くお尻の穴に鼻をくっつけるの!」
江梨子に急かされ、俺は悪臭を放つ江梨子の肛門に鼻を押し当てた。悍ましい感触、洒落にならない臭さ。あの忌まわしい記憶が甦る。
「アハッ!嗅いでる嗅いでる!お尻の穴に鼻くっつけて、凄く臭いでしょう?」
- 818. 642 2011/07/02(土) 05:00:12.89
- 肛門が臭いのは当たり前だが、今日の江梨子の肛門はとにかく異常に臭かった。恐らく誕生日の時より臭さは上だろう。
まず昨夜風呂に入ってから丸一日以上経っていたし、今日はジメジメして蒸し暑かった上に飲み会にも参加してるのだ。更に明らかな便臭も感じるので朝か昼に
は糞もしたのだろう。そして超が付く臭い屁を何十発もしているのだ。肛門臭が異常なまでにキツくなるのも必然だった。
ブピッ!プスーッ
そして追い討ちをかけるかのような放屁。凄まじい臭気がダイレクトに鼻に注入される。
「アハハッ!臭そう〜」
自分でしといて何言ってやがる、という心境にもなりそうなとこだが、今はとにかく臭いという事しか俺の頭には無かった。
- 819. 名無しさん@ピンキー 2011/07/02(土) 07:57:37.54
- 642isGOD
- 820. 名無しさん@ピンキー 2011/07/03(日) 01:00:58.93
- 理想のカミサンだね!!
- 821. 642 2011/07/04(月) 23:25:20.11
- 嗅覚を蹂躙する肛門や屁の激臭もさることながら、俯せでテレビを見る江梨子の足の間で正座をし、自ら尻肉を開いて土下座するような格好で肛門の臭いを嗅が
された上、当然のように屁を浴びせられるという己の姿が何よりも情けなかった。
「ほら〜。ちゃんとお尻の穴にくっつけて嗅がなきゃ臭いが漏れちゃうじゃない!」
ブブッブスーッ!
「アハッ!ほらっ!マル聞いてるの!もっと鼻をくっつけて嗅ぐのっ!」
さっきの屁臭も全く消えて無いというのに江梨子は情け容赦無く屁を連発し、ただでさえ臭過ぎる屁臭をもっと肛門に鼻をつけて嗅げと要求してくる。もちろん
逆らう事など出来る訳が無い。俺は江梨子の肛門に鼻を押し当て、鼻が腐り落ちそうな臭気を必死に吸い込む。目からは涙が溢れ、江梨子の尻へとこぼれ落ちる。
「あ!もしかして泣いてる?アハハハ!ほんっとマルってすぐに泣くよね〜。今のオナラそんなに臭かったぁ?それとも悔しくてぇ?まぁ、泣くのは勝手だから
別にいいんだけどさ、もっとお尻の穴に鼻を突っ込んでくれるかな!違う!いい?肛門の中に鼻を突っ込むの!分かる?もっと!そうそう」
- 822. 642 2011/07/05(火) 00:39:30.31
- 俺は完全に江梨子の言いなりだった。人間の尊厳や男としての誇りなど無く、ただ江梨子の尻を嗅ぎ、屁を嗅ぎ、肛門に鼻を突っ込む憐れな尻奴隷だ。しかし、
俺はこの後更なる奈落に堕ちる事になる。肛門に鼻を突っ込ませたまま暫くテレビを見ていた江梨子が次の指令を出してきたのだ。
「よ〜く嗅いだ?じぁあ今度はお尻舐めて貰おっかな!フフッ。お尻のどこを舐めるかは言わなくても分かるよね?」
俺は江梨子から突き付けられた冷酷な指令に愕然とした。ついに恐れていた事が現実になってしまったのだ。今日の江梨子の肛門を舐めるなんて考えただけでも
吐き気がしてくる。プレイとして清潔な状態で行うアナル舐めとは訳が違うのだ。一日中汗と便滓と屁に塗れた江梨子の肛門は、堪え難い程激臭を放っている。
俺はそれを嫌という程嗅がされた訳だが、舐めるとなると抵抗は遥かに大きかった。躊躇している俺に対し、江梨子はテレビを見たまま催促してくる。
「ほら早く〜。同じ事何回も言わせないでよね」
- 823. 名無しさん@ピンキー 2011/07/05(火) 17:09:16.67
- うおおぉおお!!きてたぁあああ!!!
- 825. 642 2011/07/05(火) 19:37:24.85
- 俺は冷静な江梨子の声に慌てて舌を伸ばす。江梨子の機嫌を損ねる事だけはしてはならない。舌先が江梨子の肛門に触れるとピリッと刺激が走り、そのまま舐め
始めると味わった事の無い苦味と臭味に思わず吐きそうになる。江梨子はウォシュレットを使わない為、紙で拭き取れなかった便滓が俺の唾液で溶け出し口中に
広がっていく。紙で拭けば茶色くなるに違いない。俺はそんな汚れた肛門を舐めさせられているのだ。
「アハッ!ほら、もっとしっかり舐めて!あ、ちなみに私今日ウンチしたから。ウフフッ、きったな〜い!」
狂おしいまでの屈辱感に震えながらも、とにかく俺は肛門を舐め続けた。その結果、吐き気を催す様な不快感も無くなりだいぶ楽にはなったのだが、裏を返せば
江梨子の肛門の汚れを俺が舐め取ってしまったという事なのだ。しかも、俺の鼻にはうんざりする程の肛門臭がこびり付いており、臭さという点では大して改善
されていなかったのだ。何かで鼻を拭けばいいと思うだろうが、江梨子にバレた時の事を考えると怖くて出来なかった。
- 826. 名無しさん@ピンキー 2011/07/05(火) 20:49:41.11
- 最高です!いつになく最高です!
- 827. 642 2011/07/05(火) 23:50:31.63
- 俺が肛門を舐め始めてからけっこう経った。江梨子は始めのうちこそ笑ったり冷やかしたりしていたが、今は俺が尻を舐めてる事など忘れているかの様にテレビ
を見ていた。何て女だ。こっちは臭い上に舌も痛くなってきたってのに、相変わらずの江梨子様ぶりに腹立たしくなってくる。その時だった。
ブビブビビィ!
大きく下品な音と共に大量の屁が放たれ、まるで舌を這うようにまともに口腔に注ぎ込まれたのだ。思わぬ不意打ちに俺は顔を尻から離してしまう。一瞬にして
舌と口を汚染した江梨子の屁はそのまま鼻に抜け、内外から俺を苦しめた。鼻でも口でも、吸っても吐いてもとにかく臭い!俺は堪らず噎せ返った。
「ちょっとぉ、何勝手に顔離してんの?私舐めるの止めていいなんて言ったっけ?」
江梨子はテレビを見ながら振り返りもせずに言った。マズイ!俺は慌てて江梨子の尻に顔を戻して尻肉を開くと、凄まじい臭気の中再び肛門を舐め始めた。が、
まだ呼吸が整わずに舐めながら何度も噎せてしまう。
「うるさいな〜。もっと静かに舐めてよ。大体さぁ、お尻の穴舐めてる時に私がオナラする事くらい予想出来なかった訳?」
- 829. 名無しさん@ピンキー 2011/07/06(水) 22:58:45.53
- 最高すぎます!!
- 830. 642 2011/07/06(水) 23:45:20.69
- 江梨子は勘違いをしている。心構えがあっても身体的な拒否反応は起こるのだ。俺が噎せているのは口中への放屁があまりにも辛かったからであり、放屁を予想
出来ていたかどうかは関係無い。だが、それを主張したところで何のメリットも無いので俺はすぐ江梨子に謝った。
「でも最近そこまで噎せる事って無かったのに、やっぱり慣れてないから?」
ここで肯定すれば間違い無く「じゃあ慣れさせてあげる」のパターンになる。単に口に屁をされた方が噎せやすいだけなのだ。俺は首を左右に振った。
「え〜違うのぉ?じゃあ何?もしかして演技?もし演技だったら超ムカつくんだけど〜」
最悪だ。江梨子はあれが演技で無い事を分かった上で言っているのだろう。いずれにしても俺は結局江梨子の屁を嗅ぐ運命にあったという事だ。
ブスッ!ブブーッ!ブピッ!
江梨子の屁が俺の舌を、口を、鼻を容赦無く蝕んでいく。
「アハッ!また噎せてるって事は演技じゃ無かったんだぁ。何か安心したらまたオナラしたくなっちゃった〜」
江梨子の拷問は深夜まで続いた。
- 831. 名無しさん@ピンキー 2011/07/11(月) 18:06:10.59
- 神じゃあ!
素晴らしい!
- 834. 名無しさん@ピンキー 2011/07/29(金) 22:10:15.85
- 異様な重さを感じて目を覚ますと、俺の胸に馬乗りになった江梨子の後ろ姿があった。江梨子は振り返ると肩越しに俺を見下ろしながら言った。
「起きた?おはよう。なんか早起きしちゃったんだけど面白いテレビもやってなくてさ〜、つまんないからマルにオナラ嗅がせようと思ったの」
江梨子は平然と言い放つと有無を言わせず俺の顔に尻を押し付けてきた。パジャマは穿いておらず、下着越しにかなりきつめの尻臭が鼻に流れ込む。
何でこの女は朝一から尻がこんなに臭いんだ…。屁をする前だというのに江梨子の尻は既にうんざりする程臭く、寝起きを襲われた俺は思わず呻き声を漏らす。
「アハッ、もう臭いんだぁ。まぁ起きてから何回かしてるからね。でもけっこう時間経ってるし、そんなに臭くないと思うんだけど、寝起きだから?」
そう思うなら自分で嗅いでから言え!俺が心の中で悪態をついた時だった。
ブスーッ!
まるで俺の心を見透かしたかの様なタイミングで江梨子が放屁してきた。
「ほら、これがオナラの臭いだよ 。全然違うでしょ?
- 835. 642 2011/07/31(日) 01:40:21.26
- 遠慮の微塵も無い、悲しい程に凶悪な臭気が一瞬で俺の嗅覚を蹂躙する。悪い予想を決して裏切らない、いつも通りに臭過ぎる屁。朝一に寝起きで嗅ぐには正直
刺激が強過ぎるのだが、それでも俺は必死に鼻で呼吸するしかなかった。そして、尻の下で惨めに身悶える俺に対し、江梨子は決して容赦などしない。
ブブブブゥゥ!
「ん〜今日も快調快調。てゆーかマル、なんかいつもより臭がってる?やっぱり寝起きだときついんだぁ。じゃあ…、はい!」
ブブッスゥゥゥゥ
「アハハッ!臭そぉ〜!でもその代わりに眠気はスッキリしていいでしょ」
いい訳がない。臭過ぎて眠気が飛ぶどころでは済まないのだ。しばらくは気分が最悪の状態が続くだろうし、間違い無く朝食は食べられない。当然朝からやる気
も無くなるだろう。江梨子に屁を嗅がされていい事など何一つ無いのだ。あるとすれば江梨子の機嫌が良くなる事位だった。
「あ、ウンチしたくなってきちゃったぁ。フフッ、このままマルの顔の上にしちゃおっかな〜」
- 836. 642 2011/07/31(日) 03:17:50.73
- 耳を疑うセリフの後、江梨子が下着に手を掛けた。いくら何でもそれは無い。絶対無理。汚れた肛門を舐めさせられたのでも精神的に限界だったのだ。
「ちょちょ、ちょっと待って下さい!それだけは、それだけは勘弁して下さいっ!お願いします!江梨子さん!お願いします!お願いしますっ!」
「アハハハッ!てか冗談に決まってるじゃん!何本気で焦ってんのぉ。でもマルこないだ罰として私のお尻の穴舐めたでしょ、だから、今後はウンチした直後に
って事もあるかもね。言っとくけどその時は拭かずに舐めさせるから。アハッ、マル泣きそう〜」
泣きそうにもなる。何だかんだで段々罰が重くなってるのだ。
「まぁ、私のウンチを舐めたくなかったら気をつけなよ。それじゃあウンチしてこようっと」
江梨子は立ち上がって一旦部屋を出ようとしたが、すぐに戻って再び俺の顔に座り込む。
ブピッ!ブブップスーッ!
江梨子は一際臭い屁を俺に浴びせてきた。
「ゴメ〜ン、まだ残ってた。ウンチ直前のオナラだからすっごい臭いでしょ?あ、それからトースト食べたいから準備しておいて。よろしく〜」
- 837. 名無しさん@ピンキー 2011/08/01(月) 00:24:14.43
- 続きキターー!!
俺も久しぶりに書いてみよかな。
書き方忘れ気味だけど
- 838. 642 2011/08/01(月) 22:48:46.91
- 俺はフラつきながらも何とか起き上がったが、酷い二日酔いの時の様に最悪の気分だった。部屋の窓を開け、洗面所で顔を洗ってからキッチンへ行こうとトイレ
の前を通りがかった時、突然江梨子に呼び止められた。
「マル〜、トイレットペーパーが無いから新しいの取って」
最悪な頼みだった。トイレットペーパーの替えはトイレ内の棚の上にある。つまり江梨子は、俺にトイレの中に入れと言っているのだ。江梨子がウンコしている
トイレになど絶対入りたくない。実際今まで江梨子がトイレを使った後は、例え小便でも十分な時間を空け、屁等の残臭を嗅ぐのを回避してきたのだ。
だが、まさか自分で取れとも言えず、俺は仕方無いので息を止めて中に入った。もう出し終えた後なのか、江梨子はスッキリとした表情をしていた。
「ごめんね〜。拭く前に立つの嫌だったから」
俺は江梨子の顔から下を見ない様に「いえ」と短く答えると、棚からトイレットペーパーを取り江梨子に渡そうとした。
「私が付けるの?」
江梨子の冷静な声に俺は慌てて謝り、トイレットペーパーをセットしてトイレから出ようとノブに手を掛けた。
- 839. 642 2011/08/01(月) 23:41:19.16
- 「ちょっと待って。マル息止めてる?」
ヤバイ!江梨子の指摘に背中からどっと冷汗が吹き出す。俺は江梨子に向き直って大きな声で謝るが、同時に強烈な便臭が嗅覚を襲い咳込んでしまった。
「やっぱりな〜。全然反応しないしおかしいと思ったんだよね。息止めるのとか失礼だしさぁ、私そういう事されるの嫌いって知ってるよね?」
思った以上にきつい臭気に噎せながら、俺は最悪の事態を回避する為に何度も謝った。
「別に何か迷惑かけた訳でもないからさっき言ってた罰はしなくていいよ。そのかわり私がいいって言うまで臭いを嗅ぐ事。ほら、顔はここ!」
江梨子は股を開き、太腿の間から便器を覗き込む様指示してきた。江梨子の排泄物が一瞬見えたが俺はすぐに目を閉じた。半ば水に浸かった状態ではあったが、
拭く前の肛門と合わせて凶悪なまでに生々しい便臭に何度も吐きそうになる。
「アハッ、息止めたりしなければこんな臭い思いしなくて済んだのに。自業自得だから」
- 840. 642 2011/08/02(火) 00:21:20.36
- ブバッ!ブブーッ!
突然物凄い音が便器に響き渡り、予期せぬ放屁に俺は一瞬顔を上げるが、すぐに江梨子に押し戻されてしまう。音も凄いがそれ以上に臭さが半端じゃ無かった。
ウンコの臭いが掻き消される程の激臭に胃液が逆流しかけ、俺は本気で嗚咽する。
「何逃げようとしてんの!オナラはいつも嗅いでるでしょ。ウンチはもう出ないけどオナラならまだたくさん出るから。アハッ!ちょっとマル、泣いてんの〜?
やだぁ、本気泣きじゃん!アハハハッ!そんなに臭かったぁ?ごめんね〜」
ブブブビビィィーッ!ブリュッ!ブバッ!
今迄に嗅いだ中でも最高レベルの臭さの屁が連発され、俺はついに吐いてしまった。
「ちょっと!!マルっ!何吐いてんのよっ!ありえな〜い!てか臭〜い!もうっ!」
ブピッ!ブブッブスーッ!
「どうせ吐いたんならもっと吐くまでオナラするからね!ゲロ臭さを10倍にして返してあげる!」
- 842. 642 2011/08/02(火) 17:21:48.75
- スレチでした…自粛します
- 843. 名無しさん@ピンキー 2011/08/02(火) 22:00:20.39
- いや、どんどんやってくれ。
- 846. 642 2011/08/03(水) 20:35:45.34
- 大の男が若い女の前で嗚咽しながら嘔吐。しかもその理由がトイレに連れ込まれ無理矢理大や屁の臭いを嗅がされたから。これ以上情けない事があるだろうか。
たとえ屈辱的でも、俺が吐いた事によって江梨子がトイレの水を流した点だけは良かったのだが、結局その代償として更に凄まじい放屁責めを受ける事になって
しまった。ゼロ距離放屁ではないものの、まだ拭いてない臭く汚れた肛門からいつも以上に強烈な屁が断続的に放たれ、その臭気が便器内に充満していくのだ。
それを嗅がされる辛さは筆舌に尽くし難い。俺は激臭に嗚咽を漏らしつつも、懸命に吐き気を堪えていた。
「でも確かにこれは吐くかもね。なんか今日、ウンチした後のオナラが特に臭いもん。何でだろう、昨日焼肉食べたから?……んっ…」
ブビィッ!ブップスッ!ブバッ!
「ふぅ……ん〜、やっぱり臭ぁい。運が悪かったね。今日はかなりヤバイ日みたい。フフッ、言わなくても分かってるか。そうだよね〜、臭いよね〜、アハッ、
そんなに泣かないでよ〜。臭かったら無理しないで吐いていいから」
ブブッ!プスゥゥゥゥ…
- 847. 642 2011/08/04(木) 11:22:35.81
- 吐いていいと言われても、飲み過ぎと違って吐けば楽になる訳ではない。いくら吐いても江梨子の屁が臭過ぎる事に変わりはなく、苦しみは増すばかりだった。
江梨子には散々臭い屁を嗅がされてきたが、その場で吐いてしまったのは今日が初めてだった。今日の江梨子の屁の臭さはワーストと言っていいだろう。改めて
江梨子の屁の脅威を思い知らされた。エレベーターで初めて江梨子の屁を嗅いでからもうすぐ1年。あれから何百、いや何千発の屁を嗅がされてきただろうか。
江梨子は一体どれだけ俺の嗅覚を、身体を、精神を蝕めば気が済むのだろうか。実際これまでにも江梨子のキツ過ぎる責めに対し、いっそ犯した罪を償った方が
楽なのではないかと何度思った事か。全てを失ってやり直すか、今の生活を維持しながら江梨子の尻奴隷であり続けるか。俺はその都度後者を選んできたのが、
やはり考えが甘かったのだろう。だからと言って、今更罪を明かせばこの苦しんだ1年が全くの無駄になってしまう。俺は何の為に江梨子の臭い尻を、臭い屁を
毎日嗅いできたのか。ここまできたら耐え切るしかない。いつか江梨子が俺に飽きて自由の身になれる時まで…。
- 848. 名無しさん@ピンキー 2011/08/10(水) 01:33:01.59
- 最高!!
いつも楽しみにしてます♪
- 850. 名無しさん@ピンキー 2011/08/19(金) 22:03:16.63
- >>847
サン
変態の例に漏れず
江梨子は延々マルを飽きず屁を無限に近く嗅がせて尻奴隷にしてホスィですwww
マルが奴隷の身分甘んじて受け入れるまでwww
最終更新:2012年03月12日 00:23