この顔にピンときたら死を覚悟
HP :860
火力:910(152mm榴弾) 300(107mm対戦車砲)
貫通:86 (152mm榴弾) 167(107mm対戦車砲)
速度:最高35km/11km 巡航速度約20~30km程度
車両概要
「陣地破壊・突破用に
KV-1に大口径砲を搭載したまえ」
「それでは戦車戦に向きません!」
「向かないということは、できないというわけではないのだな」
KV-2!それは共産主義が生み出した街道上の怪物であるッ!!
その一撃は砲弾の質量のみで戦車の装甲を叩き割るほどの破壊力!説明不要!
強さ
152mm砲の榴弾は他国同格どころか格上に比べても圧倒的な破壊力を誇っています!
実質、自走砲の砲撃めいた爆風は超高ダメージに加えて、モジュールに対する破壊力にも秀でています。
あまり採用されることはありませんが、107mm砲もそれなりの性能……
弱さ
大口径の短砲身は精度、絞り込み、リロード速度etc...つまるところ破壊力以外の全てが終わっています……
特徴的な箱型の大型砲塔は回頭性能も低く、とにかく取り回しが悪いです。
装甲厚も決して薄くはありませんが、Tier5であるKV-1をほぼ同等です。
箱型の砲塔はほぼ全面が垂直装甲なので、包囲されるような形になると防御力には期待できません……
更に更に機動力も見ての通りの外見なので、やはりというかなんというか鈍重そのものです。
実際どうするか
152mmの榴弾砲に細心の注意を払うべきです。
視界や情報が一切ない状態での行動はなるべく控えましょう!
精度や弾速の都合、KV-2はある程度前線に近い位置から砲撃をしてくるはず。
射線が通る場面でKV-2を発見できた場合は積極的に撃ち込みに行きましょう。
榴弾砲の性質上、砲塔や防盾を見せて発砲を誘ってもあまり意味がありません。
車体で受けるよりもダメージ自体はいくらか軽減されますが、それでも同格ならば二発も受ければ大破してしまいます……
傾斜装甲は榴弾に対してほぼ意味を成さないので、昼飯や豚飯で必要以上に姿を晒すのもやめましょう!
一度榴弾砲を撃たせてしまえば、怖いものはありません。
おおよそ20~30秒程度は自由に行動できるので、その鈍足と微妙な装甲にたっぷりお叱りを入れてやりましょう!
装甲は概ねKV-1と同等ですが、砲塔の抜きやすさはこちらのほうが上。
真正面からだと砲身や防盾に弾かれることもありますが、わずかでも傾けていれ頬の部分の垂直装甲に撃ちこんでやりましょう!
Tier6相当の貫通力があればダメージを取るのに苦労することもないはず……
最終更新:2013年11月14日 19:43