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バッキー・オリックス=アントラーソン

名前:Bucky Pronk Orix-Antlerson
デビュー:『ズートピア』(2016年)

概要

バッキーとプロンクは、グランド・センザンコウに住む二人組。ズートピアに上京してきたジュディ・ホップスのうるさいお隣。

隣のジュディの部屋とは互いに音が漏れており、ジュディの独り言や電話の声に対してちょっかいを出したりしている。二人の声を演じたのは、本作品の監督コンビである。

バッキーは角が曲がっているクーズー。

監督のジャレド・ブッシュによると、バッキーとプロンクは男性同士のカップルだという。

エピソード

ズートピア

ZPD(ズートピア警察署)に就職するためズートピアへ上京したジュディ・ホップスグランド・センザンコウに入居した。隣人のバッキー・オリックス=アントラーソンとプロンク・オリックス=アントラーソンに挨拶するも、「騒音の苦情は受け付けない」とそっけなく返されてしまう。ジュディは憧れの都会らしいとポジティブに捉える。

ジュディは配属初日、駐車係の取り締まりしか任せてもらえず、夜は一人で寂しく過ごす。「明日はきっといい日になる」と意気込むが、隣からは「もっと悪い日かもよ」と茶々が入る。

ズートピア+

第6話「ディナー・ラッシュ」に登場。ジェラルドの店を訪れたプロンクとバッキーは喧嘩の真っ最中。ナマケモノのフラッシュ・スロースモアと同僚のプリシラ・トリプルトーの来店によりウェイトレスのサムの調子が狂い、プロンクとバッキーのイライラも頂点に達する。

登場作品

2010年代

2016年
ズートピア

2020年代




タグ:

キャラクター
最終更新:2022年11月10日 02:00