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アーチボルト・スメルディング

名前:Archibald Smelding
デビュー:『タワー・オブ・テラー』(2006年)

概要

ハリソン・ハイタワー三世の執事を1867年から1899年まで32年間務めた人物。

20ヶ国語以上を扱うマルチリンガルで、ハイタワー三世の探検に同行していた、彼の唯一の理解者。元軍人でロバート・ネイピアのもとに従事していたが、逃亡したと言われている。ハイタワー三世の活躍を書籍にまとめる際は、チェスター・ファリントン・ウールブールというペンネームを使用している。

1899年の大晦日のホテルハイタワーシリキ・ウトゥンドゥの呪いでハイタワー三世が失踪する直前に最後に言葉を交わした人物。ハイタワー三世の失踪後はホームレスとなり、一度逮捕されている。

釈放後も消えた主人の行方を追っていた。1909年、ハイタワー三世に憧れるベアトリス・ローズ・エンディコットにホテルの元コック・アーチーと名乗って接触し、ホテルハイタワーの買収計画を持ち掛ける。その際、アーチーは自分の存在を口外しないように頼む。

ハイタワー三世を嫌うローズの父コーネリアス・エンディコット三世がホテルを壊そうとしていることを知ると、今度はローズにホテルを保護するように提案。彼女にニューヨーク市保存協会を立ち上げ、見学ツアーを開催するように提案する。スメルディングは見学ツアーの客(ゲスト)をシリキ・ウトゥンドゥの生贄に捧げ、主人を取り戻そうと企んでいた。

登場作品

2000年代

2006年
タワー・オブ・テラー・メモラビリア ※東京ディズニーシー
タワー・オブ・テラー ※東京ディズニーシー

タグ:

キャラクター
最終更新:2024年09月08日 22:35