マンフレッド・ストラング - ディズニー データベース

マンフレッド・ストラング

名前：Manfred Strang
デビュー：『タワー・オブ・テラー』（2006年）

概要

ニューヨーク・グローブ通信の記者。

1899年12月31日、ホテルハイタワーで開催されたハリソン・ハイタワー三世のシリキ・ウトゥンドゥの披露会見に参加し、シリキの呪いについて質問した結果、呪いを信じないハイタワー三世に追い出される。その後、ウェイターのふりをしてホテルに潜入した後、エレベーターから響くハイタワー三世の悲鳴を聞く。ハイタワー三世の執事アーチボルト・スメルディングと調査を始めるが、ハイタワー三世が失踪したということしかわからなかった。

1912年、ベアトリス・ローズ・エンディコット率いるニューヨーク市保存協会がホテルハイタワーの保存と見学ツアーを行うことを知り、彼女に反対する。しかし、ローズはホテルを壊そうとしている父コーネリアス・エンディコット三世がストラングを差し向けたと思い込み、拒否する。ストラングはローズとホテルを散策し、ストラングは行方不明のハイタワー三世からの警告の電話を着信する。異変に気付いたストラングはローズの腕を引いてホテルの外に出る。

改めてツアーの中止を求めるストラングにローズは「考えておく」と答えるが、数ヶ月後ツアーは行われてしまう。

登場作品

2000年代

2006年
タワー・オブ・テラー（声のみ）　※東京ディズニーシー

テーマパーク

タワー・オブ・テラー

ゲストはニューヨーク市保存協会のホテルハイタワー見学ツアーに参加する。

ストラングはハイタワー三世の最後の記者会見の録音の中で声のみ登場する。