ホテルハイタワー
概要
ハイタワー三世の邸宅を増築して14階建ての高層ホテルとなった。完成形では、12~14階部分にハイタワー三世の私室がある。デザインには当初は
オスカー・キルノフスキーが建築を依頼されていたが、ハイタワー三世と意見が合わずに解雇された。
ハイタワー三世が自分の富と権力を誇示するため、彼が各地で手に入れた宝や彼をモデルにした絵画が至るところに展示されている。
ハイタワー三世のライバルである
コーネリアス・エンディコット三世がホテルハイタワーを買収し、取り壊してエンディコットグランドホテルを建てようとしていたが、ローズの妨害によって頓挫した。
登場作品
テーマパーク
構成
インディアン・タワー
正面から見て左端にあるムガール様式の8階建ての建物。屋上に太陽の庭がある。太陽の庭は1899年の事故がきっかけで損傷してしまっている。
内部には「アトランティス・ボールルーム」という舞踏室があり、1899年の記者会見が行われた部屋である。また、
グレート・タワー
ホテルハイタワーの中央にある一番高いタワー。12階から14階はハリソン・ハイタワー三世の私室と豪華なスイートルームがある。ヴィクトリア様式。
カリフス・タワー
正面から見て右側にある5階建てのタワー。サンルームやイスラム様式のスイートルームがある。外から見える屋根の銃眼は1878年にアラビア探検で手に入れたもの。
パークプレイスの竜
ハイタワー三世の邸宅スペースにある書斎。多くの竜のモチーフが使用されている。
庭
世界各地から集められた女神や女王の像が9体飾られている。庭の近くには馬車の駐車場があり、
ディズニー・ファストパス*の発券機が置かれている。
最終更新:2024年09月08日 22:31