スクイーク
概要
ジャンバ・ジュキーバ博士が作った試作品110号。赤いネズミのような姿をした超小型のエイリアン。淀みなく早口で喋り続けて相手をイラつかせる試作品。地球の言葉を流暢にしゃべることができる。
スクイーキーと呼ばれているエピソードもある。
エピソード
第40話「スパイク」に登場。
ジャンバ・ジュキーバ博士は試作品110号を実験台にして悪い子矯正マシンのテストを行うが失敗。その様子を見た
ウェンディ・プリークリーが悪い子&わがまま矯正プログラム(WKP)を主催することになるが失敗。最終的に甲冑を着たプリークリーが
スパイクを抱きしめたことで参加者は一つとなった。
第61話「レミー」では、リロの夢の中に登場。プリークリーのコンガダンスの前から16番目で踊っていた。
ジャンバの試作品データベースに表示される。
リロイによって他の試作品たちとともに
アロハ・スタジアムに集められてまとめて始末されそうになる。そこへリロとスティッチたちが現れ、イトコたちと
ハムスターヴィール博士率いるリロイのクローン軍団の戦いが始まる。当初は善戦するイトコたちだが、圧倒的なパワー差に押されてしまう。リロとスティッチが仲間たちを率いてリロイの弱点である「
アロハ・オエ」を演奏し始めるとスタジアムは大熱狂。リロイのクローン軍団とハムスターヴィール博士は刑務所送りとなる。
シーズン2の第48話「探せ!世界の終わりを招く“アレ”」に初登場。シーズン3には二度登場する。
登場作品
2000年代
声
最終更新:2024年09月09日 00:23