「ネットバトルってのは、料理と一緒だぜ!」
【詳細】
料理が得意な少年。
凄腕の料理人であるネットバトラーで、料理や
ネットバトルでは自身の腕次第で全ての結果が変わると思っている。
将来の料理界を背負って立つ男を自負するほどの自信家で、その腕を見せつけたいがために料理を行っている。
シェロ・カスティロで開催されたトーナメントで
光熱斗と対戦することになる。
パーク内の広場で対戦者の熱斗に料理の腕前を披露するが、熱斗が味太の料理に何かが足りないことを感じ取ってしまう。
そのことを熱斗が話すと激怒し、トーナメントの前哨戦として料理対決を仕掛けてくる。
しかし、クッキングマスターを名乗る人物が熱斗に力を貸したことで敗北し、自分の料理に足りないものをはっきりと指摘されてしまう。
そのことを認められず、トーナメントで決着を付けようとするが失敗して、とうとう負けを認める。
熱斗からクッキングマスターのことを聞かされるとその正体に気づき、日本一の料理人になるため、故郷で修業をし直すことに決めた。
イベントがもの凄く面倒くさい上に、持ちナビの方はこれといって何の変哲もない
ノーマルナビ(名前も無ければ台詞も無い)なので、当たるととてもウンザリする。
その分、味太も含めて登場するシナリオキャラが濃い…
アニメ版 味皇もとい料理長のおじいさんのリアクションは必見。
そしてまたしても幽霊が現れる
料理対決は
メットールを跳ね除けて落ちて来るカレーの食材(野菜と肉とカレールー)を切り刻んで鍋に入れるというもの。ただし、肉は何もせずそのまま入れる。
切るにしても跳ね除けるにしても入力タイミングが意外とシビアで、失敗するとそのまま鍋に投入。これも減点ポイントとなる。
最後のカレールーは落下テンポが速いうえ、メットールも混入しているので、
料理には必要がないであろう反射神経が問われる。
練習と本番の2回挑戦する事になるが、いずれも一定以上成功させないとやり直しになり、中断もできない。
なお、本番戦では熱斗が敗北するとストーリーが成立しなくなるためか、やり直しの場合は全て引き分け判定となる。
たとえ意図的に食材を全て跳ね除けメットールを全て切り刻んで煮込もうとも。違う料理できない?というか味太も何を作ったのか
この時の料理長のおじいさんも凄く熱斗が勝つまでは何皿でもカレーとメットール煮込みを喰う。愛情は最高の調味料とはよく言ったものである
さらに付け加えれば、勝負の途中で流れてくるメットールは熱斗のPETから勝手に流れ込んできたものである。
一体メットールは何処から聞きつけて来たのだろう?
最終更新:2024年12月03日 21:27