【名前】 |
ガンナー |
【読み方】 |
がんなー |
【種類】 |
ウイルス |
【属性】 |
無属性 |
【チップ】 |
マシンガン系 |
【登場作品】 |
「6」 |
【英語名】 |
ガンナー:Gunner シューター:Shooter スナイパー:Sniper |
【詳細】
上位種名は「シューター」「スナイパー」で、SPとレア種も存在。
前方一列を円形のカーソルで索敵し、カーソルに
ロックマンが触れると
同列上のパネルを
マシンガンで銃撃……という行動パターンは共通だが、
カーソルの移動範囲や銃撃範囲、さらには発射弾数に銃撃の追加効果が、下記の通り各種で微妙に異なる。
- ガンナー: ロックマンが前方に立った時のみカーソルを飛ばし、カーソルが当たるとそのパネルにのみ3発分銃撃。
- シューター: 常にカーソルを往復させ、カーソルが当たると直線上のパネルに銃撃を5発分バラ撒く。銃弾数の関係で、エリアスチールをしていると撃たれないマスも出る。
- スナイパー・レアガンナー: カーソルの移動と攻撃範囲、発射弾数は「ガンナー」と共通。銃撃したパネルをヒビパネルにする。
- ガンナーSP・レアガンナー2: カーソルの移動と攻撃範囲は「シューター」と共通。銃撃したパネルをヒビパネルにする弾を7発分バラ撒く。銃弾数の関係で、エリアスチールをしていても一列を全てヒビパネルにされる。
すべてに共通して、前方一直線上に立たなければ攻撃される心配はない。
ただし、銃撃は障害物等を越えて来るので、その点は注意。
また、利用には反射神経を要するが、銃撃直前に対象のパネルが光ることも覚えて損はない。
上記の通り、個体によって銃撃1回につき決まった数だけ連射される。攻撃がしばらく持続するため、1度かわしても油断は禁物だが、
1発でもヒットすると無敵が発生するため連続で食らう心配はない。
逆に「スナイパー」などの同じパネルを撃ち続けるタイプは、打ち終わるまでの隙をつく事もできるだろう。
レア種を除いた最上位種である「スナイパー」は「狙撃手」の名前イメージからか、ばら撒き撃つ下位種のシューターとは異なり、カーソルが当たった1マスのみを狙い撃つ。
スタッフのこだわりが光る、なかなか深いウイルスとも言えるかも。
最終更新:2024年07月04日 00:58