【項目名】 |
データかいしゅう |
【分類】 |
依頼 |
【登場作品】 |
『3』 |
【詳細】
依頼人は、
秋原小学校の職員室にいる男性教師。依頼を受けた
熱斗のことも当然知っていた。
依頼内容は、先日から学校のデータを運んでいる
プログラムくんが行方不明になっているので、探してきてほしいというもの。
運んでいたデータは生徒の身長や体重と言った「ほけんのデータ」。個人情報を紛失したことが明らかになるとまずいので、プログラムと一緒に回収してきてほしいと頼まれる。
ちなみに、依頼前には5-Bの教室内にいる男子から「先生がデータがどうとか言っていたけど…」という話を聞くこともできる。
当のプログラムくんは
科学省エリアにおり、話しかけると「保健のデータをなくしてしまった」と白状される。
見つけないと面目なくて帰れない、というのが行方不明になった理由らしい。
プログラムくん曰く「
秋原エリアでなくしたのかも」という事なので実際に行ってみると、ちょうどデータを拾ったナビと遭遇。
話しかけたときはデータを捨てようか考えているところだが、返してほしいと頼むと
「拾ったからにはこのデータはもうボクのもので、ヨーヨー1 Gと交換なら上げてもいい」などと言い出す。
非常にムカつくが、言われたチップを用意することで渋々ながら返却をしてもらえる。
ちなみにヨーヨー1Gは、通常版なら
よかよかスクエアで売っている。Black版では
ヨーヨットを倒して手に入れるしかない。
返してもらったほけんのデータをプログラムくんに渡しに行くと、「直接先生に渡してほしい」と頼まれる。
なんでも帰るのが怖いから、だそうだ。しかし、先生に渡した後に再度プログラムくんに会って話しかけてみても「そろそろ大丈夫かな…?」とまだ悩んでいる。
後に掲示板に載る感謝の声によれば、先生も怒っていないのだから戻って来てほしいとの事である(そもそも、次の手伝いをしてほしいとのこと)。
とりあえず、先生にデータを渡せば無事依頼完了となる。
本来の報酬である
ゼニーは、トラキチとの約束通り彼の口座に振り込まれる。
実働者のネットに対しては、個別に「
ヘビーゲージ *」が渡された。
最終更新:2025年02月09日 20:12