あいのキューピッドになって

【項目名】	あいのキューピッドになって
【分類】	依頼
【登場作品】	『2』

【詳細】

『2』で受けられる依頼の一つ。

カットマンを倒した後のタイミングで依頼掲示板に載る依頼。
同じタイミングで掲示板に載るものは、他に「チップくださいな」と「ほうしゅう　さきばらいです」の2つがある。

依頼人は、おくデンだにのキャンプ場入り口バス停近くにいるおじいさん。
依頼内容は、依頼人は老人の身ではあるが、笑顔の素敵な女性に今猛烈に恋をしている。
だが、生来の内気な性格が祟って思いを伝えることができずに悩んでいる。
何か思いを伝えるいい方法はないか、という内容。

熱斗は最初「直接告白すればいい」と言ったが、おじいさん曰く「そんなことしたら心臓が止まってしまう」とのこと。シャレにならないのでやめてください。
熱斗とロックマンがおじいさんの熱い思いを込めたラヴレターを書いたらどうだ、と提案すると、それなら行ける！と熱斗の目の前でラヴレターを書き上げた。
そしてそのラヴレターを熱斗に渡し、相手の女性のところに持って行って、返事を聞いてきてほしい、と依頼した。

その際に、その女性は花がとても好きで花のある所に現れること、ニックネームが「ひまわりちゃん」であることを教えてもらえる。
情報を元にマリンハーバーの花が咲いているところに行くと、その「ひまわりちゃん」であるおばあさんがいる。
おばあさんにラヴレターを渡すと、情熱的な内容に心打たれ、「まずはお友達から」という返事を返すのだった。

それを依頼人に報告すると、ハイテンションに「もう死んでもいい」とこれまたシャレにならないことを言いつつ喜ぶのだった。

報酬は「10000ゼニー」。
ちなみに依頼人は人間長生きするもんだの歓喜一色、ひまわりちゃんと今度一緒に温泉に行くのだそうだ。

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