【詳細】
DNNに勤める
緑川ケロが持つ、カエルの姿をしたネットナビ。
こちらはDNNのマスコットとして務めている。
元ネタは本家ロックマン4に登場する同名のロボット。
いわゆるエアーマンタイプと呼ばれる、頭と胴体が一体化したずんぐりむっくりとした姿から、マスコットキャラクターに相応しい可愛らしい外見へと様変わりした。
ただ、コンセプトであるはずの「トード(ヒキガエル)」からは離れてしまった気もする。フロッグマンの方が近いのでは?
歌が得意で、その歌声を聴いた者は身動きが取れなくなると言われる。
初登場は「2」、オフィシャルセンターの近くで撮影を行っていたケロに同行している。時期によってはキャンプ場やアメロッパ空港にいることもある。
ケロがいる場所ならどこでもバトルすることができる。
本格的に登場したのは「5」。スクープを狙って
ウラインターネットへの行き方を熱斗に聞くもその後の勝手な行動でカーネルがダークロイド化してしまう原因を作った。
その責任を重く感じ、チームに参加し、リベレートミッションで活躍することになる。
戦闘では、エリアの上下でゆっくりうごく葉っぱをワープ移動し、オタマジャクシーやショッキングメロディーによる遠距離戦を得意とする。
正面に立つと即座にもう一つの葉っぱにワープするので、射撃系は狙いにくい。
また、ショッキングメロディーでマヒした相手に叩きこむ「カエルパンチ!」も強力(「!」の感嘆符までが実際の技名)。
「5」でのリベレートミッションではゲンキデルメロディーで他のメンバーを後方支援する。
ただし、チャージショットを放つ際
カワリミを張っている状態で潜る寸前にダメージを受けると、処理に矛盾が生じるのか、フリーズするので注意。
「5」では会話での顔アイコンからも判るように普通の口になっているが、「2」ではバトルの際よく見てみるとガマ口の様な口になっている。
ショッキングメロディ(マヒする
電気属性の音符を飛ばす技で、「2」、「5」どちらの作でもナビチップの技にもなっている)の動作でも見比べると違いがわかる。
なお、本人は水属性だが得意技のショッキングメロディは電気属性。自身とは別種の属性攻撃を操る属性付きのナビという、何気に珍しい存在である。
それゆえ、自身のナビチップや
ヒライシンで大ダメージを受けてしまうという珍しい弱点も持つ。特にタイムアタックではよくヒライシンで瞬殺されている。
最終更新:2024年12月30日 21:39