【名前】 |
メテファイア |
【読み方】 |
めてふぁいあ |
【種類】 |
ウイルス |
【属性】 |
炎属性 |
【チップ】 |
メテオ系(2)、メテオアース系(5) |
【登場作品】 |
『2』『5』 |
【英語名】 |
メテファイア:MettFire(2)/MetFire(5) フルファイア:FullFire(2)/FulFire(5) デスファイア:DeathFire(2)/DthFire(5) |
【詳細】
頭巾の部分が燃えている魔法使いの
ウイルス。
ミニゲームでは何故か貶されている
上位種名は「フルファイア」と「デスファイア」の2種。
『5』には各EX版も存在する。
ある程度ワープ移動をした後、杖を立てた状態でしゃがみ、隕石を降らしてくる。
隕石は
ロックマンのいる位置の近くを狙っており、ピンポイントに全てロックマンに落ちてくる訳ではない。
上位種になる程、降らせてくる隕石の数が増えてくるうえ、隕石の落ちてくる間隔が短くなってくる。
『2』では落とす
バトルチップと同じ回数、メテファイアが「メテオ9」で9回、フルファイアが「メテオ12」で12回降らせてくる。
デスファイアは落とすチップが「メテオ15」なのに対して降らせてくる数は18回。この数は
ホンキノラッシュが落とす「メテオ18」と同じ。
『5』では落とすチップの効果に+1した回数、つまりメテファイアで7回、フルファイアで9回、デスファイアで11回(各EX版は+2回=8回、10回、12回)。
また、隕石を降らす前に最後に移動する場所として
ストーンキューブなどの障害物や、別のウイルスの後ろに隠れる性質がある。
ちなみに、ドットだと鳥のようなウイルスだと誤解する人が結構多いそうな。
頭の頭巾の形を嘴(くちばし)、杖の先端を目と誤認してしまうらしい。
『3』にはこの種によく似た「
メテマージ系」が出現する。というより、見た目以外の変更点があまり見られない。
最終更新:2024年06月07日 09:16