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スチール系

【チップ名】 エリアスチール、パネルスチール
【読み方】 えりあすちーる、ぱねるすちーる
【アイコン】 エリアスチール:
パネルスチール:
【種類】 スタンダード
【属性】 無属性
【入手方法】 ショップ等
【派生チップ】 スチールゼリー系
【PA】 なし
【登場作品】 1』~『6』(パネルスチールは『2』から)
バトルチップGP』『4.5』『P.o.N』『L.o.N

【詳細】

多くの作品に登場するサポートチップの一種。
スチールは英語だと「steal」で、(エリアを)盗むという意味だが、当時はそれを知らずスチール缶の「steel」だと思った人もいるだろうか。(野球で「ホームスチール」があるため、野球好きや野球部員が気づくと思われる。)

使用すると画面が暗転し、パネルスチールの場合はロックマンの前方1マス、エリアスチールの場合は縦3マス、敵エリア最前列を奪い自分のエリアに変える。
奪う予定のマスに敵や障害物があった場合は10のダメージを与えるだけになり、マスは奪えない。

スウォーディン系やバジリコ系、メテマージ系やザエモン系などこのチップで攻めてくる危険なウイルスもいるため、エリアスチールを持つウイルス出現エリアはスチールパニシュやパネルアウトなど対策が必須。

バトル開始時から穴パネル(いわゆる空白マス)となっているマスは奪えない(破壊による穴パネルなら奪える)他、ラスボス戦では穴パネルでなくても奪えないマスもある。また、デザートマンキングマンなど常に置物を従えているナビに対してはたとえその置物が破壊されていても設置されているマスは奪えない。
奪ったマスは30秒経つと元に戻る。ただし奪ったマスに自分のロックマンが乗っている場合は継続、後ろに下がった瞬間元に戻る。

パネルスチールは列をすべて奪わなくても次の列に侵入できるため、状況によってはエリアスチールより有利なこともある。

初期のフォルダに入っており、チュートリアルでも使用されるため知名度は高い。
バージョンによっては*のエリアスチールがあり非常に重宝されるが、大抵は入手方法がチップトレーダーのみになっており入手難易度も非常に高い。

また、通信対戦の基本であり、まずマスの陣取り合戦から通信対戦が始まると言っても過言ではない。

『1』『OSS』

エリアスチールのみ登場。
基本的な効果は後の作品と同じだが、奪うマスがヒビパネルまたは穴パネルだった場合、ノーマルパネルに戻すパネルリターンの効果も併せ持っていた。
また、『1』のみ時間切れを起こさなかった。
『OSS』では『4』以降の仕様に変更された

『2』

パネルスチールが新たに登場。
上記のパネルリターン効果が無くなり、パネルの状態が保持されるようになった。
このタイトルからコードに「*」が導入され、パネルスチールやエリアスチールも最終作まで*コードを持つようになった。
なお、特定の手段で「*」を簡単に増殖できる。

また、対抗用チップのスチールパニシュ系も初登場した。

『3』

類似チップのスチールゼリー系が初登場。
そちらは障害物や敵に100以上のダメージを与えることが出来る、列が揃ってなくても3マス奪える(『4』以降)メリットがあるが、ヒビパネルなどで後天的に穴のあいたパネルを変えられないデメリットもあるため一長一短である。
セレナードソニックブーム(反射攻撃)を封じる方法としても使用される。
相手がいるマス以外の全てのマスを奪い、リュウセイグンを全弾命中させるコンボはとても強力。
また、両バージョン共にエリアスチール*をショップで無条件で購入できる。(ホワイト版で3枚、ブラック版で1枚)
ホワイト版の数少ない利点。

『4』以降

仕様変更により相手エリアの最後列を奪えなくなった。
チュートリアルでは何故か「時間を止めて攻撃するチップ」と言及されている。間違ってはいないが…

『バトルチップGP』

この作品ではナビの移動が存在せず、攻撃の命中が確率に左右される。
そのため相手の回避率を下げる効果に変更されている。となっているが実際は相手の回避率を上げるというとんでもない効果になっている。

【エリアスチール *】

チップの特性上、エリアスチール*は限りなくその価値が高い。
欲をいえばフォルダに投入するエリアスチールを全部*で揃えたいところだが、そうは問屋が卸さない。

シナリオ進行・イベントで手に入るのはたいてい1~2枚程度で、作品によっては0枚の場合もある。*1
残る入手方法はチップトレーダーで粘るしかないが、そう易々と出てくるはずもなく天文学的な試行回数が必要である。
『2』と『3』はチップトレーダーからは絶対に出ない
『2』以降では回した際に自動でセーブが入るため、リセマラも不可能。

チプトレ以外の入手方法がある作品では、本体とソフトを2つ用意し、片方のデータを入手まで進行→通信で送る事で量産は可能だが
こちらはこちらで1枚入手するのにかかる時間的にもなかなか厳しいものがある。*2

こうした事から実際にフォルダのエリアスチールを全部*に揃えるのは至難の業で、特にバグのかけらもゼニーも稼ぎにくい『4』では、エリアスチール*を4枚持っているとチートを疑われてしまうレベル。

WiiUのバーチャルコンソールではまるごと保存によって、『アドコレ』ではセーブデータのバックアップ機能などを悪用活用することでリセマラが可能となったが、それでもよほど運が良くない限り複数枚集めるのは膨大な時間がかかるだろう。

なお、例外としては『2』がある。ラスボス前にあるミステリーデータにエリアスチール*が入っており、開けた後、ノーセーブでそのまま駆け抜けてラスボスを倒す事で、手元にチップは残っているのにミステリーデータは復活しているという状態となり、5連戦をする根気さえあれば5枚容易に揃えられる。まあラスボス戦は例のコンボで楽勝だけど

【アニメ版】

アニメ版では「自分と相手のエリア」という概念が存在しないためか、エリアスチール(領域の奪取)は「優位性の確保」という意味から*3「瞬発的な高速移動を行う」という効果になっている。
実際に、相手に急接近してからのソード系チップによるコンボ攻撃は、ゲームにおいても非常に分かりやすく、かつ基本的な攻撃方法である。

逆に相手から攻撃を受けそうになった時に、遠ざかるための回避手段として使われることもあり、ゲームとは違ったベクトルで汎用性が高い。
そのためか、第2期『AXESS』ではラスボスであるCFレーザーマンがバトルチップの中で唯一使っていた。

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  • P.o.N
  • EXE5
  • EXE6
  • L.o.N
最終更新:2026年06月26日 16:00

*1 エグゼ4と5(GBA版)はトレーダー限定、エグゼ3ホワイト版、P.o.Nでは店売りで3枚入手できる(P.o.Nではヒグレヤの取り寄せ販売でいくらでも入手可能。)

*2 エグゼ3ブラック版だと秋原エリアのネット商人から入手可能

*3 それに加えてゲーム上での移動可能距離の増加もイメージ元か