メテマージ系

【名前】 メテマージ
【読み方】 めてまーじ
【種類】 ウイルス
【属性】 炎属性
【チップ】 ランダムメテオ系
【登場作品】 『3』『P.o.N』
【英語名】 メテマージ:Metrid
メテロード:Metrod
メテフレア:Metrodo

【詳細】

松明の様な杖を持った魔法使いのウイルス。上位種名は「メテロード」「メテフレア」「メテマージSP」。
デザインの方向性、攻撃方法などが『2』に登場したメテファイア系に良く似ている。
よく見ると、フードの中に怪しく光る瞳があるのが確認できる。

基本的にメテファイアとパターンは変わらず、ある程度ワープ移動をした後、杖を立てた状態であたかも中身が無かったかのようにローブだけを残し、隕石を降らせてくる。
攻撃中はローブだけ残すのでダメージが通らないように見えるが、実際はダメージを与える事が出来る。

隕石はロックマンのいる位置の近くを狙っており、ピンポイントに全てロックマンに落ちてくる訳ではない。
種類ごとに、隕石の落ちてくる回数と、その回数の順番が決まっている(どの回数から始まるかはランダム)。
  • メテマージ:4回→5回→7回→4回→…のローテーション
  • メテロード:6回→5回→8回→6回→…のローテーション
  • メテフレア:10回→16回→18回→10回→…のローテーション
  • メテマージSP:8回→5回→24回→8回→…のローテーション

また、隕石を降らす前にストーンキューブなどの障害物や移動しないウイルスの後ろに隠れる性質があるので
水属性のスタイルならチャージショットの相性もあって対処に苦労しないが、そうでないなら投擲系や貫通系のチップが頼り。

メテロード以降はランダムなタイミングでエリアスチールを使ってくることもある。
メテマージ系はもちろん、他のウイルスも同時出現するため厄介。
何故かマージ、ロード、フレア揃ってガルーダンとセットで登場する組み合わせが多い、仲が良いのだろうか?

カウンタータイミングは不明、あるいは極端に短くて検証不足か、そもそも無いかもしれない。

『P.o.N』を除けば、整数作品での登場は『3』の1回きり。
『5』には類似のメテファイア系が再登場した。


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最終更新:2024年03月20日 20:47