【チップ名】 |
ランダムメテオ |
【読み方】 |
らんだむめてお |
【該当チップ】 |
ランダムメテオ、ホールメテオ、シュートメテオ、ランダムメテオ1/2/3 |
【アイコン】 |
ランダムメテオ: ホールメテオ: シュートメテオ: 「P.o.N」ランダムメテオ系:   |
【種類】 |
スタンダード |
【入手方法】 |
メテマージ系を倒す |
【派生チップ】 |
メテオ系、メテオアース系、メテオレイン系、リュウセイグン |
【PA】 |
なし |
【登場作品】 |
『3』『P.o.N』 |
【英語名】 |
ランダムメテオ:RndmMetr(RandomMeteor) ホールメテオ:HoleMetr(WholeMeteor) シュートメテオ:ShotMetr(ShootMeteor) |
【詳細】
メテマージ系の
ウイルスを倒すと手に入る
炎属性のチップ。
メテマージからは「ランダムメテオ」、メテロードからは「ホールメテオ」、メテフレアからは「シュートメテオ」が手に入る。
「系」とはあるが、目の前に杖を置いて隕石を落とす事以外はそれぞれ特徴が異なる。
どれも杖が壊されると無力化してしまうのは同じ。
- ランダムメテオ
- 相手のいる位置を狙って隕石を落とす。ただし精度が甘く、上下左右1マスずれることも。隕石の数は12発分。
- 相手が1体しかいないネットナビ戦や通信対戦向け。特に動かないウイルスに強く、その特性上プロトに有効なチップの一つ。
- 運良く全ての隕石が当たれば、100ダメージ×12発で1,200ダメージが入る。
- 敵の位置に落とすことから、「無作為の」といった意味よりコンピュータのランダムアクセスのランダムの意味に近い。
- ホールメテオ
- 相手エリア全体にまんべんなく隕石を落とす。隕石の数は15発分。
- 簡単に言ってしまえば、暗転しない代わりに置物を設置するリュウセイグン。
- 癖がない分集中したダメージを与えることは難しいので、複数出現する対ウイルス戦向け。
- 一応、奪ったエリアの分は省略してくれるので、リュウセイグンと同じように無理やり落とす位置を集中させることは可能。
- その場合は100ダメージ×15発で1,500ダメージ。
- 「ホール」は全体を意味する「Whole」から、または「フォールメテオ」を訛らせたネーミングと思われる。
- シュートメテオ
- 杖より前の縦一列のみを狙って隕石を落とす。隕石の数は9発分。
- 具体的には「杖の位置を中心としたときの、ロックマンの居る列の対称となる一列」。
- つまり杖を置いた場所から動かなければ杖の右側一列を、その位置からロックマンが1マス後退すると杖の2マス右側一列を攻撃する。
- ただし、置いた杖の側面~前側に立ってしまうと隕石が落ちてこなくなってしまう。
- 上記2種の複合(攻撃したい列を狙いつつ、縦方向の範囲攻撃も可)により、使い分けを想定されたものと思われる。
- ただ、それでも上記2種に比べると癖が強く、使いこなすのは難しいかもしれない。
- ランダムメテオと同じ感覚で動かないウイルスやプロトに使うにしても、杖を壊されないように注意しつつロックマン自身もインビジブル系で対策しないと扱いづらい。
- こちらが奪った相手エリアの位置も含めて個数カウントをしているため、リュウセイグンのようにメテオの個数が1マスに集中的に増えるといったこともなく、しかも個数が同チップ内で最も少ないのもあり、いまいち有難みを感じないのもネック。
ガラケーアプリ作の『P.o.N』にも登場。
こちらでは「ランダムメテオ1」「ランダムメテオ2」「ランダムメテオ3」と普通のナンバリングになり、単純に攻撃力が強化される形になった。
攻撃力が1は100、2が120、3が140。
アニメでは『AXESS』第16話でホールメテオが登場。
泣きじゃくる
アクアマンに対して
ナンバーマンが使用したが、電脳水のバリアに阻まれて通用しなかった。
データライブラリNo.
作品 |
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No. |
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「3」 |
No.108 プラズマボール3 |
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109 ランダムメテオ |
110 ホールメテオ |
111 シュートメテオ |
→ |
No.112 ニードルマシン1 |
「P.o.N」 |
No.075 バンブーランス |
← |
076 ランダムメテオ1 |
077 ランダムメテオ2 |
078 ランダムメテオ3 |
→ |
No.079 ステルスマイン |
最終更新:2024年12月07日 06:06