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LibertyCityで生き抜くために - (2011/01/13 (木) 21:07:14) の編集履歴(バックアップ)


      観光客の方へ、生き抜くために


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  ヤク中や殺人犯、バイカーギャングにマフィアと、なにかと物騒なリバティーシティだ。
 まず、人間と目を合わせるのはやめたほうがいい、二秒後には頭に鉛がブチ込まれるだろう。
 この街の人間は退屈しのぎに人を殺めると言っても過言ではないほどで
 少しでも歯向かおうものなら、ヒマと一緒に潰されるだろう。
 ギャング同士の抗争にヒーローを気取って首を突っ込もうものなら、即”死”である。

 女性に暴力をふるっている男がいても、勇敢に立ち向かおうなどとは考えないでいただきたい。
 この街の住民の「武器所有率」は9割を超えている。
 すぐにスイスチーズのように穴だらけにされるだろう。

 そして下記の注意事項を、穴が空くほど読んで頂ければ
 あなたの体に穴が空くことは避けられるだろう。

                     ※要注意人物※
 
            newss.jpg
  まず、ニコ・ベリックという殺し屋が居るが、この男には関わらないほうがいい。
 車をぶつけようものならアタマをぶち抜かれ。
 集団で襲いかかっても、ロケットランチャーで木端微塵にされるのがオチだ。

 ちなみに、このニコ・ベリックという男の”隠れ家”が存在しており、その周辺の犯罪率は
 リバティーシティでもトップクラスだ。

 やつを殺そうとサツを呼んでも、太刀打ちできずに虫ケラのようにバッタバッタと殺され
 てゆき、もちろん1対1で戦いを挑んでも、格闘技はプロレベル、そして射撃は
 軍仕込みのマジものであるため叶うわけもない。
 このニコ・ベリックを殺すには、国家レベルのサツとトライアド等のニコと対立関係にある
 マフィアやギャングを呼んで奇襲をかけるくらいしかないだろう。

 他には、バイカーギャング「ロストMC」の副リーダーのジョニー・クレビッツ
 この男はアサルトショットガン等の強力な武器を持っており
 走行の邪魔をしようものなら、愛車は穴だらけになるだろう。

 そして、なんと言ってもリバティーシティのカネとセックスを動かす男で、
 世界でもトップクラスのメンバーズオンリーの高級クラブ「メゾネット9」や
 業界トップクラスのゲイが集まる「ヘラクレス」のオーナー
 トニー・プリンス、通称”ゲイトニー”のビジネスパートナーであり側近の
 ルイス・フェルナンド・ロペスは、その財産をつぎ込み、高性能の武器を多数所持し、
 セレブ友人のユスフ・アミールやキボッツ兄弟は、戦闘ヘリや
 スポーツカーを所持しており、かなり手強い
 クラブに行く際は、十分に注意して頂きたい。
 と、いっても普通にクラブで遊ぶだけならばむしろ『頼もしいガードマン』とも言える
 常識は多少ある男でもある。少なくともトニー・プリンスよりは…

                      観光場所◆

 観光場所としては、幸福の女神像があるハピネスアイランドや
 犯罪都市のオアシス、『ミドルパーク』等があるが、殺人犯ニコが銃を乱射していることがあるため
 あまりオススメはできない。

 初めてリバティーシティに訪れるというような初心者共は、おとなしくバーガーショット
 添加物がたっぷりと盛られたバーガーを食べていればいい。

 しかしこのバーガーショットにはバイカーギャングの『デスエンジェルス』のメンバーが
 たむろっているため、彼らによって永遠に空腹を感じることが出来ない体にされるしれない。
 最近太ってきたという汚いマダムに是非オススメしたいものである。
      angelsofdeathmc02.jpg
 そのほかにも、クラッキンベルでは極上とは懸け離れた油と、最高とは言い難い鶏肉を
 名ばかりの店長がパパッと揚げたフライドチキンを挟んだ
 ファウルバーガーを99¢で食べることができる。

 もっとオシャレにランチをしたいというマダムにはスーパースターカフェがオススメだ
 まず店内に入ると、サックスを吹いている老人にチップを渡そう。
 老人に「Thanks」と言われたら、あとはお楽しみの時間だ
 ここでは、あこがれのアメリカンマダムのランチタイムを田舎のエセマダムでも楽しめる
 とても心優しい店だ。


                 ~ドライブするときの注意~
 
 自慢の愛車で走りまわっていても、20m走るごとに2cmのキズがつくだろう
 傷つけたくなければ、慎重に運転するか歩け。
  
 まれに、フロントガラスやボンネットに人間が降ってくることがあるが、ギャングの仕業なので
 無視して走り去ってしまうのがいい。
 警察に通報されても、この街では雨が降るのと同じくらいの頻度のため
 相手にされないことが多いので注意してほしい。

 友人や家族が銃で殺害されても、この街では『自然死』とするため
 大騒ぎしないでいただきたい。

 ちなみにリバティーシティに訪れた観光客の死亡率は67%である。

 それでは、よい旅行。よい時間をお過ごしください。                              


                                 リバティーシティ 市長   フリオ・オチョア