観光客の方へ、生き抜くために


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  ヤク中や殺人犯、バイカーギャングにマフィアと、何かと物騒なリバティーシティだが
今日はこの場を借りて、観光客の皆様へ、この街で生き抜くためのルールを教えておこう。
まず、人間と目を合わせるのはやめたほうがいい、二秒後には頭に鉛がブチ込まれるかもしれない。
この街の人間は退屈しのぎに人を殺めると言っても過言ではないほどで
少しでも歯向かおうものなら、あなたはヒマを持て余した若者から、ヒマと一緒に潰されるだろう。
ギャング同士の抗争にヒーローを気取って首を突っ込もうものなら、即”死”である。

女性に暴力をふるう男がいても、その男に立ち向かおうなどとは考えないでいただきたい。
この街の住民の「武器所有率」は9割を超えており、すぐにスイスチーズのように
あなたの体は穴だらけにされるだろう。
その女性を助けて、穴にブチ込みたかったがために穴まみれにされるというのは
なんとも悲惨である。

そこで、下記の注意事項を、穴が空くほど読んで頂ければ
あなたの体に穴が空くことは避けられるだろう。


               ※要注意人物※               
 
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  まず、ニコ・ベリックという殺し屋が居るが、この男には関わらないほうがいい。
車をぶつけようものならアタマをぶち抜かれ、燃やされ、壊され。
集団で襲いかかっても、ロケットランチャーで木端微塵にされるのがオチだ。

ちなみに、このニコ・ベリックという男の”隠れ家”が存在しており、その周辺の犯罪率は
リバティーシティでもトップクラスだ。

やつを殺そうと警察を呼んでも、太刀打ちできずに虫ケラのようにバッタバッタと殺され
てゆく。もちろん1対1で戦いを挑んでも、格闘技はプロレベル、そして射撃は
軍仕込みのマジものであるため叶うわけもない。
このニコ・ベリックを殺すには、国家レベルの警察とトライアド等の、ニコと対立関係にある
マフィアやギャングを呼んで奇襲をかけるくらいしかないだろう。

他には、バイカーギャング「ロストMC」の副リーダーのジョニー・クレビッツ。
この男はアサルトショットガン等の強力な武器を持っており
走行の邪魔をしようものなら、あなたの愛車は穴だらけになるだろう。
そしてこの男、常に集団で行動しているため、LCPDも手を出せないでいる。

だが、なんと言っても、いろんな意味でキケンなのが、
リバティーシティのカネとセックスを動かす男で、世界でもトップクラスの
メンバーズオンリーの高級クラブ「メゾネット9」や
業界トップクラスのゲイが集まる「ヘラクレス」のオーナー
トニー・プリンス、通称”ゲイトニー”だろう。彼のビジネスパートナーであり側近の
ルイス・フェルナンド・ロペスは、その財産をつぎ込み、高性能の武器を多数所持しており、
セレブ友人のユスフ・アミールやキボッツ兄弟は、戦闘ヘリや
スポーツカーを所持しており、かなり手強い
クラブに行く際は、十分に注意して頂きたい。
と、いっても普通にクラブで遊ぶだけならばむしろ『頼もしいガードマン』とも言える
常識は多少ある男でもある。少なくともトニー・プリンスよりは…

               ◆観光場所◆

観光場所としては、幸福の女神像があるハピネスアイランドや
犯罪都市のオアシス、『ミドルパーク』等があるが、殺人犯ニコが銃を乱射していることがあるため
あまりオススメはできない。

初めてリバティーシティに訪れるというような初心者は、おとなしくバーガーショット
添加物がたっぷりと盛られたバーガーを食べていればいい。

しかしこのバーガーショットにはバイカーギャングの『デスエンジェルス』のメンバーが
たむろっているため、彼らによって永遠に空腹を感じることが出来ない体にされるかもしれない。
最近太ってきたという汚いマダムに是非オススメしたいものである。
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(たむろする"デスエンジェルス"のメンバーども、このままパティの一部になってほしいものだ。)

そのほかにも、クラッキンベルでは極上とは懸け離れた油と、最高とは言い難い鶏肉を
名ばかりの店長がパパッと揚げたフライドチキンを挟んだ
ファウルバーガーを99¢で食べることができる。

もっとオシャレにランチをしたいというマダムにはスーパースターカフェがオススメだ
まず店内に入ると、サックスを吹いている老人にチップを渡そう。
老人に「Thanks」と言われたら、あとはお楽しみの時間だ
ここでは、あこがれのアメリカンマダムのランチタイムを田舎のエセマダムでも楽しめる
とても心優しい店だ。おいしいとは保証できないが・・。


         ~ドライブするときの注意~
 
自慢の愛車で走りまわっていても、10m走るごとに20cmのキズがつくか、粉々になってるだろう
壊したくなければ、慎重に運転するか歩け。
  
まれに、フロントガラスやボンネットに人間が降ってくることがあるが、ギャングの仕業なので
無視して走り去ってしまうのがいい。
911に通報を行っても、この街では雨が降るのと同じくらいの頻度のため
相手にされないことが多いので注意してほしい。

友人や家族が銃で殺害されても、この街では『自然死』とするため
大騒ぎしないでいただきたい。

ちなみにリバティーシティに訪れた観光客の死亡率は98%である。

それでは、よい旅行、よい時間をお過ごしください。嫌なら来ないほうがいい。

                                 リバティーシティ 市長   フリオ・オチョア