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LibertyCityで生き抜くために - (2011/11/22 (火) 15:42:46) の編集履歴(バックアップ)


      観光客の方へ、生き抜くために


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  ヤク中や殺人犯、バイカーギャングにマフィアと、何かと物騒なリバティーシティだが
今日はこの場を借りて、観光客の皆様へ、この街で生き抜くためのルールを教えておこう。
まず、人間と目を合わせるのはやめたほうがいい、二秒後には頭に鉛がブチ込まれるかもしれない。
この街の人間は退屈しのぎに人を殺めると言っても過言ではないほどで
少しでも歯向かおうものなら、あなたはヒマを持て余した若者から、ヒマと一緒に潰されるだろう。
ギャング同士の抗争にヒーローを気取って首を突っ込もうものなら、即”死”である。

女性に暴力をふるう男がいても、その男に立ち向かおうなどとは考えないでいただきたい。
この街の住民の「武器所有率」は9割を超えており、すぐにスイスチーズのように
あなたの体は穴だらけにされるだろう。
その女性を助けて、穴にブチ込みたかったがために穴まみれにされるというのは
なんとも悲惨である。

そこで、下記の注意事項を、穴が空くほど読んで頂ければ
あなたの体に穴が空くことは避けられるだろう。

               ※要注意人物※               
 
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  まず、ニコ・ベリックという殺し屋が居るが、この男には関わらないほうがいい。
車をぶつけようものならアタマをぶち抜かれ、燃やされ、壊され。
集団で襲いかかっても、ロケットランチャーで木端微塵にされるのがオチだ。
さらに、この男は倒してもすぐ病院から復活してくるため、絶命させることは不可能である。

ちなみに、このニコ・ベリックという男の”隠れ家”が存在しており、その周辺の犯罪率は
リバティーシティでもトップクラスだ。

やつを殺そうとサツを呼んでも、太刀打ちできずに虫ケラのようにバッタバッタと殺され
てゆく。もちろん1対1で戦いを挑んでも、格闘技はプロレベル、そして射撃は
軍仕込みのマジものであるため叶うわけもない。
このニコ・ベリックを殺すには、国家レベルのサツとトライアド等の、ニコと対立関係にある
マフィアやギャングを呼んで奇襲をかけるくらいしかないだろう。(殺すといっても絶命は無理なのだが)

他には、バイカーギャング「ロストMC」の副リーダーのジョニー・クレビッツ。
この男はアサルトショットガン等の強力な武器を持っており
走行の邪魔をしようものなら、あなたの愛車は穴だらけになるだろう。
そしてこの男、常に集団で行動しているため、LCPDも手を出せないでいる。

だが、なんと言っても、いろんな意味でキケンなのが、
リバティーシティのカネとセックスを動かす男で、世界でもトップクラスの
メンバーズオンリーの高級クラブ「メゾネット9」や
業界トップクラスのゲイが集まる「ヘラクレス」のオーナー
トニー・プリンス、通称”ゲイトニー”のビジネスパートナーであり側近の
ルイス・フェルナンド・ロペスは、その財産をつぎ込み、高性能の武器を多数所持し、
セレブ友人のユスフ・アミールやキボッツ兄弟は、戦闘ヘリや
スポーツカーを所持しており、かなり手強い
クラブに行く際は、十分に注意して頂きたい。
と、いっても普通にクラブで遊ぶだけならばむしろ『頼もしいガードマン』とも言える
常識は多少ある男でもある。少なくともトニー・プリンスよりは…
 

3人についてインタビュー

タクシーの運転手  「赤信号のところでいきなり車をNikoに盗られた。多分オルダニーらへんだ。取り返そうとしたら銃を向けて発砲してきたので急いで逃げた。今病院にいる。」

ギャング        「Luisに喧嘩売ろうとショットガンでヘッドショットしたんだ。そして動かなくなったもんで警察をまきながら逃げたんだ。そして次の日、他のギャングに撃たれたもんで病院行ったら何事も無かったようにLuisが居たんだ。一目散に逃げてきた。Luisは足が遅いもんで助かったが、あいつはゾンビか!?

デス・エンジェルス  「ザ・ロストのジョニーに俺たちのクラブに手榴弾投げた上にN.O.O.S.E.とFIB捜査官連れてきやがった。なんと恐ろしいやっちゃ。」

 


               ◆観光場所◆

観光場所としては、幸福の女神像があるハピネスアイランドや
犯罪都市のオアシス、『ミドルパーク』等があるが、殺人犯ニコが銃を乱射していることがあるため
あまりオススメはできない。

初めてリバティーシティに訪れるというような初心者共は、おとなしくバーガーショット
添加物がたっぷりと盛られたバーガーを食べていればいい。

しかしこのバーガーショットにはバイカーギャングの『デスエンジェルス』のメンバーが
たむろっているため、彼らによって永遠に空腹を感じることが出来ない体にされるかもしれない。
最近太ってきたという汚いマダムに是非オススメしたいものである。
angelsofdeathmc02.jpg
(たむろする"デスエンジェルス"のメンバーども、このままパティの一部になってほしいものだ。)

そのほかにも、クラッキンベルでは極上とは懸け離れた油と、最高とは言い難い鶏肉を
名ばかりの店長がパパッと揚げたフライドチキンを挟んだ
ファウルバーガーを99¢で食べることができる。

もっとオシャレにランチをしたいというマダムにはスーパースターカフェがオススメだ
まず店内に入ると、サックスを吹いている老人にチップを渡そう。
老人に「Thanks」と言われたら、あとはお楽しみの時間だ
ここでは、あこがれのアメリカンマダムのランチタイムを田舎のエセマダムでも楽しめる
とても心優しい店だ。


         ~ドライブするときの注意~
 
自慢の愛車で走りまわっていても、20m走るごとに2cmのキズがつくだろう
傷つけたくなければ、慎重に運転するか歩け。
  
まれに、フロントガラスやボンネットに人間が降ってくることがあるが、ギャングの仕業なので
無視して走り去ってしまうのがいい。
警察に通報されても、この街では雨が降るのと同じくらいの頻度のため
相手にされないことが多いので注意してほしい。

       ~市長からのコメント~

友人や家族が銃で殺害されても、この街では『自然死』とするため
大騒ぎしないでいただきたい。さらに、

殺害された人の関係者まで殺される場合があるので、ショットガンと防弾チョッキを常時着用しておくことをお勧めする。

ちなみにリバティーシティに訪れた観光客の死亡率は67%である。

その約30%程はニコ、ルイス、ジョニーやその関係者による殺害。

このリバディーシティは、「最も銃火器で殺害されそうな街」等、不名誉な賞をたくさんもらっているが
防弾チョッキ、ショットガンを常時着用する という一つの行動だけで、
体に穴が空くほど楽しめるのです。

それでは、よい旅行、よい時間をお過ごしください。

                                 リバティーシティ 市長   フリオ・オチョア