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クラウディア・ファルネーゼ

「大丈夫だって。ソフィもカレンも心配しすぎよ」
「運だけで生きてるって? いいじゃない。運も実力のうちって言葉もあるしね」


基本情報

氏名 クラウディア・ファルネーゼ(Claudia Farnese)
性別 女性
年齢 21歳
身長・体重 162cm/57kg
戦闘スタイル 剣術
技能 剣術SR2・ガンスキルSR2・魔術SR1・異能SR2
ライセンス Bクラス(C.A.A.C.E.)
イラストレーター tadon(※素材を使用させていただいております)
一人称 わたし
●略歴

 一気呵成、それが必勝の策。

 イタリア出身のC.A.A.C.E.「聖騎士団」の先鋒突撃部隊長。愛称は「クローゼ」(別言語由来だが、本人はそれが呼びやすいだろうとのこと)。
 元貴族のファルネーゼ家の末裔であるが、当にこの時代では、その名前も肩書も薄れてはいる。
 そのため、この若さで隊長に就いているのは名前だけのお飾りではなく、過去の功績によるものが大きい。
 しかし、それに比例するように生きているのが不思議なくらいの悲惨な目にも遭っている(部隊長になってからすら、部隊の味方を逃がすために積極的に殿軍を務めることで捕らえられ、魔物の群れに凌辱された回数が尋常ではない)。
 聖騎士団では珍しい異能持ちではあるが、殺されないのは、自身の異能によるものと彼女の身体が魔物にとっても美味しい身体なのかも……しれない。
 それでも、本来ならいつ死んでもおかしくない状況であり身体に負った穢れの多さに、騎士団全員からのみならず親友のソフィアカーレーンも酷く心配している。
 それでいて、心身が壊れてないどころかいたって明るいのは、彼女の取柄なのか。
 本人はその辺りを「生きていれば、またみんなと会える」という気持ちでおり、帰還さえできればそれ以上は望んでいないようである。鋼メンタルすぎる。
 副団長のマリアナ・グラナドは、彼女の異動を進言しているが、当の本人が拒否し続けているために行われていない。

 剣の腕は一般エクソシストや騎士団エクソシストとしては上位の方。
 個人で活動している面々よりはさすがに劣る。
 体躯に比べてやや大振りの剣を扱うことを得意としており、その辺りは副騎士団長の名に恥じないだけの修業をしている。
 同期で親友(ソフィアカーレーン)の二人とは大きく立場も実力も差が開いてしまったが、二人との仲は良好で欧州教会内で執務を執っていないときは、よく一緒にお茶などをしているところが見かけられている。
 代表になったソフィアを愛称呼びできる、数少ない人物(他はカーレーンのみ、ファセリナはファーストネームをフルで呼ぶ)。

 ちなみにカーレーンがトラウマを負う事件の際に救った相手は、クラウディアである。
 それゆえに、お互いがお互いを気にしすぎている節があるが、カーレーンが療養中の頃はクラウディアは可能な限り顔を見せ、彼女のケアをし続けていた。

●戦闘スタイル

 剣戟の腕もさることながら、とっさの反応で銃撃を放つなど臨機応変に遠近の間合いを上手く扱う。
 ただの「騎士」ではなく「戦う者」としてのスキル、判断力を持ち、対人ではなく対魔獣などに対する実戦的なスキルを多く身に着けている。
 エクソシストのクラスとしては標準より上程度であるが、戦闘技術や経験は一般のエクソシストをはるかに上回る。

●ウィアード・アーツ

回帰因子(リタナール・ファクター)
 自身が負ったどんな重傷も回復してしまう能力。東雲 明日香の過去の異能状態に比べれば、比較的マイルドな効果しかない。
 瞬時というほどではないがかなりの速度で回復する能力であって、決して死なないというわけではない。
 変な抉れ方で四肢を失ったりすれば回復できないし、当然頭や首が飛べば死ぬ。
 ただ、切断された場合などで完全に部位が残っている場合、切断面を繋ぎ合わせて修復ということは可能らしい。
 彼女が殿を務め、囚われ凌辱されても諦めない姿勢はこの異能に由来する部分が大きいのだが、いつか死につながる可能性は十二分にある。
最終更新:2023年09月07日 03:31
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