ハンドルにUSBテンキーを固定する
PS3コントローラーとUSBテンキーを固定するために髪留め用のゴムを付けています。
ダイソーで長さ50~60cmのゴム2本で105円でした。
Lanケーブルの端子はUSBテンキーを接続するためのものです(ハンドルの中心にケーブルを通している)。
アイスの棒をカットしたものがハンドル中心の上に2つ、下の方に積み重ねたものが写っていますが、これはUSBテンキーを載せるための台座です。
使用しているUSBテンキーは近所の家電量販店で縦幅が一番小さく、薄型だったので
TK-TCP006にしました。
PC用レースゲーム時はUSBテンキーをこのように固定して使っています。
脱着可能です。
ものすごく便利です。
2の下は00キーなのですが誤って押すことがあるためキーを外し、解りにくいですが周りを円柱状のもので囲っています。
キーカスタマイズは
Autohotkey(日本語解説も充実しています)で行なっていますがCodeMasters系のゲームはウィンドウがアクティブになる度にキーフックしてくるようなのでautohotkeyでカスタマイズしたものが無効化されます。回避方法としてはCodeMasters系ゲームウィンドウがアクティブになったらAhkスクリプトをReloadさせれば(スクリプト中にゲームウィンドウがアクティブになったらReloadするように記述しておくと)効くようになります。また、非連動型タイプのテンキーを使う場合はキーボード(Windows上)とUSBテンキーのNumlock状態を同じにしておいてください。Numlock状態を同じ(On、Offのどちらか一方の状態に固定する)にしておかないとUSBテンキーのキーを押す度にNumlockキーが発行されて正常に動作してくれない場合があります。
autohotkeyの使い方が面倒という方は
HidKeySequenceがオススメです。HidKeySequenceはデバイスごとにキーカスタマイズが可能なのでテンキーを複数接続してもそれぞれ独立した設定にすることが出来る便利なツールです。
テンキーが縦に長すぎる感じがしたのでぶった切っています!
テンキーの裏側ですがゴムを引っ掛けるために大きめのゼムクリップを通しています。
いろんなところに穴が開いてたりして試行錯誤の後がハッキリと分かりますw
このようにゴムを引っ掛けています。
テンキーのUSBケーブル(通常5線)を脱着するためにLanケーブルを流用したのですが、このテンキーは4線だったので電話線用の6極4芯でもよかったです。
ぶった切ったところを塞ぐために養生テープを使ってます。
開けるときにベタつかずに外せるのが良いです。
ぶった切ったところはこのようになっています。
最終更新:2014年05月04日 18:07