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名前:ビホルダー | 性別:不明 | 原作:ダンジョンズ&ドラゴンズ |
一人称:個体による | 二人称:個体による | 口調:個体による |
世界で最も古いRPG(TRPG)である『D&D(ダンジョンズ&ドラゴンズ)』、そのオリジナルモンスターである。
目の備わった触手を何本も生やした怪物で、人間に匹敵するかときには凌駕するほどの高度な知性も有している。
何よりも特筆すべきはその目から放つ魔法遮断光線や分解光線といった様々な魔法能力で、恐るべき邪眼使いである。
どの目にどのような能力があるかというのは元がTRPGであることからデータアレンジが行われる事もしばしばのため、
AAにおいても作者のカスタムが入ったとしてもそこまで違和感は出ないだろう。
耐久力は巨人並み(『D&D』の種族的な意味で)でサイズも1mくらいから巨大なものは3mほどになるという。
またその外皮もプレートアーマー並みに固く、目を無視しても弱いモンスターではない。
加えてその邪眼も通常の鏡や煙幕では防げないため、とにかく「見られない」「頑張って回避/抵抗する」以外は対策がほとんどできない。
何よりも特筆すべきはその目から放つ魔法遮断光線や分解光線といった様々な魔法能力で、恐るべき邪眼使いである。
どの目にどのような能力があるかというのは元がTRPGであることからデータアレンジが行われる事もしばしばのため、
AAにおいても作者のカスタムが入ったとしてもそこまで違和感は出ないだろう。
耐久力は巨人並み(『D&D』の種族的な意味で)でサイズも1mくらいから巨大なものは3mほどになるという。
またその外皮もプレートアーマー並みに固く、目を無視しても弱いモンスターではない。
加えてその邪眼も通常の鏡や煙幕では防げないため、とにかく「見られない」「頑張って回避/抵抗する」以外は対策がほとんどできない。
一般的なビホルダーの性格は「秩序にして悪」であるとされる。ただし近年有名なFateの方とは定義が同一ではないため注意が必要である。
詳しくは属性(ダンジョンズ&ドラゴンズ)とアライメント(pixivの記事)を参照されたし。
簡単に言えば「自分にとって有利なルールを作り、時にそのルールを捻じ曲げ、ルールに基づいて他者から搾取する」タイプの悪である。
そのため遺跡や迷宮に住まう単独のモンスターとして冒険者の行く手を阻む事も多いものの、
犯罪者や悪漢、怪物などを従えて、自分を頂点とした組織や集団を作り出すタイプであるとされている。
脅しや交渉なども含め兵隊を揃えて利益を上げていく、ということである地方のザコから繋がっていく面ボスやラスボスに据えやすいだろう。
実際、公式設定として大都市ウォーターディープの盗賊ギルドマスターは「ザナサー」という名前のビホルダーであると設定されており、
『アイ・オブ・ザ・ビホルダー』にて地下社会からウォーターディープの支配を目論んで陰謀を張り巡らせるという、ラスボスを務めた。
ザナサーが冒険者(PC)たちによって討たれた後、他のビホルダーが「ザナサー」は称号であると偽って二代目を襲名。
さらにその後も代替わりは続き、現在はズシャックスなるビホルダーが「ザナサー」を襲名しているようだ。
彼の目線で冒険者たちについて触れたサプリメント「ザナサーの百科事典」なども存在しており、
『D&D』の著名キャラの一人として活動している。
それによれば彼が心を許す唯一の友は、アジトで飼育しているごくごく普通の一匹の金魚だとか。
詳しくは属性(ダンジョンズ&ドラゴンズ)とアライメント(pixivの記事)を参照されたし。
簡単に言えば「自分にとって有利なルールを作り、時にそのルールを捻じ曲げ、ルールに基づいて他者から搾取する」タイプの悪である。
そのため遺跡や迷宮に住まう単独のモンスターとして冒険者の行く手を阻む事も多いものの、
犯罪者や悪漢、怪物などを従えて、自分を頂点とした組織や集団を作り出すタイプであるとされている。
脅しや交渉なども含め兵隊を揃えて利益を上げていく、ということである地方のザコから繋がっていく面ボスやラスボスに据えやすいだろう。
実際、公式設定として大都市ウォーターディープの盗賊ギルドマスターは「ザナサー」という名前のビホルダーであると設定されており、
『アイ・オブ・ザ・ビホルダー』にて地下社会からウォーターディープの支配を目論んで陰謀を張り巡らせるという、ラスボスを務めた。
ザナサーが冒険者(PC)たちによって討たれた後、他のビホルダーが「ザナサー」は称号であると偽って二代目を襲名。
さらにその後も代替わりは続き、現在はズシャックスなるビホルダーが「ザナサー」を襲名しているようだ。
彼の目線で冒険者たちについて触れたサプリメント「ザナサーの百科事典」なども存在しており、
『D&D』の著名キャラの一人として活動している。
それによれば彼が心を許す唯一の友は、アジトで飼育しているごくごく普通の一匹の金魚だとか。
前述通り、ビホルダーは『D&D』のオリジナルモンスターである。
そのため伝承存在としてのゴブリンやドラゴンなどと違い、ビホルダーには明確な権利者がいる。
ただし「名前を言ってはいけない」など界隈でネタにされつつ同名の忍殺ニンジャの方は別段問題なかったりする。
この例を見ても分かるが、ビホルダーという語自体は「見つめる者」という意味の一般的な単語であるため、
この単語自体が使用不可能といったことはない。
「ビホルダー」という「一つ目プラス目つき触手のモンスター」になると訴えて勝つよされる。
そのため伝承存在としてのゴブリンやドラゴンなどと違い、ビホルダーには明確な権利者がいる。
ただし「名前を言ってはいけない」など界隈でネタにされつつ同名の忍殺ニンジャの方は別段問題なかったりする。
この例を見ても分かるが、ビホルダーという語自体は「見つめる者」という意味の一般的な単語であるため、
この単語自体が使用不可能といったことはない。
「ビホルダー」という「一つ目プラス目つき触手のモンスター」になると訴えて勝つよされる。
そのためゲーム作品でビホルダーをモチーフとしたモンスターを登場させるときは「ゲイザー」など、
「見つめる者」といった意味の名前がつけられる事が多い。
有名なのは『BASTARD!!』にて連載版で登場したビホルダーが、
コミックスでは「鈴木土下座衛門」というモンスターに変更されていたというもので、
これは真偽は不明だが、ビホルダーを使用したことについて担当編集者の鈴木が版元に土下座した事に由来する……と実しやかに囁かれている。
(実際には鈴木という人物も土下座したという話もないらしいが、それはそれで伝承の怪物めいた名前の由来ではある)
「見つめる者」といった意味の名前がつけられる事が多い。
有名なのは『BASTARD!!』にて連載版で登場したビホルダーが、
コミックスでは「鈴木土下座衛門」というモンスターに変更されていたというもので、
これは真偽は不明だが、ビホルダーを使用したことについて担当編集者の鈴木が版元に土下座した事に由来する……と実しやかに囁かれている。
(実際には鈴木という人物も土下座したという話もないらしいが、それはそれで伝承の怪物めいた名前の由来ではある)
「使って欲しいキャラ紹介」で解説されている『悪魔城ドラキュラ』の「ドゲザー」もこの「鈴木土下座衛門」に由来している他、
そうしたパロディや、mltのなかでは『FF』のイビルアイも初出のFC版ではビホルダーであった。
『FF1』は特に『D&D』の影響が強い作品であり、『D&D』のモンスターが伝承のものかオリジナルか判断がつかなかった事に由来する。
……要するに版権がやべえよとなった後の変更の名残と思われる。
他にも版権で怒られなかった古い作品の中には『ダンジョンマスター』に登場するビホルダーのAAが1つある。
近年では『ゴブリンスレイヤー』で「名前を言ってはいけない類の怪物」としてイジられている(*1)ため、
変名やパロディで出ている作品やAAは他にもある可能性がある。
そうしたパロディや、mltのなかでは『FF』のイビルアイも初出のFC版ではビホルダーであった。
『FF1』は特に『D&D』の影響が強い作品であり、『D&D』のモンスターが伝承のものかオリジナルか判断がつかなかった事に由来する。
……要するに版権がやべえよとなった後の変更の名残と思われる。
他にも版権で怒られなかった古い作品の中には『ダンジョンマスター』に登場するビホルダーのAAが1つある。
近年では『ゴブリンスレイヤー』で「名前を言ってはいけない類の怪物」としてイジられている(*1)ため、
変名やパロディで出ている作品やAAは他にもある可能性がある。
キャラ紹介 | Wikipedia | アニヲタWiki | ピクペ |
- 運用法
AAは本家がネタ台詞付き含め9枚、FFのそっくりな方(初期FC版)が1枚、ダンジョンマスターが1枚となる。
項目にも書いたが、ゴブリンなどが組織化されていて「妙だな・・・」から始まるキャンペーンのボスに丁度良い。
また単独出現もアリということで、中堅上位や上級者のパーティーにぶつける歯ごたえのある強敵の選択肢になりえる。
また単独出現もアリということで、中堅上位や上級者のパーティーにぶつける歯ごたえのある強敵の選択肢になりえる。
つまり弱いPTに仕掛けるとhageる可能性も大なのだが、
逆手に取ってやる夫スレらしくオリジナルFOEとして読者を恐怖のどん底に、という手もある。
逆手に取ってやる夫スレらしくオリジナルFOEとして読者を恐怖のどん底に、という手もある。