エスパー

ESP(超知覚、超感覚)を持つ者。見えない物を見る、感じる、読む等。
感覚的・精神的なものに作用する力を持つ能力者。
予知やサイコメトリーがこれにあたる。
暗示・催眠、脳内物質の操作やリミッターを解除する能力者も多い。
その他、機械的なものに影響を及ぼす能力も確認されている。
                            (引用 - 鋼鉄のユグドラシル公式ページ 能力タイプ)

主な能力

 脳の電気的な活動(精神)に対し、直接何らかの作用を与える能力。
 作用によって様々な精神的変化が表れ、時には対象の精神そのものを破壊してしまう場合もある。

 人体に元々備わっている五感や生体的感覚を操作する能力。
 主な作用として
 ①対象となる感覚機能の強化・減衰(望遠、視覚遮断など)
 ②知覚情報の拡張・制限(不可視光線の感知など)
 ③誤情報の入力(幻覚)
 などが挙げられる。

 五感では感じえない情報を感じ取る能力。
 いわゆる第六感や勘といったものに相当する。

 肉体を構成する成分、あるいは生体として機能させるための内分泌物質を操作する能力。
 これらを総合し、身体能力や治癒力、思考力を操作するものもある。

 人間以外の生物を操作する能力。
 操作方法は強制的な命令を与えるか、その生物の言語を使って「頼む」か、フェロモン的な作用を利用するかのいずれか。
 また操作する生物に限定してその身体能力・機能を強化できる場合もある。

 コンピューター等の電子機器や、それらが生み出す電脳空間に作用する能力。



最終更新:2015年11月15日 10:39