暗示をかける能力
→
精神干渉 /
暗示・刷り込み /
行動制限・強制
対象に暗示をかける能力。
時に肉体的な変化さえもたらせるが、物理的な性質変化は起こせない。
【打撃】:対象に「殴られた」と思い込ませ、内出血を起こさせる。
【斬撃】:対象に「斬られた」と思い込ませ、その身体に刀傷を浮かべる。
【火傷】:対象に「炎に焼かれた」暗示をかけ、その身体に火傷を作らせる。
【凍傷】:対象に「凍傷にかかった」暗示をかけ、皮膚を壊死させる。
【毒】:対象に「毒に侵されている」暗示をかけ、体内を徐々に崩壊させて蝕む。
【特殊攻撃】:対象に強い暗示をかけ、ダメージを負ったように錯覚させる。
【精神防御】:自己暗示をかけ、精神を強く保つ。
【強化】:自己暗示をかけ、肉体の動きを速やかにする。
【弱化】:対象に「重い鎖につながれている」暗示をかけ、動きを鈍らせる。
【回復】:自己暗示をかけ、傷が早く治るように働きかける。
【拘束】:対象に「檻に閉じ込められている」暗示をかけ、動きを封じる。
【隠蔽】:対象に「何も見えなくなる」という暗示をかけ、視界を奪う。
【情報収集】:対象に「情報を喋りたくなる」ように暗示をかけ、情報を引き出す。
【広範囲】:周囲全ての者に暗示をかける。