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1**カードゲームではよくある事(かーどげーむではよくあること)
・カードの勝敗ですべての物事が決まったり
・カードが貧富の差まで決めたり
・カードゲーム界が政界・財界に並ぶ重要性を持ってたり
・[[絆や思いの力で>闇遊戯]]、[[引きたいカードが引けたり>不動遊星]]
・[[デッキに入れた覚えがないカードを引けたり>シグナー]]
・[[引くカードをその場で創造したり、手札のカードを別のカードに創造し直したり。>ZEXAL]]
・[[闇のゲーム]]が始まり、精神を削られたり
・ゲーム内でのダメージがプレイヤーにもおよび、下手すれば死んだり
・負けたら魂を[[カードの中に封印>海馬瀬人]]されたり
・負けたら魂をカードにされたり
・負けたら死んだり
・負けたら真っ二だったり
・負けたら素粒子レベルまで分解されて消滅したり
・負けたら世界が滅びたり
・[[負けたら12次元宇宙が消滅したり>ユベル]]
・負けたら昏睡状態になったり
・臨死体験したり
・[[じいちゃん>武藤双六]]が病院送りにされたり
・《砦を守る翼竜》の回避率35%だったり
・攻撃力が低いカード=雑魚カードだったり
・カードが勝手に自滅したり、攻撃したり
・[[神のカード>三幻神]]の攻撃で街の一部が破壊されたり
・[[バーチャルワールドでデュエルしたり>海馬乃亜]]
・[[自分が予見した>イシズ・イシュタール]][[未来が崩されたり>速見秀太]]
・[[テキスト覧に書いてない効果>「ドラゴンを呼ぶ笛が墓地に置かれたのでカードをドローさせてもらうぞ」]]が[[発動したり>俺ルール]]
・カードのモンスターが実体化したり
・[[カードゲームを学ぶための学校施設>デュエル・アカデミア]]があったり、
・[[動>デュエル・アカデミア]][[物>遊戯王ZEXAL]]がデュエルしたり
・[[父親が殺されたり>エド・フェニックス]]
・カードが見えなくなったり
・[[カルト宗教>斎王琢磨]]が蔓延したり
・レーザー衛星の攻撃で地球が滅びそうになったり
・モンスターの精霊が存在する異世界があったり
・[[学校>デュエル・アカデミア]]が異世界に漂流したり
・サバイバル生活を強いられたり
・[[カード>E・HERO ネオス]][[作成のため>ネオスペーシアン]]に、[[人工衛星に乗せて発射し宇宙のエネルギーを浴びせたり>海馬コーポレーション]]
・[[愛するものを生贄に捧げてカードを手に入れたり>アモン・ガラム]]
・[[全宇宙が滅びそうになったり>ユベル]]
・[[あなたと>ユベル]][[合体したり>アストラル]]
・エネルギー問題を解決したり
・[[大陸分断するほどの衝撃波が走ったり>ゼロ・リバース]]
・カードが[[永久機関の制御装置>モーメント]]だったり
・[[犯罪を見逃したり>牛尾さん]]
・[[非行少女>十六夜アキ]]が親子関係を改善して更生したり
・[[死者が蘇ったり>ダークシグナー]]
・[[道路に穴を開けたり>ボマー]]
・カード一枚のために[[一家が皆殺しにされたり>シェリー・ルブラン]]
・[[西部劇の町>クラッシュタウン]]を体験できたり
・[[市販のトレーディングカードゲーム>デュエルモンスターズ]]の存在を抹消するために未来から[[刺客>パラドックス]]が送り込まれたり
・[[タイムトラベルしたり>劇場版 遊戯王~超融合!時空(とき)を越えた絆~]]
・[[バイクと合体したり>イリアステル]]
・[[クラッシュして身体が分断したり>プラシド]]
・[[デュエリスト同士で合体したり>アポリア]]
・[[絶望の未来が訪れたり>史実(遊戯王5D's) ]]
・[[いきなりフィールドと合体したり>アポリア]]
・[[Dホイールに重火器を積んだり>ゾーン]]
・[[バイク>D・ホイール]]でブラックホールから脱出したり
・[[お空でデュエルしたり>フライングデュエル]]
・[[オゾンより上に>-OZONE-]][[飛んでいったり>不動遊星]]
・[[宇宙まで飛んでいって全身が金色に輝いたり>アクセルシンクロ]]
・[[気合>フィール]]で[[バイクを破壊したり>ジャック・アトラス]]
・[[記憶がカードになって飛び散ったり>アストラル]]
・[[特撮ドラマを>異次元エスパー・ロビン]][[再現できたり>奥平風也]]
・[[特撮>異次元エスパー・ロビン]]ヲタクに[[なったり>アストラル]]
・[[木像に八つ当たりしたり>闇川]]
・[[黒い服が突然白くなったり左目周りがカラーリングされたり>天城カイト]]
・[[カードと一緒に魂まで持って行っちゃったり>天城カイト]]
・[[お掃除ロボ>オボミ]]がデュエルしたり
・[[聖闘士になったり>ZEXAL]]
・[[バズーカで殺されそうになったり>「せめてもの情けだ、苦しまずに逝けるよう1発で仕留めてやる」]]
・カードゲームの大会に[[俺ルール>野菜デスマッチ]]用の[[野菜>トマト]]を[[持ってきたり>矢最豊作]]
・勝手に[[他人>九十九遊馬]]のハートピースを[[賭けたり>チャーリー・マッコイ]]
・[[カード>ナンバーズ・カード]]の力で[[幸運を呼んだり>チャーリー・マッコイ]]
・[[ファンサービス]]の一環で、[[ファンのエースモンスターを解体し、さらに倒したファンのお墓を立てたり>Ⅳ]]
・[[モンスター>ナンバーズ・カード]]のコントロールを奪う時、[[心の闇>闇人格]]が[[解き放たれる>神代凌牙]]危険性があったり
・[[兄>神代凌牙]]を陥れるため[[事故に遭わされたり>神代璃緒]]
・「[[後ろで大きな爆発音がした、デュエルをしているようだ>アストラル]]」といった反応をしたり
・[[見たものからイメージした未来を写した写真の内容が現実世界で本当に発生したり>速見秀太]]
・[[トウモロコシ>キャプテン・コーン]]がデュエルしたり
・「[[立て!立つんだカイトォ!!>九十九遊馬]]」という応援が行なわれたり
・ジェットコースターに乗りながらデュエルしたり
・[[デュエルで負かした相手の記憶を奪ったり>トロン]]
・消耗した[[結果>Ⅲ]][[昏睡>Ⅳ]][[状態>Ⅴ]]に陥ったり
・[[世界に百枚しかないカード>ナンバーズ・カード]]を[[奪取・制御するために魂を消耗>天城カイト]]したり
・そのカードを[[長男>天城カイト]]に[[集めさせる>Dr.フェイカー]]ために[[次男>天城ハルト]]を人質に取ったり
・そこまでしてそのカードを集める理由も[[他の世界>アストラル世界]]を滅ぼす兵器に利用するためだったり
・[[異世界>バリアン世界]]で[[放し飼いにされていた竜>No.107 銀河眼の時空竜]]をカードに封印して連れ歩いたり
・[[自分>ギラグ]]の命を削ってエサとする契約を[[カード>No.106 巨岩掌ジャイアント・ハンド]]と交わしていたり
するのはカードゲームではよくある事である。
……真面目に説明するとこれだけいろいろ突っ込まれる描写が多いのには理由がある。
簡単に言えば「ストーリーに緊迫感を持たせ、盛り上がらせるため」である。
遊戯王は[[和希>高橋和希]]によれば「主人公が人を殴らない格闘モノ」、言い換えれば「超常バトルをカードゲームを用いて描いた作品」という位置づけになるものである。
よって、カードゲームはあくまで戦いを描くための手段に過ぎず、現実のTCGの実態を当てはめて考えるのは間違いともいえる。
一方で「ゲーム」と「緊迫感」に関して言えば「カイジ」などの作品も挙げられるが、
「賭け事(ゲーム)に負ける=人生の終わり」を主としているその手の作品とは異なり、遊戯王シリーズはあくまでホビーアニメであり年齢層的にもそのようなリアルな描写は適さないという実情もある。
「バトル作品に対応する要素としてのカードゲーム」「非リアルな内容」という二つの事情により、上記の様な数々のぶっ飛んだ設定が生まれるに至ったのである。
別に遊戯王に限らず、他のカードゲーム関連の作品でもこの手の非リアルな内容は頻繁に見られるが遊戯王作品自体の知名度の高さや年齢層の高さ、
また所謂「超展開」が異様にネタにされた故にこの言葉はカードゲームというよりもほぼ遊戯王自体を指す言葉となっている。
【関連】
[[デュエル脳]]
[[デュエルモンスターズ]]
[[マジック&ウィザーズ]]
[[闇のゲーム]]
**カードゲームではよくある事(かーどげーむではよくあること)
・カードの勝敗ですべての物事が決まったり
・カードが貧富の差まで決めたり
・カードゲーム界が政界・財界に並ぶ重要性を持ってたり
・[[絆や思いの力で>闇遊戯]]、[[引きたいカードが引けたり>不動遊星]]
・[[デッキに入れた覚えがないカードを引けたり>シグナー]]
・[[引くカードをその場で創造したり、手札のカードを別のカードに創造し直したり。>ZEXAL]]
・[[闇のゲーム]]が始まり、精神を削られたり
・ゲーム内でのダメージがプレイヤーにもおよび、下手すれば死んだり
・負けたら魂を[[カードの中に封印>海馬瀬人]]されたり
・負けたら魂をカードにされたり
・負けたら死んだり
・負けたら真っ二だったり
・負けたら素粒子レベルまで分解されて消滅したり
・負けたら世界が滅びたり
・[[負けたら12次元宇宙が消滅したり>ユベル]]
・負けたら昏睡状態になったり
・臨死体験したり
・[[じいちゃん>武藤双六]]が病院送りにされたり
・《砦を守る翼竜》の回避率35%だったり
・攻撃力が低いカード=雑魚カードだったり
・カードが勝手に自滅したり、攻撃したり
・[[神のカード>三幻神]]の攻撃で街の一部が破壊されたり
・[[バーチャルワールドでデュエルしたり>海馬乃亜]]
・[[自分が予見した>イシズ・イシュタール]][[未来が崩されたり>速見秀太]]
・[[テキスト覧に書いてない効果>「ドラゴンを呼ぶ笛が墓地に置かれたのでカードをドローさせてもらうぞ」]]が[[発動したり>俺ルール]]
・カードのモンスターが実体化したり
・[[カードゲームを学ぶための学校施設>デュエル・アカデミア]]があったり、
・[[動>デュエル・アカデミア]][[物>遊戯王ZEXAL]]がデュエルしたり
・[[父親が殺されたり>エド・フェニックス]]
・カードが見えなくなったり
・[[カルト宗教>斎王琢磨]]が蔓延したり
・レーザー衛星の攻撃で地球が滅びそうになったり
・モンスターの精霊が存在する異世界があったり
・[[学校>デュエル・アカデミア]]が異世界に漂流したり
・サバイバル生活を強いられたり
・[[カード>E・HERO ネオス]][[作成のため>ネオスペーシアン]]に、[[人工衛星に乗せて発射し宇宙のエネルギーを浴びせたり>海馬コーポレーション]]
・[[愛するものを生贄に捧げてカードを手に入れたり>アモン・ガラム]]
・[[全宇宙が滅びそうになったり>ユベル]]
・[[あなたと>ユベル]][[合体したり>アストラル]]
・エネルギー問題を解決したり
・[[大陸分断するほどの衝撃波が走ったり>ゼロ・リバース]]
・カードが[[永久機関の制御装置>モーメント]]だったり
・[[犯罪を見逃したり>牛尾さん]]
・[[非行少女>十六夜アキ]]が親子関係を改善して更生したり
・[[死者が蘇ったり>ダークシグナー]]
・[[道路に穴を開けたり>ボマー]]
・カード一枚のために[[一家が皆殺しにされたり>シェリー・ルブラン]]
・[[西部劇の町>クラッシュタウン]]を体験できたり
・[[市販のトレーディングカードゲーム>デュエルモンスターズ]]の存在を抹消するために未来から[[刺客>パラドックス]]が送り込まれたり
・[[タイムトラベルしたり>劇場版 遊戯王~超融合!時空(とき)を越えた絆~]]
・[[バイクと合体したり>イリアステル]]
・[[クラッシュして身体が分断したり>プラシド]]
・[[デュエリスト同士で合体したり>アポリア]]
・[[絶望の未来が訪れたり>史実(遊戯王5D's) ]]
・[[いきなりフィールドと合体したり>アポリア]]
・[[Dホイールに重火器を積んだり>ゾーン]]
・[[バイク>D・ホイール]]でブラックホールから脱出したり
・[[お空でデュエルしたり>フライングデュエル]]
・[[オゾンより上に>-OZONE-]][[飛んでいったり>不動遊星]]
・[[宇宙まで飛んでいって全身が金色に輝いたり>アクセルシンクロ]]
・[[気合>フィール]]で[[バイクを破壊したり>ジャック・アトラス]]
・[[記憶がカードになって飛び散ったり>アストラル]]
・[[特撮ドラマを>異次元エスパー・ロビン]][[再現できたり>奥平風也]]
・[[特撮>異次元エスパー・ロビン]]ヲタクに[[なったり>アストラル]]
・[[木像に八つ当たりしたり>闇川]]
・[[黒い服が突然白くなったり左目周りがカラーリングされたり>天城カイト]]
・[[カードと一緒に魂まで持って行っちゃったり>天城カイト]]
・[[お掃除ロボ>オボミ]]がデュエルしたり
・[[聖闘士になったり>ZEXAL]]
・[[バズーカで殺されそうになったり>「せめてもの情けだ、苦しまずに逝けるよう1発で仕留めてやる」]]
・カードゲームの大会に[[俺ルール>野菜デスマッチ]]用の[[野菜>トマト]]を[[持ってきたり>矢最豊作]]
・勝手に[[他人>九十九遊馬]]のハートピースを[[賭けたり>チャーリー・マッコイ]]
・[[カード>ナンバーズ・カード]]の力で[[幸運を呼んだり>チャーリー・マッコイ]]
・[[ファンサービス]]の一環で、[[ファンのエースモンスターを解体し、さらに倒したファンのお墓を立てたり>Ⅳ]]
・[[モンスター>ナンバーズ・カード]]のコントロールを奪う時、[[心の闇>闇人格]]が[[解き放たれる>神代凌牙]]危険性があったり
・[[兄>神代凌牙]]を陥れるため[[事故に遭わされたり>神代璃緒]]
・「[[後ろで大きな爆発音がした、デュエルをしているようだ>アストラル]]」といった反応をしたり
・[[見たものからイメージした未来を写した写真の内容が現実世界で本当に発生したり>速見秀太]]
・[[トウモロコシ>キャプテン・コーン]]がデュエルしたり
・「[[立て!立つんだカイトォ!!>九十九遊馬]]」という応援が行なわれたり
・ジェットコースターに乗りながらデュエルしたり
・[[デュエルで負かした相手の記憶を奪ったり>トロン]]
・消耗した[[結果>Ⅲ]][[昏睡>Ⅳ]][[状態>Ⅴ]]に陥ったり
・[[世界に百枚しかないカード>ナンバーズ・カード]]を[[奪取・制御するために魂を消耗>天城カイト]]したり
・そのカードを[[長男>天城カイト]]に[[集めさせる>Dr.フェイカー]]ために[[次男>天城ハルト]]を人質に取ったり
・そこまでしてそのカードを集める理由も[[他の世界>アストラル世界]]を滅ぼす兵器に利用するためだったり
・[[異世界>バリアン世界]]で[[放し飼いにされていた竜>No.107 銀河眼の時空竜]]をカードに封印して連れ歩いたり
・[[自分>ギラグ]]の命を削ってエサとする契約を[[カード>No.106 巨岩掌ジャイアント・ハンド]]と交わしていたり
するのはカードゲームではよくある事である。
……真面目に説明するとこれだけいろいろ突っ込まれる描写が多いのには理由がある。
簡単に言えば「ストーリーに緊迫感を持たせ、盛り上がらせるため」である。
遊戯王は[[和希>高橋和希]]によれば「主人公が人を殴らない格闘モノ」、言い換えれば「超常バトルをカードゲームを用いて描いた作品」という位置づけになるものである。
よって、カードゲームはあくまで戦いを描くための手段に過ぎず、現実のTCGの実態を当てはめて考えるのは間違いともいえる。
一方で「ゲーム」と「緊迫感」に関して言えば「カイジ」などの作品も挙げられるが、
「賭け事(ゲーム)に負ける=人生の終わり」を主としているその手の作品とは異なり、遊戯王シリーズはあくまでホビーアニメであり年齢層的にもそのようなリアルな描写は適さないという実情もある。
「バトル作品に対応する要素としてのカードゲーム」「非リアルな内容」という二つの事情により、上記の様な数々のぶっ飛んだ設定が生まれるに至ったのである。
別に遊戯王に限らず、他のカードゲーム関連の作品でもこの手の非リアルな内容は頻繁に見られるが遊戯王作品自体の知名度の高さや年齢層の高さ、
また所謂「超展開」が異様にネタにされた故にこの言葉はカードゲームというよりもほぼ遊戯王自体を指す言葉となっている。
【関連】
[[デュエル脳]]
[[デュエルモンスターズ]]
[[マジック&ウィザーズ]]
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