青眼の究極竜 - (2010/04/22 (木) 20:59:37) の1つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
**青眼の究極竜(ぶるーあいずあるてぃめっとどらごん)
[[王国編]]にて登場した[[青眼の白龍]]三体を必要とする12★融合モンスター。光属性。攻撃力4500、守備力は不明。
[[海馬>海馬瀬人]]デッキ中の最強のモンスターであり、「史上最強にして華麗なる殺りく兵器(モンスター)」。
必殺技はアルティメット・バースト。
間違われやすいが、素材は「青眼の白''龍''」でも融合すると「青眼の究極''竜''」である。
三つの首を持つ多頭竜の姿を持ち、そのすべてが独立に攻撃力、守備力をもつ。
このため4500の火力で3回攻撃可能、戦闘、魔法、トラップなどで破壊されても首一本づつしか破壊されないというトンデモ能力を誇った。
物語上、勝たせるわけにはいかない[[決闘]]でしか登場しない故に敗北フラグとよく言われている融合モンスターだが、原作では流石に青眼の究極竜にしなかったら勝った等と言う例はない。(Rでは融合しなければ勝てていたが)二次作品では後にのべる[[OCG>遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ]]準拠な為かなりある。
世界大会優勝賞品としてATK4500/DEF3800の通常モンスター(バニラ)として[[OCG>遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ]]化。
言うまでもなくとんでもなく効率が悪い。復刻カード含め、原作以外ではそちらに準拠しているため、アニメなどで知った人にはかなり残念な印象がある。
しかし「同名最上級モンスター三体のコスト」「ただのバニラ(融合モンスターなため多少制約はある)」であることは悪用の道が結構あり、1ターンキル含むコンボデッキに採用された例も多い。
特にOCGで一時環境を埋め尽くし、GBA用ゲーム「遊戯王デュエルモンスターズ6 エキスパート2」において海馬が使用する「デビルフランケンの効果で究極竜召喚→ライフコストを利用して巨大化発動」という僅か2枚(究極龍はデッキ外に所有してればそれで良い)のカードしか必要としない1ターンキルコンボは多くのプレイヤーにトラウマを与えた。因にこのコンボは海馬の最強モンスターを主軸として使用する上、ゲームで実際海馬が使うことから「社長ワンキル」と通称される。
[[DM>遊戯王デュエルモンスターズ]]では[[オリジナルエピソード]]の[[デュエルモンスターズクエスト編]]で[[カオス・ソルジャー]]が背中に[[乗っただけ>乗っただけ融合]]の「[[究極竜騎士]]」という融合体が登場した。
劇場版「光のピラミッド」においては究極竜を生け贄に捧げて上位モンスターである[[青眼の光龍]]が特殊召喚された。
[[GX>遊戯王デュエルモンスターズGX]]では[[正義の味方 カイバーマン]]が使用、[[主人公>遊城十代]]に勝利し敗北フラグを打ち破った。
最近のインフレについていけなくなった原作の有名カードが次々リメイクされる中、「原作効果の究極竜を」という声がたまにファンから上がる。
しかし青眼の白龍は専用・ドラゴン族・通常モンスター用とサポートカードが充実しているため、その気になればかなり確実に1・2ターンで出せてしまう事が仇となっているのかその気配は全くない。(4500*3>8000であるため容易にファンデッキからワンキルデッキに化ける)
【関連】
-[[青眼の白龍]]
**青眼の究極竜(ぶるーあいずあるてぃめっとどらごん)
[[王国編]]にて登場した[[青眼の白龍]]三体を必要とする12★融合モンスター。光属性。攻撃力4500、守備力は不明。
[[海馬>海馬瀬人]]デッキ中の最強のモンスターであり、「史上最強にして華麗なる殺りく兵器(モンスター)」。
必殺技はアルティメット・バースト。
間違われやすいが、素材は「青眼の白''龍''」でも融合すると「青眼の究極''竜''」である。
三つの首を持つ多頭竜の姿を持ち、そのすべてが独立に攻撃力、守備力をもつ。
このため4500の火力で3回攻撃可能、戦闘、魔法、トラップなどで破壊されても首一本づつしか破壊されないというトンデモ能力を誇った。
物語上、勝たせるわけにはいかない[[決闘]]でしか登場しない故に敗北フラグとよく言われている融合モンスターだが、原作では流石に青眼の究極竜にしなかったら勝った等と言う例はない。(Rでは融合しなければ勝てていたが)二次作品では後にのべる[[OCG>遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ]]準拠な為かなりある。
世界大会優勝賞品としてATK4500/DEF3800の通常モンスター(バニラ)として[[OCG>遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ]]化。
言うまでもなくとんでもなく効率が悪い。復刻カード含め、原作以外ではそちらに準拠しているため、アニメなどで知った人にはかなり残念な印象がある。
しかし[[青眼の白龍]]自体が多くのサポートカードを有し、その他の融合サポートカードも十分に使えることから、原作と比べて弱体化したとはいえ十分に強力なカードであることは間違いない。
特にOCGで一時環境を埋め尽くし、GBA用ゲーム「遊戯王デュエルモンスターズ6 エキスパート2」において海馬が使用する「デビルフランケンの効果で究極竜召喚→ライフコストを利用して巨大化発動」という僅か2枚(究極龍はデッキ外に所有してればそれで良い)のカードしか必要としない1ターンキルコンボは多くのプレイヤーにトラウマを与えた。因にこのコンボは海馬の最強モンスターを主軸として使用する上、ゲームで実際海馬が使うことから「社長ワンキル」と通称される。
[[DM>遊戯王デュエルモンスターズ]]では[[オリジナルエピソード]]の[[デュエルモンスターズクエスト編]]で[[カオス・ソルジャー]]が背中に[[乗っただけ>乗っただけ融合]]の「[[究極竜騎士]]」という融合体が登場した。
劇場版「光のピラミッド」においては究極竜を生け贄に捧げて上位モンスターである[[青眼の光龍]]が特殊召喚された。
[[GX>遊戯王デュエルモンスターズGX]]では[[正義の味方 カイバーマン]]が使用、[[主人公>遊城十代]]に勝利し敗北フラグを打ち破った。
最近のインフレについていけなくなった原作の有名カードが次々リメイクされる中、「原作効果の究極竜を」という声がたまにファンから上がる。
しかしもしそのようなことになってしまえば、[[サイバー・エンド・ドラゴン]]に対する[[サイバー・ドラゴン]]のように青眼の白龍が制限カードになる確率が非常に高い。
【関連】
-[[青眼の白龍]]
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: