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レッド・デーモンズ・ドラゴン - (2012/04/03 (火) 19:33:54) の1つ前との変更点
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**レッド・デーモンズ・ドラゴン(れっどでーもんずどらごん)
「王者の鼓動、今ここに列を成す!天地鳴動の力を見るがいい!シンクロ召喚!我が魂、レッド・デーモンズ・ドラゴン!」
★8のシンクロモンスター。攻3000/守2000
[[ジャック・アトラス]]のエースカードにして[[シグナー]]の証である五体の龍のひとつ。
必殺技は「灼熱のクリムゾン・ヘルフレア」「アブソリュート・パワーフォース」、守備モンスターを攻撃した時に相手フィールド上のすべての守備モンスターを破壊する効果の時は「デモン・メテオ」。
「アブソリュート・パワーフォース」に至ってはその名前が遂にパック名になってしまった。
通称レモン(&bold(){レ}ッド・デー&bold(){モン}ズ)、250円([[週刊少年ジャンプ]]の付属カードであったから)。
後者はお互いプロデュエリストである鬼柳の中の人・小野友樹氏とジャックの中の人・星野貴紀氏の
ジ「やーい250円」
鬼「お前もだろ」
ジ「俺は/バスターがあるから」
というやりとりが元になっているという噂。
「雑誌付属が数週間後通常パックに収録」は[[E・HERO ネオス]]も該当するが、レモンの場合あちらと異なりウルトラレアで収録された点から特にそう呼ばれる傾向がある。
(同パックのウルトラレアには[[スターダスト・ドラゴン]]や[[ゴヨウ・ガーディアン]]等優秀なカードがあり、こちらは付録として簡単に入手できたために『ハズレ』扱いを受けてしまった)
***[[OCG>遊戯王ファイブディーズ オフィシャルカードゲーム]]におけるテキスト
#blockquote(){シンクロ・効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードが相手フィールド上に存在する守備表示モンスターを攻撃した場合、ダメージ計算後相手フィールド上に存在する守備表示モンスターを全て破壊する。
このカードが自分のエンドフェイズ時に表側表示で存在する場合、このターン攻撃宣言をしていない自分フィールド上のこのカード以外のモンスターを全て破壊する。
}
[[青眼の白龍]]と同じくライバルの使用カードであり、攻撃力は3000。
[[サテライト]]にある旧モーメントの制御装置として使われていたが、[[レクス・ゴドウィン]]によって世に放たれた。
《バスター・モード》によって《レッド・デーモンズ・ドラゴン/バスター》へ、《救世竜 セイヴァー・ドラゴン》ともう一体のモンスターとのシンクロによって《セイヴァー・デモン・ドラゴン》へ、2体のチューナーモンスターとのダブルチューニングによるシンクロ召喚で《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》へと進化する。
[[文庫版]]にて[[和希>高橋和希]]のデザイン画が拝める。
[[イリアステル]]によって偽ジャックが登場した際には《レッド・デーモンズ・ドラゴン》にも紫・青・黄の三体のコピーが登場した。
そこまでいくともはや「レッド」・デーモンズではないのではってことは[[密に密に>「密に 密に」]]。とはいえ、大型シンクロモンスターが複数並び立つ姿は圧巻であった。
最初の頃こそ[[ライバル>スターダスト・ドラゴン]]にはある破壊耐性効果が無い事や、エンドフェイズに味方モンスターを破壊してしまうという扱いにくいデメリット効果、[[週刊少年ジャンプ]]での扱い及び[[使い手>ジャック・アトラス]]の駄目人間ぶりなどから半ばネタカードと呼ばれ、OCGプレイヤーや視聴者から軽くあしらわれてきた(大会などに出場する[[決闘者]]は採用を見送る場合が多い)。
紅蓮の悪魔のしもべ戦で《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》が登場してからは状況が一変。
あらゆるテーマデッキでの[[シンクロ召喚]]が行え、なおかつ実質攻撃力が5000にも到達し、さらに相手のカード効果に対する永続的な破壊耐性まで有することから、《レッド・デーモンズ・ドラゴン》系列の評価を一気に押し上げた。
一方で当時《[[スターダスト・ドラゴン]]》の進化系が弱体化していたことも少なからず影響しているだろう。
《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》は《シューティング・スター・ドラゴン》と共に新たな切り札の2大巨頭として登場したため、持ち主達が新たな力を貰った場所([[遊星>不動遊星]]は[[イリアステル]]と繋がりがあると言われる「ゾーン」の居る空間、[[ジャック>ジャック・アトラス]]は赤き竜と関係があるとされるナスカの地)に何か関連性があるのではと噂されていたが、どうやらそんなことはなかったようだ。
もっとも、色々言われているがその攻撃力を含め単体でもこのカードなりのメリットを見つけ出すことはできるため、全く使い道が見当たらないカードというわけではない。種族・属性共にサポートも恵まれている。
アニメでは終盤に入ってやっと専用サポートカードがやたらと充実した。
専用蘇生カードの《バーニング・リボーン》や魔法・罠除去の《クリムゾン・ヘル・セキュア》、そして極めつけは、《レッド・デーモンズ・ドラゴン》がフィールドにいるだけでOKという極めてゆるい発動条件にして、あの《強欲な壺》と同じ効果を持つ《紅蓮魔竜の壺》(OCG化の際に極端なデメリット付随)などシグナーの龍の中で使い勝手がよい。
【関連ワード】
-[[エンシェント・フェアリー・ドラゴン]]
-[[スターダスト・ドラゴン]]
-[[ブラックフェザー・ドラゴン]]
-[[ブラック・ローズ・ドラゴン]]
-[[ライフ・ストリーム・ドラゴン]]
**レッド・デーモンズ・ドラゴン(れっどでーもんずどらごん)
「王者の鼓動、今ここに列を成す!天地鳴動の力を見るがいい!シンクロ召喚!我が魂、レッド・デーモンズ・ドラゴン!」
★8のシンクロモンスター。攻3000/守2000
[[ジャック・アトラス]]のエースカードにして[[シグナー]]の証である五体の龍のひとつ。
必殺技は「灼熱のクリムゾン・ヘルフレア」「アブソリュート・パワーフォース」、守備モンスターを攻撃した時に相手フィールド上のすべての守備モンスターを破壊する効果の時は「デモン・メテオ」。
「アブソリュート・パワーフォース」に至ってはその名前が遂にパック名になってしまった。
通称レモン(&bold(){レ}ッド・デー&bold(){モン}ズ)、250円([[週刊少年ジャンプ]]の付属カードであったから)。
後者はお互いプロデュエリストである鬼柳の中の人・小野友樹氏とジャックの中の人・星野貴紀氏の
ジ「やーい250円」
鬼「お前もだろ」
ジ「俺は/バスターがあるから」
というやりとりが元になっているという噂。
「雑誌付属が数週間後通常パックに収録」は[[E・HERO ネオス]]も該当するが、レモンの場合あちらと異なりウルトラレアで収録された点から特にそう呼ばれる傾向がある。
(同パックのウルトラレアには[[スターダスト・ドラゴン]]や[[ゴヨウ・ガーディアン]]等優秀なカードがあり、こちらは付録として簡単に入手できたために『ハズレ』扱いを受けてしまった)
もっとも現在ではもっと早く再録されてしまった[[ナンバーズ>ナンバーズ・カード]]が[[存在するが…>北野右京]]
***[[OCG>遊戯王ファイブディーズ オフィシャルカードゲーム]]におけるテキスト
#blockquote(){シンクロ・効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードが相手フィールド上に存在する守備表示モンスターを攻撃した場合、ダメージ計算後相手フィールド上に存在する守備表示モンスターを全て破壊する。
このカードが自分のエンドフェイズ時に表側表示で存在する場合、このターン攻撃宣言をしていない自分フィールド上のこのカード以外のモンスターを全て破壊する。
}
[[青眼の白龍]]と同じくライバルの使用カードであり、攻撃力は3000。
[[サテライト]]にある旧モーメントの制御装置として使われていたが、[[レクス・ゴドウィン]]によって世に放たれた。
《バスター・モード》によって《レッド・デーモンズ・ドラゴン/バスター》へ、《救世竜 セイヴァー・ドラゴン》ともう一体のモンスターとのシンクロによって《セイヴァー・デモン・ドラゴン》へ、2体のチューナーモンスターとのダブルチューニングによるシンクロ召喚で《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》へと進化する。
[[文庫版]]にて[[和希>高橋和希]]のデザイン画が拝める。
[[イリアステル]]によって偽ジャックが登場した際には《レッド・デーモンズ・ドラゴン》にも紫・青・黄の三体のコピーが登場した。
そこまでいくともはや「レッド」・デーモンズではないのではってことは[[密に密に>「密に 密に」]]。とはいえ、大型シンクロモンスターが複数並び立つ姿は圧巻であった。
最初の頃こそ[[ライバル>スターダスト・ドラゴン]]にはある破壊耐性効果が無い事や、エンドフェイズに味方モンスターを破壊してしまうという扱いにくいデメリット効果、[[週刊少年ジャンプ]]での扱い及び[[使い手>ジャック・アトラス]]の駄目人間ぶりなどから半ばネタカードと呼ばれ、OCGプレイヤーや視聴者から軽くあしらわれてきた(大会などに出場する[[決闘者]]は採用を見送る場合が多い)。
紅蓮の悪魔のしもべ戦で《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》が登場してからは状況が一変。
あらゆるテーマデッキでの[[シンクロ召喚]]が行え、なおかつ実質攻撃力が5000にも到達し、さらに相手のカード効果に対する永続的な破壊耐性まで有することから、《レッド・デーモンズ・ドラゴン》系列の評価を一気に押し上げた。
一方で当時《[[スターダスト・ドラゴン]]》の進化系が弱体化していたことも少なからず影響しているだろう。
《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》は《シューティング・スター・ドラゴン》と共に新たな切り札の2大巨頭として登場したため、持ち主達が新たな力を貰った場所([[遊星>不動遊星]]は[[イリアステル]]と繋がりがあると言われる「ゾーン」の居る空間、[[ジャック>ジャック・アトラス]]は赤き竜と関係があるとされるナスカの地)に何か関連性があるのではと噂されていたが、どうやらそんなことはなかったようだ。
もっとも、色々言われているがその攻撃力を含め単体でもこのカードなりのメリットを見つけ出すことはできるため、全く使い道が見当たらないカードというわけではない。種族・属性共にサポートも恵まれている。
アニメでは終盤に入ってやっと専用サポートカードがやたらと充実した。
専用蘇生カードの《バーニング・リボーン》や魔法・罠除去の《クリムゾン・ヘル・セキュア》、そして極めつけは、《レッド・デーモンズ・ドラゴン》がフィールドにいるだけでOKという極めてゆるい発動条件にして、あの《強欲な壺》と同じ効果を持つ《紅蓮魔竜の壺》(OCG化の際に極端なデメリット付随)などシグナーの龍の中で使い勝手がよい。
【関連ワード】
-[[エンシェント・フェアリー・ドラゴン]]
-[[スターダスト・ドラゴン]]
-[[ブラックフェザー・ドラゴン]]
-[[ブラック・ローズ・ドラゴン]]
-[[ライフ・ストリーム・ドラゴン]]
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