記憶編 - (2008/03/30 (日) 08:14:37) の最新版との変更点
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**記憶編(きおくへん)
遊闘279~336の話を指す。コミックスでは32巻~38巻。
[[もう一人の遊戯>王様]]の記憶を取り戻すパートである。
三千年前の仮想世界がメインなので古代編とも言う。
[[BC編]]で読むのをやめるファンも多いが、[[マジック&ウィザーズ]]の起源や[[社長]]と[[青眼の白龍]]の関係などこの章でほとんどの伏線が回収されてるため、読む価値はある。
しかし[[和希>高橋和希]]の体調悪化とカードゲームメインでは無いため人気が低迷していたのもあって、割と駆け足進行である。まそっぷ
また、よく議論の種にもなるがあくまで[[千年輪]](千年リング)に宿った邪悪な意志が作った世界であるため、&bold(){[[史実]]ではない。}
ファンからは古代の史実編の執筆を求む声が何度も上がっている。
アニメ版では作画の酷さが目立ち、[[遊戯]]の前髪がたくあんの様になったり一部の登場人物のアゴが異常に伸びたりしている。
【関連】
-[[史実]]
-[[死にました]]
**記憶編(きおくへん)
遊闘279~336の話を指す。コミックスでは32巻~38巻。
初登場時から王との3千年の因縁を語りずっと暗躍していた闇バクラことゾークとの因縁と王の記憶を取り戻すパートである。ゾークとの最終決戦がまた表獏良の作ったゲーム内だったことも感慨深い。
三千年前の仮想世界がメインなので古代編やエジプト編とも言う。
[[BC編]]で読むのをやめる読者も多いが、[[マジック&ウィザーズ]]の起源などこの章で殆どの伏線が回収されてるため、読む価値はある。
しかし、[[和希>高橋和希]]の体調悪化のためもあって、割と駆け足進行である。
また、よく議論の種にもなるがあくまで[[千年輪]](千年リング)に宿った邪悪な意志が作った世界であるため、&bold(){[[史実]]ではない。}
王様側の「闇の王呼ばわりされていた事情」「[[セト]]と青眼の永遠の敵認定された理由」などは巻きが入っていたためか語られなかった。
[[アニメ>遊戯王デュエルモンスターズ]]では原作にないエピソードが多々追加されている。
[[ドーマ編]]の影響で石版が既にエジプトに回収されていた為、現地へ先に行くことになり、現代の社長が登場したり、[[マナ]]に幼馴染属性がついたり、幼少期の王様が[[マハード]]に平等思想を説いたり、王様が[[カオス・ソルジャー]]のコスプレを披露しつつ社長と[[乗っただけ融合]]したりと大変なことになっている。
更にシャーディの死因や闇バクラの正体が明確になっている他、アクナディンは死因が、ペガサスと[[アイシス]]は生死が、[[ハサン]]は正体が、[[ボバサ]]に至ってはキャラ自体が変わってしまった。
原作の駆け足進行による判りにくさやストーリーの重さ、王様の[[和賀郡]]っぷりがゴールデンタイムに流すアニメとして問題があったための改変と思われるが、原作の重要な場面が改変された事や王様やセトのキャラクター性がぶれてしまっていることにより評価が分かれる。
ちなみに、作画に関しても不安定なところが多い。[[加々美高浩]]や[[つなきあき]]といった、評価の高い[[作画監督]]が所属していた[[ゆめ太カンパニー]]が、この記憶編で製作から離脱してしまった事も原因の一つとして挙げられる。
【関連】
-[[アニメにはお手上げ]]
-[[史実]]
-[[死にました]]
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