リアルファイト - (2012/03/29 (木) 00:14:11) の最新版との変更点
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**リアルファイト(りあるふぁいと)
&italic(){本当の格闘(リアルファイト)ってのを見せてやるよ、ホチョー!!}
[[遊戯王]]は[[和希>高橋和希]]曰く「主人公が絶対人を殴らない格闘モノ」である。
しかし、これもジャンプ漫画の宿命か、スレではよく「リアルファイト最強キャラは誰か」論争が勃発する。
[[牛尾さん]]と[[海馬瀬人]]が有力候補であるが、「武器はありなのか」「素手縛りでするべき」「真のリアルファイトなら何でもありにすべき」などリアルファイト自体の定義が曖昧な事もあって結論は未だ出ていない。
しかし、意図的にとは言え「最下位は[[表遊戯]]」というのがほぼ確定となりつつある。
[[記憶編]]の[[ディアハ]]なども広義のリアルファイトといえる。
[[DM>遊戯王デュエルモンスターズ]]、[[GX>遊戯王デュエルモンスターズGX]]、[[5D's>遊戯王5D's]]、[[ZEXAL>遊戯王ZEXAL]]はカードゲーム販促アニメであるはずなのに何故かリアルファイトが頻発する。
DMでは[[オリジナルエピソード]]で[[本田>本田ヒロト]]や海馬のリアルファイトが追加され、[[ドーマ編]]の[[ヴァロン]]戦に至っては[[デュエル>決闘]]自体がリアルファイトと化した。そもそも[[ヴァロン]]本人が「俺にとってデュエルとは、リアルファイトなんだよ!」と宣言している。
また[[ヴァロン]]はリアルファイトでDQNを数人殺した過去を持つ。
GXでは[[デュエリスト>決闘者]]同士がデュエルではなく格闘で決着をつけようとする、ダイレクトアタック時にデュエリスト本人も特攻するリアルダイレクトアタックなど多彩なリアルファイトが繰り広げられた。
更に、記念映画である『超融合!時空を越えた絆』での十代は開始早々[[パラドックス]]とリアルファイトしたり[[ユベル]]で会場を破壊したりと、完全にリアルファイト要員である。
5D'sでは[[遊星>不動遊星]]との[[ライディング・デュエル]]に負けそうになった[[牛尾さん]]が[[バイク>D・ホイール]]によるリアルダイレクトアタックを敢行した。
[[牛尾さん]]は[[アキ>十六夜アキ]]の[[D・ホイール]]検定試験においてもリアルダイレクトアタックをしているが、[[ジャック>ジャック・アトラス]]曰く「ライディングではよくあること」だそうだ。
(狭霧さん曰く通常のライディングデュエルでは事故は起きないとのことだが・・・。)
[[ボマー]]も巨大な[[D・ホイール]]で周回コースのアーチからステージ中央に飛び込み、[[ゴドウィン>レクス・ゴドウィン]]相手にリアルダイレクトアタックをかけた(ただし失敗)。
また、フォーチュンカップ決勝戦前にゴドウィンに会いに行こうとした遊星が、ガードマンを格闘で蹴散らしリアルファイトの強さを見せ付けた。
なお、今作では超能力によりカードの効果を実体化させるサイコデュエリストが登場し、リアルファイトも日々進化していることが伺える。
さらにリアルファイトの日々を生き抜いてきた[[ミゾグチ]]と[[シェリー>シェリー・ルブラン]]が登場し、その後彼らを上回る実力を誇る[[イリアステル]]の三皇帝も登場。
片手でバイクを粉砕したり、空中で剣技を披露したり、四字固めを逆に持ち上げて海に放り投げたり、その割に「我々を倒すならデュエルで勝ちあがれ」などと[[デュエル脳]]を貫いたり、リアルファイトを取り巻く様相は大変カオスになっている。
ZEXALでは[[特撮アニメ>異次元エスパー・ロビン]]でリアルファイトが起きたり、[[闇川]]が刀でモンスター像をリアルダイレクトアタックしようと(正確には過去にした)したり、[[神代凌牙]]が[[皇の鍵]]を足技で一撃粉砕したり[[ロボット>オービタル7]]を蹴り飛ばしたり(それも1発)、その[[ロボット>オービタル7]]が反撃で殺人兵器に変貌してシャークに[[リアルダイレクトアタック>リアリスト]]を与えようとしたりなどこちらもかなりカオス。
さらにこれで終わりかと思いきや超暴走少女[[神月アンナ]]がバズーカというとんでもない武器を持ち出し、視聴者が[[「おい、デュエルしろよ」]]とつっこんだのは言うまでも無い。
そして37話では[[皇の鍵]]の中で、[[No.96>No.96 ブラック・ミスト]]vs[[No.39>No.39 希望皇ホープ]]の壮絶なるリアルファイトが行われていた。&strike(){ちなみに観客は[[アストラル]]と[[愉快な仲間たち>ナンバーズ・カード]]。まあそれ以外に見れる存在なんていやしないが。}
ちなみに主人公である表遊戯は和希も言う様に決して暴力を振るわないが、もう一人の主人公である[[闇遊戯]]は殴らない代わりに[[罰ゲーム]]でもっと酷いことをやりたい放題だったり、
十代や遊星に遊馬と言った後続の主人公達は普通にリアルファイトを繰り広げているのは[[密に、密に>「密に 密に」]]。
【関連】
-[[カードゲームではよくある事]]
-[[古代エジプトルール]]
-[[「おい、デュエルしろよ」]]
**リアルファイト(りあるふぁいと)
&italic(){本当の格闘(リアルファイト)ってのを見せてやるよ、ホチョー!!}
武力による戦闘を行うこと。端的に言うと「喧嘩」。ただし基本的に「デュエルによるダメージが現実になる」はこれに含まない。
[[遊戯王]]は[[和希>高橋和希]]曰く「主人公が絶対人を殴らない格闘モノ」である。
しかし、これもジャンプ漫画の宿命か、スレではよく「リアルファイト最強キャラは誰か」論争が勃発する。
[[牛尾さん>牛尾哲]]と[[海馬瀬人]]が有力候補であるが、「武器はありなのか」「サイコデュエリストは卑怯」「ロボットも含むか」「素手縛りでするべき」「真のリアルファイトなら何でもありにすべき」など
リアルファイト自体の定義が曖昧な事もあって結論は未だ出ていない。
しかし、意図的とは言え「最下位は[[表遊戯]]」というのがほぼ確定となりつつある。
[[記憶編]]の[[ディアハ]]なども広義のリアルファイトといえる。
[[DM>遊戯王デュエルモンスターズ]]、[[GX>遊戯王デュエルモンスターズGX]]、[[5D's>遊戯王5D's]]、[[ZEXAL>遊戯王ZEXAL]]はカードゲーム販促アニメであるはずなのに何故かリアルファイトが頻発する。
DMでは[[オリジナルエピソード]]で[[本田>本田ヒロト]]や海馬のリアルファイトが追加され、[[ドーマ編]]の[[城之内>城之内克也]]vs[[ヴァロン]]戦に至っては[[デュエル>決闘]]自体がリアルファイトと化した。
そもそもヴァロン本人が「俺にとってデュエルとは、リアルファイトなんだよ!」と宣言している。
最終的に二人ともコスプレした上で、腕力勝負と化していた。
またヴァロンはリアルファイトでDQNを数人殺した過去を持つ。
GXでは[[デュエリスト>決闘者]]同士がデュエルではなく格闘で決着をつけようとする、ダイレクトアタック時にデュエリスト本人も特攻するリアルダイレクトアタックなど多彩なリアルファイトが繰り広げられた。
更に、記念映画である『超融合!時空を越えた絆』での十代は開始早々[[パラドックス]]とリアルファイトしたり[[ユベル]]で会場を破壊したりと、十代はもはや完全にリアルファイト要員である。
5D'sでは[[遊星>不動遊星]]との[[ライディング・デュエル]]に負けそうになった[[牛尾さん>牛尾哲]]が[[D・ホイール]]によるリアルダイレクトアタックを敢行した。
牛尾さんは[[アキ>十六夜アキ]]のD・ホイール検定試験においてもリアルダイレクトアタックをしているが、[[ジャック>ジャック・アトラス]]曰く「ライディングではよくあること」だそうだ。
(狭霧さん曰く通常のライディングデュエルでは事故は起きないとのことだが・・・。)
また、[[遊星]]自身も時にリアルファイトで華麗に敵を鮮やかな格闘でぶちのめすこともある。
[[ボマー]]も巨大なD・ホイールで周回コースのアーチからステージ中央に飛び込み、[[ゴドウィン>レクス・ゴドウィン]]相手にリアルダイレクトアタックをかけた(ただし失敗)。
また、フォーチュンカップ決勝戦前にゴドウィンに会いに行こうとした遊星が、ガードマンを格闘で蹴散らしリアルファイトの強さを見せ付けた。
なお、今作では超能力によりカードの効果を実体化させるサイコデュエリストが登場し、リアルファイトも日々進化していることがうかがえる。
さらにリアルファイトの日々を生き抜いてきた[[ミゾグチ]]と[[シェリー>シェリー・ルブラン]]が登場し、その後彼らを上回る実力を誇る[[イリアステル]]の三皇帝も登場。
片手でバイクを粉砕したり、空中で剣技を披露したり、四字固めを逆に持ち上げて海に放り投げたり、その割に「我々を倒すならデュエルで勝ちあがれ」などと[[デュエル脳]]を貫いたり、リアルファイトを取り巻く様相は大変カオスになっている。
ZEXALでは[[特撮アニメ>異次元エスパー・ロビン]]でリアルファイトが起きたり、[[闇川]]が刀でモンスター像をリアルダイレクトアタックしようと(正確には過去にした)したり、[[神代凌牙]]が[[皇の鍵]]を足技で一撃粉砕したり[[ロボット>オービタル7]]を蹴り飛ばしたり(それも1発)、
そのロボットが反撃で殺人兵器に変貌してシャークに[[リアルダイレクトアタック>リアリスト]]を与えようとしたりなどこちらもかなりカオス。
さらにこれで終わりかと思いきや超暴走少女[[神月アンナ]]がバズーカというとんでもない武器を持ち出し、視聴者が[[「おい、デュエルしろよ」]]とつっこんだのは言うまでも無い。
そして37話では[[皇の鍵]]の中で、[[No.96>No.96 ブラック・ミスト]]vs[[No.39>No.39 希望皇ホープ]]の壮絶なるリアルファイトが行われていた。&strike(){ちなみに観客は[[アストラル]]と[[愉快な仲間たち>ナンバーズ・カード]]。まあそれ以外に見れる存在なんていやしないが。}
52話でデュエルコースターで残り1人になった3人組のリーダーが、逃亡したと思ったらなぜか&bold(){レーンを逆走しながら}こちらに向かってきて、
更にモンスターでのダイレクトアタックに失敗すると&bold(){「こうなりゃ正真正銘のダイレクトアタックだ!!」}というセリフと共に加速して突っ込んでくるというツッコミどころ満載の展開になった。
68話ではシャーク、カイト、オービタル7に加え、ヒロインである[[小鳥>観月小鳥]]までもがオボット達と乱戦を繰り広げた。
主人公である[[遊馬>九十九遊馬]]は、今のところ自分からリアルファイトを仕掛けてはおらず、また相手が仕掛けてくる事はあっても積極的に応戦はしていない。
しかし最近では、[[ハルト>天城ハルト]]の精神世界で希望皇ホープを通常召喚して[[トロン]]の幻影にダイレクトアタックしたり、スフィアフィールド内で[[ZW]]を自身に装備したりと、リアルファイトの兆候と思わしき行動が見て取れる。
ARC-Vではアクションマジックを得るためという建前で、相手を暴行するスタイルで戦う「梁山泊塾」が登場。また[[沢渡]]が遊矢に負けた腹いせに暴行しようという描写もあった。
また、[[リアル戦場>ハートランド]]出身の[[黒咲隼]]は、武装した看守の5人や10人は物の数にならない圧倒的なリアルファイト力を披露している。おそらくはその仲間の[[ユート]]も同レベルの達人である。
ちなみに初代主人公である表遊戯は和希も言う様に決して暴力を振るわないが、もう一人の主人公である[[闇遊戯]]は殴らない代わりに[[罰ゲーム]]でもっと酷いことをやりたい放題だったり((東映版アニメでは海馬のお付の黒服を気絶させているシーンが有る。描写が無いため不明だが、状況的に殴って気絶させていると思われる))、
十代や遊星に遊馬と言った後続の主人公達は普通にリアルファイトを繰り広げているのは[[密に、密に>「密に 密に」]]。
DSゲーム「ジャンプスーパースターズ」「ジャンプアルティメットスターズ」には遊戯(とサポートで海馬)が出演しているが、やっていることはリアルファイトである。
(ただし遊戯に自分の肉体で攻撃する技は無く、ほとんどの技はカードキャラクターを実体化させて攻撃)
【関連】
-[[カードゲームではよくある事]]
-[[古代エジプトルール]]
-[[「おい、デュエルしろよ」]]
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