キサラ - (2008/03/30 (日) 07:14:37) の最新版との変更点
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**キサラ(きさら)
[[記憶編]]の登場人物。[[BC編]]の[[海馬>海馬瀬人]]vs[[イシズ>イシズ・イシュタール]]において[[神>オベリスクの巨神兵]]の攻撃宣言直前に海馬の見たビジョンに登場した謎の女性と思われる。
白い肌と青い瞳が特徴的な美しい女性だが、周りとあまりにも異なった風貌のため古代エジプトでは忌み嫌われていた。
民衆に迫害を受け衰弱していたところをカー狩り中の[[セト]]達に発見され、[[シャダ]]が凄まじい[[魔力]]を感じたために保護という名目の元に王宮へと連れられる。
その正体は、神をも超える力を持つ[[白き龍>青眼の白龍]]の器。
しかし他の魔物とは違い、魔物とキサラ自身の魂が一体化しているためにキサラの意識がない時にしか出現しない。
そのため所持者となるにはキサラを殺さなければならず、当初は国を守るための犠牲としてその積もりでいた筈の[[セト]]であったが、心の闇を増幅させられた[[アクナディン]]の変貌によってその行為に疑問を持ち始める事となる。
完全に闇に堕ちたアクナディンによってセトに白き龍の力を与えるために殺害されるが、心の闇に囚われたセトを光に導き結果的に[[闇RPG]]においての[[アテム]]の命をも救うこととなる。
その魂は石版に封印され、3000年後に[[青眼の白龍]]のカードとしてセトの生まれ変わりと思われる海馬のしもべとなった。
[[アニメ>遊戯王デュエルモンスターズ]]において過去にもセトに命を助けられたという[[オリジナルエピソード]]が追加された。
しかし、原作では重要要素と思われるカー狩りの時の肌の色に言及したセトの台詞は差別問題を意識させるからかカットされた。
オリジナル展開で記憶世界に来た海馬にも出会い、「あなたとはまた会えそうな気がする」と発言していた。
スレや[[文庫版Q&A>文庫本Q&Aの人]]に現れるファンには少々[[熱心すぎるファン>キモいキサラファン]]が多いのは[[密に、密に>「密に 密に」]]。
【関連】
-[[キモいキサラファン]]
**キサラ(きさら)
[[記憶編]]の登場人物。
[[BC編]]の[[海馬>海馬瀬人]]vs[[イシズ>イシズ・イシュタール]]において[[神>オベリスクの巨神兵]]の攻撃宣言直前に海馬の見たビジョンに登場した謎の女性と思われる。
神官セトが軍備増強のために行った魔物(カー)狩りの際に発見された、白い肌と青い瞳をもつ女性。後に神官セトのしもべとなる[[白き龍]]の器。
神官セトの生まれ変わりとおぼしき海馬瀬人のエースカード[[青眼の白龍]]は、この[[白き龍]]がモデルと思われる。
闇に堕ちた神官アクナディンによって殺害され、魂は石版に封印されたが、心の闇に囚われたセトを光に導いた。
[[アニメ>遊戯王デュエルモンスターズ]]において過去にもセトに命を助けられたという[[オリジナルエピソード]]が追加された。
カー狩りの際に肌の色に言及したセトの台詞は人種差別問題を意識させるからかカットされた。
声優は中川里江。
かの[[タッグフォース>遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース]]シリーズの名モブキャラ、ツァン・ディレと同じ人である事はあまり知られていない。
スレや[[文庫版Q&A>文庫本Q&Aの人]]に現れるファンには少々[[熱心すぎるファン>キモいキサラファン]]が多いのは[[密に、密に>「密に 密に」]]。
***[[OCG>遊戯王ゼアル オフィシャルカードゲーム]]において
また、2013年6月発売予定のストラクチャーデッキに彼女を意識したと思われるカードの登場が決定した。
>青き眼の乙女
>レベル1/光属性/魔法使い族/攻 0/守 0/チューナー
>このカードが攻撃対象に選択された時に発動できる。
>その攻撃を無効にし、このカードの表示形式を変更する。
>その後、自分の手札・デッキ・墓地から「青眼の白龍」1体を選んで特殊召喚できる。
>また、フィールド上に表側表示で存在するこのカードがカードの効果の対象になった時に発動できる。
>自分の手札・デッキ・墓地から「青眼の白龍」1体を選んで特殊召喚する。
>「青き眼の乙女」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
見ての通り《青眼の白龍》サポートであり、イラストに描かれたデザインからキサラをモチーフにした事は間違いないだろう。
攻撃対象になった時にその攻撃を無効にして《青眼の白龍》を特殊召喚する効果と、カードの効果の対象になった時に《青眼の白龍》を特殊召喚する効果を持つ。
二種類の効果は両方合わせて1ターンに1度しか使用できない制限があるが、《青眼の白龍》をほぼノーコストでどこからでも出せる非常に強力な効果である。
特殊召喚した《青眼の白龍》にチューニングする事で、同パックに登場するシンクロモンスター・《蒼眼の銀龍》につなぐ事も可能。
とは言うものの受動的な特殊召喚効果であり、わざわざ《青眼の白龍》が特殊召喚されると分かっていてこのカードを狙ってくる相手はなかなかいない。それを逆に利用して狙われ難いチューナーとして扱うのが基本的な運用である。
【関連】
-[[キモいキサラファン]]
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