凡骨 - (2010/08/08 (日) 00:11:58) の最新版との変更点
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**凡骨(ぼんこつ)
[[城之内克也]]の愛称。
元々は[[海馬>海馬瀬人]]が城之内に付けた呼称のひとつだが、使われた期間が長かったためと変換しやすさから2ch上で使用されることが多い。
間違いやすいが「凡骨」とは「平凡で何のとりえもない」という意味であり、「ポンコツ」とは根本的に違う(81話で社長に言及されている)。
しかし社長の台詞には後者の意味合いが強い。
おそらく社長は自らを「決闘者の頂点に立つ存在」として見ており、凡人(凡骨)とは決定的な格の違いがあると考えているのだろう。
社長は[[BC編]]終盤には彼を[[決闘者]]として認めたようだ。
だが[[アニメ>遊戯王デュエルモンスターズ]]では[[BC編]]以降も[[オリジナルエピソード]]などで海馬の出番があり、BC編終了後も「凡骨」と呼んでいる。
原作では2コマしか出番が無く一言も台詞を発していないために何と呼ぶかは不明である。
なお、OCGには《凡骨の意地》という永続魔法が存在する。
城之内に似た人物がイラストに描かれており、効果は「通常モンスターをドローした場合もう1枚続けてドローできる」というもの。
効果モンスターを使わない専用デッキを組む必要があるが、運次第では大量の手札を呼び込める結構強力なカードである。
その他にも《凡人の施し》・《馬の骨の対価》といったカードも存在している。
ちなみにルール上社長の[[青眼の白龍]]もこれらの「凡骨」系サポートを受けられるのだが…
KCグランプリ編では遊戯が《凡骨の意地》を「城之内に似ている」とコメントしていた。
【関連】
-[[実験ネズミ]]
**凡骨(ぼんこつ)
[[城之内克也]]の愛称。
元々は[[海馬>海馬瀬人]]が城之内に付けた呼称のひとつだが、使われた期間が長かったためと変換しやすさから2ch上で使用されることが多い。
海の藻屑となるまで、後二秒という超必死の状況下において、自分の手錠ではなくデュエルディスクを取り外すのを優先するというバカさ加減に感心した海馬から授与された大変栄誉ある称号である。
間違いやすいが「凡骨」とは「平凡で何のとりえもない」という意味であり、「ポンコツ」とは根本的に違う(81話で社長に言及されている)。
しかし社長の台詞には後者の意味合いが強い。
おそらく社長は自らを「決闘者の頂点に立つ存在」として見ており、凡人(凡骨)とは決定的な格の違いがあると考えているのだろう。
社長は[[BC編]]終盤には彼を[[決闘者]]として認めたようだ。
だが[[アニメ>遊戯王デュエルモンスターズ]]では[[BC編]]以降も[[オリジナルエピソード]]などで海馬の出番があり、BC編終了後も「凡骨」と呼んでおり、後にファンの間で愛称となった為やはり祓えない感が強い。
原作では2コマしか出番が無く一言も台詞を発していないために何と呼ぶかは不明である。
なお、OCGには《凡骨の意地》という永続魔法が存在する。
城之内に似た人物がイラストに描かれており、効果は「通常モンスターをドローした場合もう1枚続けてドローできる」というもの。
効果モンスターを使わない専用デッキを組む必要があるが、運次第では大量の手札を呼び込める結構強力なカードである。
…というよりも、このカードがフィールド上で複数発動している場合、その分だけドローできるので特化したデッキであれば1ターンで十数枚引ける事もよくある話。
これをフルに利用したデッキが【凡骨エクゾ】である。
その他にも《凡人の施し》・《馬の骨の対価》といった同じ通常モンスターのサポートカードも存在している。
ちなみにルール上社長の[[嫁]]でお馴染みの[[青眼の白龍]]も通常モンスターな為これらの「凡骨」系サポートを受けられるのだが…
アニメでもKCグランプリ編にて遊戯が《凡骨の意地》を「城之内に似ている」とコメントしていた。
【関連】
-[[実験ネズミ]]
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