ティラノ剣山 - (2010/09/30 (木) 22:52:04) の最新版との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
**ティラノ剣山(てぃらのけんざん)
[[遊戯王デュエルモンスターズGX]]に登場する[[決闘者]]。
[[デュエルアカデミア]]の生徒であり、[[十代>遊城十代]]の一年後輩。ラーイエロー所属。
恐竜を「恐竜さん」と呼ぶほどこよなく愛しており、もちろん使用デッキも恐竜デッキ。
足の骨を折ったときに化石を埋め込んだために恐竜DNAの影響を受けており、興奮すると瞳が爬虫類のようになる。
ご馳走を作ったり、十代の顔の特大アップリケを制服に刺繍したりと意外と家庭的な面もある。
初登場時はラー・イエローの仲間と共にティラノ団を結成し[[デュエルディスク>決闘盤]]狩りを行っていた。
元不良少年であったが、いい事も悪い事も両方バランスよくしてしまうために周りが安心してしまい、目指していたカリスマ的存在とはなり得なかった。
そのカリスマ性を[[決闘]]を通じて十代に見出し、以後「アニキ」と呼んで慕っている。
同じく十代の舎弟的存在である[[丸藤翔]]とはその地位をめぐって争ったりしたが、お互いそれなりに認め合っている様子。
[[斎王>斎王琢磨]]のタロットにも「Strengthの象徴」として現れていたように、特別な存在である模様。
洗脳耐性を持っていたり、[[ネオス>E・HERO ネオス]]の呼びかけに応えてスペース・ザウルスに進化して宇宙に飛んで衛星を破壊したりと、不思議な力を持っている。
[[ダークネス]]の侵攻の際には心の闇が存在しない人間としてミスターTを苦戦させたが、心の闇を捏造させられることによって敗北した。
なお、語尾が独特であったり体に化石を埋め込んだりというトンデモ要素がある反面、精神面ではかなりまともな人間であり、[[電波]]と[[キチガイ>基地外]]が飛び交う遊戯王界では数少ない常識人でもある。
声優は下崎紘史。
**ティラノ剣山(てぃらのけんざん)
[[遊戯王デュエルモンスターズGX]]の2年目から登場した[[決闘者]]。
[[デュエル・アカデミア]]の生徒であり、[[十代>遊城十代]]の一年後輩。ラーイエロー所属。
恐竜を「恐竜さん」と呼ぶほどこよなく愛しており、もちろん使用デッキも恐竜デッキ。
語尾に「ザウルス」または「ドン」とつけて話すという、[[デ~ス>ペガサス・J・クロフォード]]や[[ナノーネ>クロノス・デ・メディチ]]が常識人に見えるレベルの奇妙な口癖を持つ。
例えば、魔法・罠カードは全て「発動」ではなく「発ドン!」と叫ぶ。
彼が発ドンした恐竜族をサポートするカードは優秀なものが多かったにもかかわらずほとんどOCG化されず、OCG化された《ジュラシックワールド》は大幅に弱体化させられた。
本来なら暗黒恐獣がエースモンスターになる予定だったが、OCGと若干効果が異なるため、ダークティラノとして扱われている。
初登場時はラー・イエローの仲間と共にティラノ団を結成し[[デュエルディスク>決闘盤]]狩りを行う不良少年であった。
しかし、いい事も悪い事も両方バランスよくしてしまうために周りが安心してしまい、目指していたカリスマ的存在とはなり得なかった。
そのカリスマ性を[[決闘]]を通じて十代に見出し、以後「アニキ」と呼んで慕っている。
同じく十代の舎弟的存在である[[丸藤翔]]とはその地位をめぐって争ったりしたが、お互いそれなりに認め合っている様子。
アニキにご馳走を作ったり、十代の顔の特大アップリケを制服に刺繍したりと意外と家庭的な面もある。''ただし相手は男性である''。
アニキをめぐっての翔との争いがどう見ても痴話喧嘩だったりと、ソッチ方面でアブナい言動が多かったため、アニキ関連のセリフは[[4kids]]版では軒並み別のセリフに入れ替えられるという[[ユベル]]並の快挙を成し遂げて?いる。
ただし、彼自身は別にそういう気があるわけではなく作中でもアリスという西洋人形にそっくりな美少女にメロメロになっていたりする。TFシリーズでも彼から見れば先輩の女性モブキャラに惚れられていたりする。
幼い頃、化石の発掘中に足の骨を折る大怪我を負い、その際かかとに恐竜の骨を埋め込むというキン肉スグル並のトンデモ処置を受けた。((よく破傷風にならなかったものである。というかそもそも脆い化石に人間の骨の代用など到底無理なはずだが突っ込むのは野暮というやつだろう。))
そのため恐竜DNAの影響を受けており(自称)、興奮すると瞳が爬虫類のようになる。
実際、[[斎王>斎王琢磨]]のタロットにも「Strengthの象徴」として現れていたように、特別な存在である模様。
洗脳耐性を持っていたり、[[ネオス>E・HERO ネオス]]の呼びかけに応えて''スペース・ザウルスに進化''して''宇宙に飛んで衛星を破壊''したりと、不思議な力を持っている。
[[ダークネス]]の侵攻の際には心の闇が存在しない人間としてミスターTを苦戦させたが、心の闇を捏造させられることによって敗北した。
アメリカの子供の間で恐竜が大流行していたために、テコ入れのために導入されたキャラだったらしい。2期では結構出番が増えたが、3期以降は追加メンバーが増えたこともあってか度々出番が減っていった。
あわれ[[コアラ>前田隼人]]。
なお、語尾が独特であったり体に化石を埋め込んだりというトンデモ要素がある反面、精神面ではかなりまともな人間であり、[[電波]]と[[キチガイ>基地外]]が飛び交う遊戯王界では数少ない常識人でもある。
声優は下崎紘史。
ストラクチャーデッキR-恐獣の鼓動-のCMではナレーションを勤めたが残念ながらドンやザウルスを付けない普通の話し方である。
[[漫画版>遊戯王GX]]には残念ながら登場ならず。
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: