神月アンナ - (2013/03/24 (日) 09:25:44) の最新版との変更点
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**神月アンナ(こうづき あんな)
[[遊戯王ZEXAL]]二期から登場したキャラクター。ZEXAL[[ヒロ>観月小鳥]][[イン>キャッシー]][[候補>オボミ]]その4。
二期OPでは個別で1シーンを独占という破格の待遇(([[どこかのヒーロー>奥平風也]]も1シーン独占したが……))を受け、女性キャラが集まるシーンの左上にも登場。
飛行マシンにも変形する大砲「フライングランチャー」を持っている。
銃刀法を全力でスルーしたこれをどのように入手したのかは不明である。
年齢の割におっぱいがメチャクチャでかい。%%超弩級おっぱい%%
[[リアルファイト]]も中々の腕前のようで、なんと&bold(){素手でコンクリを砕いた}。
[[蹴りでロボットをぶっ飛ばし、壁を凹ました札付き>神代凌牙]]といい勝負ができそうである。
[[遊馬>九十九遊馬]]とは小学校のころ同級生だったらしい。ただし遊馬は全く覚えていないため[[幼馴>観月小鳥]][[染>武田鉄男]]と言うわけではなさそう。
気を引きたいがためか%%明らかなイジメ%%異常なまでにツンの効いたツンデレ行為で遊馬を苛め続け、転校する前に告白をしようと呼び出すもその場所に現れなかったため逆ギレ。((アンナ自身は、自分の気持ちは相手に伝わっていると思っていたらしい。なお告白場所はコナミ繋がりか、ときメモの伝説の樹の下を意識している。))
2年後[[ハートランド]]に戻ってきた際に遊馬を発見し、その命を奪おうと襲い掛かってきたのであった。
初登場シーンで、先述のバズーカでいきなり砲撃。更に初セリフが「ちっ、外したか・・・」である。([[「おい、デュエルしろよ」]]。)
と思いきや、これは本人の勘違い。
実際に追っていたのは「九十九遊馬(つく''も''ゆう''ま'')」ではなく「築根優也(つく''ね''ゆう''や'')」だった。%%名前はともかく髪型で気づけ%%
おつむはまさかの遊馬以下だった。((遊馬はタクティクスを上手く言えない描写が多いが、彼女の場合タクティクスの概念すら分かっていない。海美は一体何を教えていたのだろうか……?))
優也が好きだったということからデュエルを始めたらしい。その際、後にプロデュエリストとなる[[海美>羽原海美]]に師事したと思われる。((海美曰くデュエルで絆の大切さを知ってほしいから教えたそうだが、当時のアンナにはまったく伝わっていなかったようだ……))
使用デッキは「鉄道デッキ」であり、手札や伏せカードを豪快に犠牲にしつつ高レベル高火力高デメリット高排気量モンスターで豪快に攻める超パワーデッキである。
先攻1ターン目から攻撃力5000のモンスターを召喚する様は、どこかの[[闇磯野>ミスターT]]を彷彿とさせなくもない。
あの[[元キング>ジャック・アトラス]]ですら技巧派に見える豪快さは前代未聞…かもしれない。
切り札はまさかの''ランク10''エクシーズモンスター《超弩級砲塔列車グスタフ・マックス》。((攻守3000、1ターンに一度エクシーズ素材一つ取り除き相手ライフに2000ダメージ。脳筋カードの境地の1つといっても過言ではない))
後の遊馬とのタッグデュエルでは、遊馬のモンスターを勝手にリリースしたりエクシーズ素材にしたりして、遊馬のモンスターを減らしておきながら、フォローするための防御カードを出さないなど((入っていない可能性もあるが))など後先考えない戦術を取る場面もあり、まさしく脳筋にふさわしい戦いっぷりだった。
余談だがこの《超弩級砲塔列車グスタフ・マックス》、Vジャンプの応募者全員サービスで他の[[ZEXAL>遊戯王ZEXAL]]登場カードと共に[[OCG>遊戯王ゼアル オフィシャルカードゲーム]]化している。
登場当初はとても重いが別に不可能というレベルではない召喚条件から、アンナファンや一部の[[レベル10を多>ユベル]][[用するデッキ>時械神]]に使用されるぐらいの、ロマンカードとされていた…
しかし、最近出来たカテゴリー【聖刻】((エジプト神話由来のドラゴン(ドシリスやヲーは関係ない)がわらわら湧いて、そいつらの効果でドラゴン族通常モンスターも攻守0でぽこじゃか沸いて、そういった連中で高ランクのエクシーズ召喚を行い相手を粉砕、玉砕、大喝采する典型的な脳筋デッキ。デッキ構築によって1キルからフィールド制圧まで色々なスタイルがあるので、脳筋の割に妙に強い))を用いたデッキで1ターンキルのキーパーツとして重要視されるようになり、一枚500円程度から&bold(){約十倍の5000円}へと大高騰を成し遂げた。
こいつのせいで、[[レダメ>真紅眼の黒竜]]は制限カードの仲間入りを果たしたようなものである。
決闘後は逆ギレしながら逃走。WDC参加者ではなかったので遊馬は[[ハートピース]]をゲットできなかった。
その後の描写からすると遊馬のことも憎からず思っているようであるが、直後に頭をぶつけた怒りを遊馬に転嫁しているあたり、今後も基本的な態度は変わらないかもしれない。
第52話で再び登場。三対一の状況で不利な遊馬に助太刀する形で登場した。
フライングランチャーを構え[[「せめてもの情けだ、苦しまずに逝けるよう1発で仕留めてやる」]]と[[遊馬>九十九遊馬]]に言うなどデュエルを始めたものの未だリアリスト、いやテロリスト。
52話では、本来の決勝進出者を縛り上げてムリヤリ参戦した事が本人の口から明かされている。
付近にいた、以前イカサマした奴をフルボッコにした[[元WDC運営委員>ゴーシュ]]は特にお咎めするような態度ではなかった。
まあ、以前と違ってもう運営委員ではないから、と言うのもあるだろうが。
これがあまりに問題行為すぎたため出番が無くなったのではないか、と言う説もあるが定かではない。
[[ED>切望のフリージア]]では[[ナンバーズ・クラブ]]に加わっていたほか、
その次の[[ED>Wild Child]]では小鳥達と同じ制服を着て食堂と思しき場所で(喧嘩する遊馬と小鳥を見ながら)微笑んでいる。
ZEXALⅡでは、OP・EDでは小鳥やキャッシーと一緒に並んで、かつほぼ同格の目立ちぶりを見せているにも関わらず、本編ではいまだに出番ゼロ…だったが、放送開始から約4ヵ月後となる2013/2/24放映・第92話にてようやく再登場。
前の出番が2012/4/23の第52話なのでなんと10ヶ月ぶりの登場である。
ハートランド学園の文化祭を襲撃し、前述のEDと同じく小鳥の制服を強奪することで制服姿を披露した。
しかし、胸囲とかの以前に明らかにサイズが合わないであろう小鳥の制服を着たのに、きつそうな素振りを見せないのはどういうことなのか?
自身が姉と慕う海美がデュエルを引退するという話を聞いて、小鳥から制服と遊馬を強奪して羽原夫妻のいるベストカップルデュエル大会に参加した。((この報を持ってきたのはよかれと思った真月。とことんプロデュエリスト関連では碌な事しないやつである。))
自身の自分勝手なデュエル((ZEXALのタッグデュエルは、前述の通りパートナーのモンスターをエクシーズ素材に、リリースすることもできるのだが、フィールド自体は共有しないので、遊馬のフィールドが二回もガラ空きになった。))で本人と遊馬をピンチに追い込んだ挙句、海美を失望させてしまい《RUM―バリアンズ・フォース》を使わせるきっかけを作ってしまったのだが、最終的には《献身的な愛》((発動したターンのダメージを無効にして相手に一枚ドローさせる速攻魔法。デメリットとしてエンドフェイズに自身のライフが0になってしまうという意味不明な効果だが、ZEXALにおけるタッグデュエルのルールにおいては自身を犠牲にしてパートナーにカードを託すという名に恥じない役目を持つ。しかしアンナはこのカードの使い方をピンチになるまで分からなかった。))で遊馬に逆転のチャンスを与えた。
その後、海美と和解したが、転入はおろかその後の出番を匂わせる描写は全く無い。次の出番はいつになるのやら……
声優は持月玲依。
**神月アンナ(こうづき あんな)
[[遊戯王ZEXAL]]二期から登場したキャラクター。ZEXAL[[ヒロ>観月小鳥]][[イン>キャッシー]][[候補>オボミ]]その4。
二期OPでは個別で1シーンを独占という破格の待遇(([[どこかのヒーロー>奥平風也]]も1シーン独占したが……))を受け、女性キャラが集まるシーンの左上にも登場。
飛行マシンにも変形する大砲「フライングランチャー」を持っている。
銃刀法を全力でスルーしたこれをどのように入手したのかは不明である。
年齢の割にオパーイがメチャクチャでかい。超弩級オパーイ
[[リアルファイト]]も中々の腕前のようで、なんと&bold(){素手でコンクリを砕いた}。
[[蹴りでロボットをぶっ飛ばし、壁を凹ました札付き>神代凌牙]]といい勝負ができそうである。
[[遊馬>九十九遊馬]]とは小学校のころ同級生だったらしい。ただし遊馬は全く覚えていないため[[幼馴>観月小鳥]][[染>武田鉄男]]と言うわけではなさそう。
気を引きたいがためか異常なまでにツンの効いたツンデレ行為で遊馬を苛め続け、転校する前に告白をしようと呼び出すもその場所に現れなかったため逆ギレ。((アンナ自身は、自分の気持ちは相手に伝わっていると思っていたらしい。なお告白場所はコナミ繋がりか、ときメモの伝説の樹の下を意識している。))
2年後[[ハートランド]]に戻ってきた際に遊馬を発見し、その命を奪おうと襲い掛かってきたのであった。
初登場シーンで、先述のバズーカでいきなり砲撃。((もう少し早い26話で参加者か観客の集団の一人に紛れて立っている。))更に初セリフが「ちっ、外したか・・・」である。([[「おい、デュエルしろよ」]]。)
フライングランチャーを構え[[「せめてもの情けだ、苦しまずに逝けるよう1発で仕留めてやる」]]と[[遊馬>九十九遊馬]]に言うなどデュエルを始めたものの未だリアリスト、いやテロリスト。
と思いきや、これは本人の勘違い。
実際に追っていたのは「九十九遊馬(つく''も''ゆう''ま'')」ではなく「築根優也(つく''ね''ゆう''や'')」だった。
おつむはまさかの遊馬以下だった。((遊馬はタクティクスを上手く言えない描写が多いが、彼女の場合タクティクスの概念すら分かっていない。海美は一体何を教えていたのだろうか……?))
優也が好きだったということからデュエルを始めたらしい。その際、後にプロデュエリストとなる[[海美>羽原海美]]に師事したと思われる。((海美曰くデュエルで絆の大切さを知ってほしいから教えたそうだが、当時のアンナにはまったく伝わっていなかったようだ……))
使用デッキは「鉄道デッキ」であり、手札や伏せカードを豪快に犠牲にしつつ高レベル高火力高デメリット高排気量モンスターで豪快に攻める超パワーデッキである。
先攻1ターン目から攻撃力5000のモンスターを召喚する様は、どこかの[[闇磯野>ミスターT]]を彷彿とさせなくもない。
あの[[元キング>ジャック・アトラス]]ですら技巧派に見える豪快さは前代未聞…かもしれない。
切り札はまさかの''ランク10''エクシーズモンスター《超弩級砲塔列車グスタフ・マックス》。((攻守3000、1ターンに一度エクシーズ素材一つ取り除き相手ライフに2000ダメージ。脳筋カードの境地の1つといっても過言ではない))
後の遊馬とのタッグデュエルでは、遊馬のモンスターを勝手にリリースしたりエクシーズ素材にしたりして遊馬のモンスターを減らしておきながら、フォローするための防御カードを出さないなど((入っていない可能性もあるが))
後先考えない戦術を取る場面もあり、まさしく脳筋に相応しい戦いっぷりだった。
余談だがこの《超弩級砲塔列車グスタフ・マックス》、Vジャンプの応募者全員サービスで他の[[ZEXAL>遊戯王ZEXAL]]登場カードと共に[[OCG>遊戯王ゼアル オフィシャルカードゲーム]]化している。
登場当初はとても重いが別に不可能というレベルではない召喚条件から、アンナファンや一部の[[レベル10を多>ユベル]][[用するデッキ>時械神]]に使用されるぐらいの、ロマンカードとされていた…
しかし、最近出来たカテゴリー【聖刻】((エジプト神話由来のドラゴン(ドシリスやヲーは関係ない)がわらわら湧いて、そいつらの効果でドラゴン族通常モンスターも攻守0でぽこじゃか沸いて、そういった連中で高ランクのエクシーズ召喚を行い相手を粉砕、玉砕、大喝采する典型的な脳筋デッキ。デッキ構築によって1キルからフィールド制圧まで色々なスタイルがあるので、脳筋の割に妙に強い))を用いたデッキで1ターンキルのキーパーツとして重要視されるようになり、一枚500円程度から&bold(){約十倍の5000円}へと大高騰を成し遂げた。
こいつのせいで、[[レダメ>真紅眼の黒竜]]は制限カードの仲間入りを果たしたようなものである。
最近では列車の名を持つカードが続々と登場、グスタフ・マックスやその相方であるNo.81 超弩級砲塔列車スペリオル・ドーラが出しやすくなった。
聖刻ほどではないがやっぱりそのパワーは遺憾なく発揮され、時折大会でも入賞しているのが見受けられる。すごいぞアンナちゃん。
決闘後は逆ギレしながら逃走。WDC参加者ではなかったので遊馬は[[ハートピース]]をゲットできなかった。
その後の描写からすると遊馬のことも憎からず思っているようであるが、直後に頭をぶつけた怒りを遊馬に転嫁していた。
第52話で再び登場。三対一の状況で不利な遊馬に助太刀する形で登場した。
同話では、本来の決勝進出者を縛り上げてムリヤリ参戦した事が本人の口から明かされている。
付近にいた、以前イカサマした奴をフルボッコにした[[元WDC運営委員>ゴーシュ]]は特にお咎めするような態度ではなかった。
まあ、以前と違ってもう運営委員ではないから、と言うのもあるだろうが。
[[ED>切望のフリージア]]では[[ナンバーズ・クラブ]]に加わっていたほか、
その次の[[ED>Wild Child]]では小鳥達と同じ制服を着て食堂と思しき場所で(喧嘩する遊馬と小鳥を見ながら)微笑んでいる。
ZEXALⅡでは、放送開始から約4ヵ月後となる2013/2/24放映・第92話にてようやく再登場。
前の出番が2012/4/23の第52話なのでなんと10ヶ月ぶりの登場である。
ハートランド学園の文化祭を襲撃し、前述のEDと同じく小鳥の制服を強奪することで制服姿を披露した。
しかし、胸囲とかの以前に明らかにサイズが合わないであろう小鳥の制服を着たのに、きつそうな素振りを見せないのはどういうことなのか?
自身が姉と慕う海美がデュエルを引退するという話を聞いて、小鳥から制服と遊馬を強奪して羽原夫妻のいるベストカップルデュエル大会に参加した。((この報を持ってきたのはよかれと思った真月。とことんプロデュエリスト関連では碌な事しないやつである。))
自身の自分勝手なデュエル((ZEXALのタッグデュエルは、前述の通りパートナーのモンスターをエクシーズ素材に、リリースすることもできるのだが、フィールド自体は共有しないので、遊馬のフィールドが二回もガラ空きになった。))で本人と遊馬をピンチに追い込んだ挙句、海美を失望させてしまい《RUM―バリアンズ・フォース》を使わせるきっかけを作ってしまったのだが、最終的には《献身的な愛》((発動したターンのダメージを無効にして相手に一枚ドローさせる速攻魔法。デメリットとしてエンドフェイズに自身のライフが0になってしまうという意味不明な効果だが、ZEXALにおけるタッグデュエルのルールにおいては自身を犠牲にしてパートナーにカードを託すという名に恥じない役目を持つ。しかしアンナはこのカードの使い方をピンチになるまで分からなかった。))で遊馬に逆転のチャンスを与えた。
その後海美と和解したが、転入はおろかその後の出番を匂わせる描写は全く無い。次の出番はいつになるのやら……
毎回OP・EDでは小鳥やキャッシーと並んでほぼ同格の扱いをされているにもかかわらず、本編では六十郎や[[闇川さん>闇川]]と同程度のゲスト扱いしかされていない。
上記の様に、自身の目的の為なら他への迷惑を一切顧みないデッキのテーマ通りの暴走機関車の形容が相応しい性格のため、視聴者からの評価の好悪の差が非常に激しい。遊戯王シリーズには他にも[[恋する乙女>早乙女レイ]]はいたが、目的の為に好きな人の元へ近付こうと努力していたレイと違い、彼女は照れ隠しのちょっかいと言うには度が過ぎた悪戯、容赦ない攻撃・破壊行為、結局遊馬の前の優也はどうなったのかと、その行動に嫌悪したせいで出番が減った説があるほど。
声優は持月玲依。
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