バクラ - (2017/07/14 (金) 17:49:20) の最新版との変更点
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**バクラ(ばくら)
[[千年輪]]に宿る邪悪な意思。リングの所有者である[[獏良了]]を操る。
出現すると前髪の一部分が逆立つ。
他の[[闇人格]]は「闇○○」と称されるが、彼はカタカナで「バクラ」と称される。((ただし、ゲーム版においては「闇獏良」と表記されている))
[[宿主]]想いと自称するが、深手を負わせたり何度も殺しかけたりとろくな事をしない。
TRPGで[[遊戯>武藤遊戯]]と対戦し敗北。その後[[王国編]]で再び登場。[[ペガサス>ペガサス・J・クロフォード]]を襲い(原作では殺害、アニメでは生存)[[千年眼]]を奪う。
その後DDD編では「今は味方だ」と発言し、[[遊戯]]を手助けした。
BC編で[[マリク>マリク・イシュタール]]と組み、[[千年ロッド]]入手を目論むも、[[闇マリク]]との闇のゲームに敗れ、一時的に闇に葬られる(闇マリクの消滅と共に復活)。
その後[[記憶編]]で獏良の身体を操り、闇の大神官の代弁者として[[闇遊戯]]と記憶戦争で対決する。事実上の[[ラスボス]]である。
しかしその割には遊戯にはおろか他の人物にも負け続けなのはご愛敬。[[「同情するぜ!」]]・・・と言うのも、ほとんど獏良が負けなきゃいけないデュエルだった為、仕方がなかった部分でもある。
(獏良VS遊戯がほとんど、獏良vs[[闇マリク]]、闇獏良vs[[表遊戯]])
(伝説の200話[[海馬>海馬瀬人]]とのデュエルは勝てそうだったがデュエルを中断せねばならなかった。)
唯一アニメで勝ったのは、下記の[[ゴースト骨塚]]vs闇獏良の勝負だけ。だが、これは勝負はすぐ終わる瞬殺で終わっている。
また、彼が千年輪の力で千年パズルの一つに分身を送り込んでいたことで、記憶世界の中にも現れ表遊戯たちを妨害した。
彼に関しては明かされていない事が多く、その正体は微妙にハッキリしていない。
[[盗賊王]]の記憶を持つため、見た目や名前の通り彼と無関係と言うわけではないようだが、[[闇の大神官]]の忠実な部下(あるいは分身や片割れ)として動くなど、
史実では盗賊王バクラを闇の大神官あるいは魔王ゾークが洗脳した、あるいは融合し支配したとも取れる描写はあるが、
[[史実]]と記憶編の差異から明確な正体はおろか千年輪に宿るようになった経緯は謎に包まれている。
カードゲームでは悪魔族やアンデット族のモンスターを主力としたオカルトデッキを使用。
DM版でもOCG出身のカードを頻繁に使用し、ライフ2000ルールではかなりの脅威となった。
ゴーストカードを主流とするゴースト骨塚とは違い、「人形」や「超常現象」がモチーフなのがオカルトデッキの特徴である。
毎回自分のライフを大幅に削りつつ強力なコンボを繰り出し、対戦相手を苦しめた。
戦術・デッキタイプは幅広く、【リバース】【特殊勝利&ロックバーン(ウィジャ盤)】【デッキ破壊】等様々。
毎回凶悪なカードとコンボを繰り出し相手を極限まで追い詰める。
切り札は《[[ダーク・ネクロフィア]]》及び、わずか5ターンで相手を死(敗北)に陥れる《[[ウィジャ盤]]》。
東映版ではやたらと上半身を露出させる描写が目立った。
また、遊戯王DMでは王国編以降[[獏良了]]の出番はほとんどが彼の演技である。
[[記憶編]]において[[顔芸]]が目立った。
声優は東映版が柏倉つとむ、遊戯王DMが初代井上瑶(故)、二代目松本梨香。
【関連】
[[獏良了]]
[[闇人格]]
[[「同情するぜ!」]]
**バクラ(ばくら)
[[千年輪]]に宿る邪悪な意思。リングの所有者である[[獏良了]]を操る。
出現すると前髪の一部分が逆立つ。
他の[[闇人格]]は「闇○○」と称されるが、彼はカタカナで「バクラ」と称される。((ただし、ゲーム版においては「闇獏良」と表記されている))
[[宿主]]想いと自称するが、深手を負わせたり何度も殺しかけたりとろくな事をしない。
TRPGで[[遊戯>武藤遊戯]]と対戦し敗北。その後[[王国編]]で再び登場。[[ペガサス>ペガサス・J・クロフォード]]を襲い(原作では生死不明、アニメでは生存)[[千年眼]]を奪う。
その後DDD編では「今は味方だ」と発言し、[[遊戯]]を手助けした。
BC編で[[マリク>マリク・イシュタール]]と組み、[[千年ロッド]]入手を目論むも、[[闇マリク]]との闇のゲームに敗れ、一時的に闇に葬られる(闇マリクの消滅と共に復活)。
その後[[記憶編]]で獏良の身体を操り、闇の大神官の代弁者として[[闇遊戯]]と記憶戦争で対決する。事実上の[[ラスボス]]である。
しかしその割には遊戯にはおろか他の人物にも負け続けなのはご愛敬。[[「同情するぜ!」]]・・・と言うのも、ほとんど獏良が負けなきゃいけないデュエルだった為、仕方がなかった部分でもある。
(獏良VS遊戯がほとんど、獏良vs[[闇マリク]]、闇獏良vs[[表遊戯]])
(伝説の200話[[海馬>海馬瀬人]]とのデュエルは勝てそうだったがデュエルを中断せねばならなかった。)
唯一アニメで勝ったのは、下記の[[ゴースト骨塚]]vs闇獏良の勝負だけ。だが、これは勝負はすぐ終わる瞬殺で終わっている。
また、彼が千年輪の力で千年パズルの一つに分身を送り込んでいたことで、記憶世界の中にも現れ表遊戯たちを妨害した。
彼に関しては明かされていない事が多く、その正体は微妙にハッキリしていない。
[[盗賊王]]の記憶を持つため、見た目や名前の通り彼と無関係と言うわけではないようだが、[[闇の大神官]]の忠実な部下(あるいは分身や片割れ)として動くなど、
史実では盗賊王バクラを闇の大神官あるいは魔王ゾークが洗脳した、あるいは融合し支配したとも取れる描写はあるが、
[[史実]]と記憶編の差異から明確な正体はおろか千年輪に宿るようになった経緯は謎に包まれている。
カードゲームでは悪魔族やアンデット族のモンスターを主力としたオカルトデッキを使用。
DM版でもOCG出身のカードを頻繁に使用し、ライフ2000ルールではかなりの脅威となった。
ゴーストカードを主流とするゴースト骨塚とは違い、「人形」や「超常現象」がモチーフなのがオカルトデッキの特徴である。
毎回自分のライフを大幅に削りつつ強力なコンボを繰り出し、対戦相手を苦しめた。
戦術・デッキタイプは幅広く、【リバース】【特殊勝利&ロックバーン(ウィジャ盤)】【デッキ破壊】等様々。
毎回凶悪なカードとコンボを繰り出し相手を極限まで追い詰める。
切り札は《[[ダーク・ネクロフィア]]》及び、わずか5ターンで相手を死(敗北)に陥れる《[[ウィジャ盤]]》。
東映版ではやたらと上半身を露出させる描写が目立った。
また、遊戯王DMでは王国編以降[[獏良了]]の出番はほとんどが彼の演技である。
[[記憶編]]において[[顔芸]]が目立った。
声優は東映版が柏倉つとむ、遊戯王DMが初代井上瑶(故)、二代目松本梨香。
【関連】
[[獏良了]]
[[闇人格]]
[[「同情するぜ!」]]
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