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バーサーク・デッド・ドラゴン - (2013/06/14 (金) 12:12:18) の最新版との変更点
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**バーサーク・デッド・ドラゴン(ばーさーくでっどどらごん)
[[乃亜編]]で登場したモンスター。使用者は[[BIG5]]。
《デーモンとの駆け引き》の効果で特殊召喚されるモンスターであり、《[[F・G・D-ファイブ・ゴッド・ドラゴン>F・G・D]]》を倒し勝利した…と思ったところに召喚された。
要するにRPGのラスボス最終形態みたいなやつである。
「1ターンに4回攻撃できる」という効果を持っており、その効果で《[[ブラック・マジシャン]]》が隠れた《マジカルシルクハット》を全て攻撃しようとしたが、[[城之内>城之内克也]]の《炎の剣士》が身代わりになり、攻撃力1000以下のモンスターへのダメージを0にする《1ドル銀貨》で防がれたため、攻撃は不発に終わった。
その後、攻撃力のダウンした所を《炎の剣士》のデッキマスター能力によって強化された《ブラック・マジシャンズ・ナイト》により戦闘破壊された。
その後長らくアニメでは出番がなかったが[[ZEXALⅡ>遊戯王ZEXAL]]で再登場。その出番はなんと……
&bold(){[[ベクター]]の差し向けた雑魚モンスター軍団。}しかも他の構成員は《ワームドレイク》《シャドウ・グール》《ロードポイズン》《ダークジェロイド》。
明らかにこいつだけ浮いている。しかも攻撃力では勝ってるはずの[[ホープ>No.39 希望皇ホープ]]、[[シャークドレイク>No.32 海咬龍シャーク・ドレイク]]、[[ギャラクシーアイズ>銀河眼の光子竜]]、[[ブリキの大公]]、シルフィーネにやられている。
乃亜編の時の威厳はどこへ言ったのだろう…
ただ《零鳥獣シルフィーネ》は相手モンスターの弱体化効果、《ブリキの大公》は表示形式変更効果を持つのでそれを使った考えれば納得の行く話である。こらそこ効果使った描写なんかなかったぞなんて言わない。
***OCG版
-《バーサーク・デッド・ドラゴン》
>効果モンスター
>星8/闇属性/排泄物族/攻3500/守 0
>このカードは「デーモンとの駆け引き」の効果でのみ特殊召喚が可能。
>相手フィールド上の全てのモンスターに1回ずつ攻撃が可能。
>自分のターンのエンドフェイズ毎にこのカードの攻撃力は500ポイントダウンする。
-《デーモンとの駆け引き》
>速攻魔法
>レベル8以上の自分フィールド上のモンスターが墓地へ送られたターンに発動する事ができる。
>自分の手札またはデッキから「バーサーク・デッド・ドラゴン」1体を特殊召喚する。
4回攻撃が全体攻撃に変更された。5回以上攻撃できる可能性が生まれたものの、相手に依存しないアニメ効果のほうが使いやすかったと言えるだろう。
そしてこのカードで注目すべきは《デーモンとの駆け引き》の発動条件である。
一見難しく思えるがレベル8以上の自分のモンスターが墓地に行けばいいので、相手に除去されようがシンクロ召喚やリリースで自分から墓地へ送ろうが条件を満たせる。
また&bold(){墓地へ送られたターンに発動する事ができる。}という部分もミソで、「発動条件が満たされていれば基本いつでも発動できる」という速攻魔法の仕様から条件を満たしたターンなら好きなタイミングで《バーサーク・デッド・ドラゴン》を出すことが可能なのだ。
まさに駆け引きと名がつくにふさわしいトリッキーな使い方ができる面白いカードなのである。
ただ条件が条件なので手札事故も覚悟しておこう。
**バーサーク・デッド・ドラゴン(ばーさーく・でっど・どらごん)
[[乃亜編]]で登場したモンスター。使用者は[[BIG5]]。
《デーモンとの駆け引き》の効果で特殊召喚されるモンスターであり、《[[F・G・D-ファイブ・ゴッド・ドラゴン>F・G・D]]》を倒し勝利した…と思ったところに召喚された。
要するにRPGのラスボス最終形態みたいなやつである。
「1ターンに4回攻撃できる」という効果を持っており、その効果で《[[ブラック・マジシャン]]》が隠れた《マジカルシルクハット》を全て攻撃しようとしたが、[[城之内>城之内克也]]の《炎の剣士》が身代わりになり、攻撃力1000以下のモンスターへのダメージを0にする《1ドル銀貨》で防がれたため、攻撃は不発に終わった。
その後、攻撃力のダウンした所を《炎の剣士》のデッキマスター能力によって強化された《ブラック・マジシャンズ・ナイト》により戦闘破壊された。
その後長らくアニメでは出番がなかったが[[ZEXALⅡ>遊戯王ZEXAL]]で再登場。その出番はなんと……
&bold(){[[ベクター]]の差し向けた雑魚モンスター軍団。}しかも他の構成員は《ワームドレイク》《シャドウ・グール》《ロードポイズン》《ダークジェロイド》。
明らかにこいつだけ浮いている。しかも攻撃力では勝ってるはずの[[ホープ>No.39 希望皇ホープ]]、[[シャークドレイク>No.32 海咬龍シャーク・ドレイク]]、[[ギャラクシーアイズ>銀河眼の光子竜]]、[[ブリキの大公]]、シルフィーネにやられている。
乃亜編の時の威厳はどこへ言ったのだろう…
ただ《零鳥獣シルフィーネ》は相手モンスターの弱体化効果、《ブリキの大公》は表示形式変更効果を持つのでそれを使った考えれば納得の行く話である。こらそこ効果使った描写なんかなかったぞなんて言わない。
***OCG版
-《バーサーク・デッド・ドラゴン》
>効果モンスター
>星8/闇属性/アンデット族/攻3500/守 0
>このカードは「デーモンとの駆け引き」の効果でのみ特殊召喚が可能。
>相手フィールド上の全てのモンスターに1回ずつ攻撃が可能。
>自分のターンのエンドフェイズ毎にこのカードの攻撃力は500ポイントダウンする。
-《デーモンとの駆け引き》
>速攻魔法
>レベル8以上の自分フィールド上のモンスターが墓地へ送られたターンに発動する事ができる。
>自分の手札またはデッキから「バーサーク・デッド・ドラゴン」1体を特殊召喚する。
4回攻撃が全体攻撃に変更された。5回以上攻撃できる可能性が生まれたものの、相手に依存しないアニメ効果のほうが使いやすかったと言えるだろう。
そしてこのカードで注目すべきは《デーモンとの駆け引き》の発動条件である。
一見難しく思えるがレベル8以上の自分のモンスターが墓地に行けばいいので、相手に除去されようがシンクロ召喚やリリースで自分から墓地へ送ろうが条件を満たせる。
また&bold(){墓地へ送られたターンに発動する事ができる。}という部分もミソで、「発動条件が満たされていれば基本いつでも発動できる」という速攻魔法の仕様から条件を満たしたターンなら好きなタイミングで《バーサーク・デッド・ドラゴン》を出すことが可能なのだ。
まさに駆け引きと名がつくにふさわしいトリッキーな使い方ができる面白いカードなのである。
ただ条件が条件なので手札事故も覚悟しておこう。
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