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ユーリ - (2017/03/29 (水) 15:24:22) のソース
**ユーリ(ゆーり) [[遊戯王ARC-V]]の登場人物。 [[榊遊矢]]と顔つきが似ている融合[[次元]]のデュエリスト 親しみの持てる表情の[[ユート]]や[[ユーゴ]]と違い普段の表情が[[顔芸]]気味。 [[アカデミア>デュエル・アカデミア]]のデュエル戦士の1人であり、プロフェッサー[[赤馬零王]]の命令に従って行動し、任務の障害となる者は躊躇なくカード化する冷酷さを持つ。 零王からの信頼も厚いようで、[[柚子>柊柚子]]、[[リン]]、[[瑠璃>黒咲瑠璃]]の拉致という大任を1人で任されている。 [[小野勝巳]]監督曰く、「得体の知れない邪悪さがある」、「自分が楽しいからアカデミアにいるだけで組織に縛られているようには見えない」((オトメディア4月号掲載のインタビュー記事より))とのこと。 群れて戦うオベリスク・フォースと違い、単独で動くことを好むワンマンアーミー。 零王から柚子の誘拐を命じられスタンダードへと降り立ち、バトルロイヤルのフィールドで先に潜入していた[[デニス>デニス・マックフィールド]]と合流する。 その際現場に偶然現れたハリルとオルガに対し「キミたち、邪魔だよ」と言い放ち、2人をカード化した。 その後、柚子を決闘で捕らえようとするがブレスレットの光によりどこかへ飛ばされた。 この決闘の前に柚子を[[セレナ]]と勘違いし取り囲んでいたオベリスク・フォースたちが、彼の言葉に素直に従い退いたことや、 決闘中に柚子が「とても敵わない」と発言し、怯えながら逃げ回っていたことからその実力の高さが窺える。 この決闘では紫色のオーラを纏ったモンスターを操っていたが詳細は明かされなかった。 その後、86話で「スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン」という名前とレベル8の闇属性融合モンスターであることが判明した。 他のオッドアイズシリーズと異なり、攻撃力が2800であり、ブラックローズドラゴンのような植物タイプのドラゴンとなっている。 まともに戦闘を行ったのが106話で、翔、隼人、万丈目の主力モンスターを使う5人の融合次元の遊勝塾の決闘者相手に捕食カウンターで全体攻撃を可能にした挙句、相手の特殊召喚したモンスターの攻撃力分攻撃力を上げて一斉攻撃を行い、ワンターンファイブキルゥを成立させた。 54話でユーゴの回想に登場。シンクロ次元でリンを攫うが、ユーゴに目撃され、次元を超えて[[ハートランド]]へ逃走する。 追いかけてきたユーゴはそこでユートと鉢合わせ、ユーリと同じ顔つきの彼を犯人だと誤解してしまう。 さらにユートもまた、ユーゴのことを融合次元の手先だと誤解し、2人は決闘となった。 この因縁が元で後にユートはユーゴに倒されることになるので、ユートの消滅にもユーリが関わっていたことになる。 声優は遊矢と同じく小野賢章。 融合次元の遊矢と柚子ポジションのみ同じキャストが割り当てられている。 ***関連リンク -[[アカデミア>デュエル・アカデミア]] -[[紫雲院素良]]