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ブラック・マジシャン・ガール - (2016/07/30 (土) 14:00:26) のソース
**ブラック・マジシャン・ガール(ぶらっく・まじしゃん・がーる) [[BC編]]における[[遊戯>武藤遊戯]]の主力カードのひとつ。通称BMG、弟子、ガール。 ★6/攻撃力2000/守備力1700で、墓地に存在する《[[ブラック・マジシャン]]》(以下[[師匠]])1体につき攻撃力が500ポイントアップする。 ステータスや効果はさほど強力ではないが、遊戯のデッキの中では生贄1体で召喚できてそれなりの攻撃力を持っているため重宝されている。 アニメでは《ワタポン》が特殊召喚された場合BMG登場フラグである。 師匠の魔力を受け継いだたった一人の弟子であるが、師匠使いである[[パンドラ]]がその存在を知らなかったことから相当のレアカードであることが推測される。もっとも、アニメの乃亜編などでは杏子の過去話に登場したりしているのだが… なお、[[GX>遊戯王デュエルモンスターズGX]]においては「[[武藤遊戯]]のデッキにのみ入っている」という設定が追加された。 「デッキに入れているのは武藤遊戯というだけで世界に一枚というわけではない」という意味か、「世界に一枚しかないため武藤遊戯しかデッキに入れられない((この場合、レア度が青眼の白龍を越えて、三幻神と同格になってしまうのでおそらくは違うだろう))」という意味かは不明であるが、 いずれにせよ相当のレアカードということが示唆されている。派生カードも含めてレアなのかもしれない。 トゥーンカードも存在しており、そちらは[[ペガサス>ペガサス・J・クロフォード]]が使用していた。 その可愛らしい容姿から作中、作外を問わずあちらでもこちらでも色々な層のファンがついており、本スレで師匠に躾られたり、[[GX>遊戯王デュエルモンスターズGX]]で[[翔>丸藤翔]]に想いを寄せられたりしている。 OCGでカードとして使用可能な点も踏まえると、実質的に原作におけるヒロインの一人である。登場から15年以上もの歳月を経ていまだにその人気は根強く、新作のヒロインやアイドルカード達を差し置いて未だに関連グッズが不定期で制作されるほど。 なお幼いイメージとは裏腹に実にけしからんボディと際どい衣装のため薄い本的な需要も高いようで、そのためか海外版では規制が入りもれなくペッタンコに修正されている。 デュエルの最中にスカートの中が垣間見えるシーンがあったり、アニメで非常に愛らしい声を出していたりと、魂や命さえ賭けた戦いの中で彼女が見せる仕草はまさに戦場に咲く一輪の花である。 [[BC編]]ではパンドラ戦でのフィニッシャーとなったり師匠との連携攻撃で《[[ラーの翼神竜]]》を撃破したりとなかなかの活躍ぶりであったが、 《[[オシリスの天空竜]]》とは相性が悪いようで、召喚された途端に砲撃されたり生け贄にされたりと散々である。 [[記憶編]]ではカードになる以前の姿、[[マナ]]として登場した。 [[GX>遊戯王デュエルモンスターズGX]]では実体化して[[デュエル・アカデミア]]の学園祭に登場し、コスプレ[[デュエル>決闘]]に乱入。 [[十代>遊城十代]]に対してマジシャンデッキで挑戦し、敗れたものの多くの生徒がその姿に魅せられた。 ***[[OCG>遊戯王ファイブディーズ オフィシャルカードゲーム]]における効果 #blockquote(){自分と相手の墓地にある「ブラック・マジシャン」と「マジシャン・オブ・ブラックカオス」1体につき、このカードの攻撃力は300ポイントアップする。 } 師匠の力を受け継ぎ強くなるという設定であるが、師匠が死んだことによる喜びで攻撃力が上がるという腹黒説もある。 [[遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース]]シリーズに[[決闘者]]として登場、師匠を《破壊輪》で爆☆殺するプレイスタイルによってその疑いが深まっている。 最強カードバトルではカオスがいないのでブラマジがいないと効果が発揮され無い 2011/3/31フィギュアが発売。 大きなお友達が[[愛の名の下に>悪い人バージョン]][[「ふつくしい」>海馬瀬人]]とか言いながら[[満足]]しまくっており、中々好評のようである。 和希と原型師が[[サ店]]で腿の造型について人目を憚らず盛り上がっただけのことはある評判といえる。 その後、エクシーズによるリメイク版《マジマジ☆マジシャンギャル》が登場。和希氏によるイラストはファンも驚くほど。 がこの評価はオベリスク同様証明写真のようだからであるらしく、全体像に関しては高評価である。 【関連】 -[[ブラック・マジシャン]](師匠) -[[マナ]](前世) -[[ガガガガール]](後継者)