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ヴァロン - (2014/09/12 (金) 19:55:45) のソース
**ヴァロン(ばろん) [[ドーマ編]]で登場したアニメオリジナルキャラクター。 [[ラフェール]]、[[アメルダ]]と共に[[ダーツ]]に仕える「[[ドーマの三銃士]]」の一角を務める。 [[ヘルメットを被っても髪型が乱れない>不動遊星]]形状記憶合金ヘアを持つ。 三銃士の中では外見的に地味と思いきや[[舞>孔雀舞]]に惚れており、「俺の女になれ」と一方的に求婚するバイクメン。 その意気込みは半端なく、舞の為なら「ダーツも倒してやるさ」と言い切る程。 孤児院出身であり、幼い頃から喧嘩ばかりをしていた。 その意味では[[城之内>城之内克也]]と似ており、また[[舞>孔雀舞]]が[[城之内>城之内克也]]を意識してることが気に食わなかったため、「お前は目障りなんだ」と[[デュエル]]を挑む。 なお、デュエル中において「俺の戦いはただのデュエルじゃないんだ、[[リアルファイト]]なんだよ!」と公言。公式で[[リアルファイト]]発言をしたのは後にも先にもヴァロンのみ。 その後[[城之内>城之内克也]]に対して、ダイレクトアタックと称して顔面パンチ、罠カード発動と同時にボディーブローをかましている。 最終的には、次回予告で杏子が「激しいバトル(※デュエルではない)」とか「激突する拳と拳!」等と言う始末。([[「おい、デュエルしろよ」]]) 地上げ屋に孤児院が焼き払われたため、放火犯3人を一人で皆殺しにしてしまい、刑務所に入所。 刑務所でも荒れ放題であったが、[[決闘]]で勝ち残れば出してやる」という条件を呑み、無人島で囚人同士と[[デュエル]]することになる。 この戦いで数十人を[[オレイカルコスの結界]]に封印し、ただ一人勝ち抜いた実力を[[ダーツ]]に買われ、さらなる強さを求めてドーマの傘下に入る。 こんな条件を押し付ける刑務所も刑務所だが[[この世界では仕方ない>カードゲームではよくある事]]。ちなみにこの刑務所自体が[[ダーツ]]の所有物のようである。 その後、孤児院に火を放ったのは地上げ屋ではなくダーツであった事が、本人のそ知らぬ所で明らかになった。 プレイヤー自身に装備するという「アーマーデッキ」を愛用、そのあまりのダサさと無茶苦茶さから伝説を残した。 素の顔はなかなかのイケメンなのだが、アーマーモンスターがコスプレにしか見えず、それまでの格好よさをすべて吹き飛ばした。 だがこのコスプレデッキで[[御伽>御伽龍児]]と[[レベッカ>レベッカ・ホプキンス]]をまとめて倒したりもしている(このデュエルでは[[オレイカルコスの結界]]が発動しなかったため二人は無事)。 その時に[[ミラーフォース>聖なるバリア-ミラーフォース-]]を無理やり突き破ったことについては[[チート]]ではないかと物議をかもした。((実際は罠を無効にするパーツ《トラップバスター・アーマー》の効果で抜けただけなのだが、ヴァロン自身は「無駄だぁ!」と言ったのみで微塵も説明をしていない。)) なお刑務所時代はコスプレ趣味は持ってなかった様子。 声優は前田剛。少年漫画の主人公的な容姿の割に声が太い。 なお、氏は後にGXで[[カイザー亮>丸藤亮]]役も担当している。 【関連】 -[[リアルファイト]]